「永遠+1日」エリック・クラプトン 12小節の人生 いぱねまさんの映画レビュー(感想・評価)
永遠+1日
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自分の伝記を監修するという、自己顕示欲の塊のようでいて、実は事実に忠実でいようとする誠実さも又、チャーミングな人柄なんだろうと思わせる作品である。
それにしても、“クイーン”といい、今作品といい、自分が好きな曲が出てこないという憂き目に遭うのは、自分は相当マイナーなのかもしれないとガッカリさせられるw 『Change The World』好きなんだけどなぁ・・・
パティ・ボイドの可愛さは群を抜いている。そりゃ、あんなしでかしもするんだろうね。
自信の生い立ち、母親の仕打ち、息子の死も含めて、この人の数奇な運命みたいなものを丁寧に鑑賞できる作品だ。いずれにせよ、神様はこの人に類い希なるギターのインスピレーションを与えたことに感謝したい。
それにしても、“While My Guitar Gently Weeps”はいい曲だね!
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