ユーロクライム! 70年代イタリア犯罪アクション映画の世界のレビュー・感想・評価
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落ち着けない画面の構成。 字幕を読むのがやっと。
落ち着けない画面の構成。
字幕を読むのがやっと。
要はB級映画の事。
しかし、低予算が全てB級映画になるわけではない。CGばかりのハリウッド映画よりも良いと思う。
やっぱり、クリント・イーストウッドとジョン・ウェインが違うのが理解できた。
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マッチョの時代
1970年代 イタリアで量産されたクライムアクションの成り立ちと 再評価の理由を解き明かそうとするドキュメンタリー(2012)
それを支える為に 活躍したアメリカ人俳優達のコメントが面白い
(それを受ける伊側代表の一人、アントニオ・サバトのコメントも… )
このジャンルは未見だが (老いても)強烈な存在感のヘンリー・シルヴァが印象的だった
アメリカ映画をパクリ、量産する過程で独自に昇華させるのだが、イタリア映画人も 低予算、
時代(赤い旅団の登場など)、マフィアなど様々な問題と格闘していたのが判る
(そして燃え尽きるまでやる… 笑 )
当時のポスターを活用して 元の作品とパクリと量産の作品を紹介しているのも面白かった
マッチョの時代
(女性の扱いはひどいよね)
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