「「スタートレック」ヲタの連帯感がいい感じ」500ページの夢の束 bionさんの映画レビュー(感想・評価)
「スタートレック」ヲタの連帯感がいい感じ
「スタートレック」ヲタの連帯感がいい感じ
クリンゴン語を操れる警官がいてよかったね、ウェンディ。周りはポカーンだったけれど。
アメリカのスタートレック狂『トレッキーズ』は、尋常じゃないっていうから、クリンゴン語で会話ができる人たちがいてもおかしくないのかもね。
映画の紹介には、自閉症ってかかれてるけど、ウェンディはアスペルガー症候群か自閉症スペクトラム障害じゃないかな。行動や症状的に。それにしてもダコタ・ファニングの演技力はすごいね。「マイ・ボディガード」で才能の片鱗をみせてたから驚かないけど。
スコッティがスタートレックとスターウォーズの違いがわかっていないことに対して、スコッティの息子が、「このまま反対車線に突っ込んで死んでくれ」みたいなこと言ってたけど、わかるね。えらい違いだから。宇宙戦艦ヤマトとキャプテンハーロックの違いがわからないのと同じだから。あ、こっちは絵が同じだから、勘違いするかも😹😹
ヤンキーの夫婦とのロードムービーになるかと思ったけど、いきなりのアクシデントで可愛そうだった。ヤンキーの夫婦との旅でも面白かったんじゃないかな。
ソーシャルワーカー役のトニ・コレットさん。抜群に表情豊かなんだけど、ヘレディタリーを2回もみているせいか、なんか物足りない。『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』みたいに、嫌な性格の女性役があってんのかな。
「スタートレック」ヲタの連帯感がいい感じだった。
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