クロノス・コントロールのレビュー・感想・評価
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ネタバレしながら進むストーリー。キューザック喋りすぎ!
「新たなAIの発表です!その名はクロノス」と、街中のテレビがキューザック演ずるエライアスCEOの映像を映した瞬間、世界は滅亡する・・・という、とんでもないカタストロフィのオープニング。
10代の女性カリアと、実はヒューマノイドの男アンドリューが出会い、北にあると言われている「オーロラ」を目指す。エライアスが操作するAIクロノスも「オーロラ」の位置を把握できてないため、ずっと彼らを監視カメラで追尾するのだ。97年後という世界なので、エライアスも相棒のダミエンももはや人間ではなくなっていた。
途中まではハラハラさせる場面もあったりしたが、人間とロボットがあーでもない、こーでもないと愛を感じ始めたあたりからつまらなくなった。眠気を誘う展開で、いつの間にかクロノスの中にいた二人とか、そんな技使えるのならオーロラの位置くらいわかるだろ!
ま、戦争を無くすために作った機械で、結局は戦争しちゃうってところの発想が貧しいのかなぁ。指パッチンで人類消すほうがマシ。
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目的変わってない?
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