「いままで見た映画の中で1番の駄作かも」さよならくちびる コブラちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
いままで見た映画の中で1番の駄作かも
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イモっぽい、よく言えば透明感のある素直な歌声の女性のフォークデュオ。
ステージを降りると真逆の人間性。
口調も酷い、チェーンスモーカー、異性にだらしない。破綻した人間関係。
パンクロックやデスメタルが似合う感じ。
フォークならかなり癖が強い、アクが強い感じでないとホントにリアリティーが無い。
楽曲、歌声が嘘なのか、人間性が嘘なのか。
人間性と楽曲の対比、表と裏な感じ、ここら辺は結局謎なまま終わる。。
物語は緊張と緩和が基本だが、まるでバンドドキュメンタリー映像の様に淡々と不仲なシーンと三角関係が8割くらい描かれる、残りはイモっぽい昭和フォークの歌!笑
ヤバすぎでしょう……。
バンドのドキュメンタリーとしてだったらファンに向けて需要はあると思うが、ストーリーも無いに等しく、キャラもボンヤリ曖昧で、映像美もこだわった様子も無い。
全くどんなマーケティングの末に制作されたのか。
もしかして原作が酷いのか?
と思い検索するも見当たらず。
なんだったのこの映画??
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