「カプラ」500ページの夢の束 ガブさんの映画レビュー(感想・評価)
カプラ
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序盤は少し単調に思ってましたがパラマウントを目指してからが本番って感じでした。
道中は仕組まれた様に不運続きでちょっとリアリティに欠けるかなとも思いましたが警官とのクリンゴン語での会話は最高でしたね。
そこまでは、あんまりスタートレックといいつつも脚本の内容ぐらいで、そんなにスタートレックスタートレックしてませんでしたが、ここに来て、かなり胸熱な展開だったと思います。
あのシーンはシリーズ観てる人でないと良さはわからないでしょうね。
パラマウントに着いてからも一悶着ありましたが、無理矢理原稿投函する場面もウェンディの機転が効いてて好きなシーンでした。
あのスタッフはパラマウントのスタッフなのかな?
スタートレックに携わる人ならもっと融通効く気もするんですがあんな杓子定規なスタッフいるんですかね?
大筋は自閉症の女性が奮闘するというありがちな展開ではありましたが、スタートレック ファンにはグッと来るものがあると思います。
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