劇場公開日 2018年7月27日

「展開全てがありえない。」ハングマン ビン棒さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0展開全てがありえない。

2024年4月5日
PCから投稿

ご都合主義もいいところ。
展開に必然性が全く感じられない。

途中犯人を車で追い詰めるシーンでも、計画通りだと犯人がほくそ笑むが、
計画通りのはずがないのに、この展開はおかしい。
誰かコメントしていたが、捜査体制が確立しないのも変。
マスコミに騒がれて、警察が血眼になる場面のはず。統率も何もない。

最後のシーンにも蛇足。視聴者をバカにしている。

こんな薄っぺらいシナリオでアルパチーノがもったいない。

ビン棒