「上質なおとぎ話でした」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド まめこさんの映画レビュー(感想・評価)
上質なおとぎ話でした
タランティーノ監督の作品てホントに好き嫌いが分かれます。私は好きです。映画全体に流れる空気が。改めて邦画では考えられないくらい、これいらんだろーってカットを積み重ねて振り返ってみると意味あったんだーっていうのがお見事ですね。
ヒッピーの娘らが歌って登場するところとか。ブラピの屋根のアンテナ修理とか。圧倒的に雰囲気ものだけど、雰囲気あるもんなー。
あとデカプリオとブラピがそれぞれに違う哀愁が漂っていて、それがまた見てて心地よい。
好きな人は好きだよね!な160分でした!!!
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