「レジェンド」スティール・サンダー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
レジェンド
CIAの極秘データの入ったメモリーカードとそのデータを開く鍵を巡り、内部の裏切り者と潜水艦内の極秘収容所に収容された裏切り者と思われているエージェントが対峙する話。
主人公がデータを盗んだと思っている捜査員、裏切り者、金で雇われた手下達、潜水艦勤務のエージェント、潜水艦の乗組員、主人公、一連の事件に無関係の囚人w、ともちろん話が進めば減ったり統合したりはするし難しくはないけれど多種多様な登場人物達でちょっとゴタツキ気味だし、最強タッグが!の謳い文句の割にはタッグを組むーンは少ない。
しかしながら老獪アクションオヤジ2人は期待通りの無双っぷりだし、軽めのノリもあって思わずニヤリ。
超々コテコテのわかりやすい展開とバトルの連続で最初から最後まで楽しめた。
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