劇場公開日 2018年11月6日

「映像美や手法に見るべき点はあれど」ザ・インターセクションズ eさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5映像美や手法に見るべき点はあれど

2018年8月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

終わってみれば素面でみる映画でもなかったな、と。中国人から仕入れた向精神薬を薄めて目にさせばイケたかも。
オープニングのポールダンスのシーンやラストシーンのメキシコ海岸の綺麗な夕日、 ラスベガスの夜景、ネオンカラー等は美しいものがある。 エンドロールに保安官がレイブに興じるシーンを差し込んだりするのも洒落てる。
パラレルワールドを匂わせる2分割映像が実は…っていうやり口も面白い。
が、アイディア先行でストーリーが雑というかとっ散らかっている。
キャストのキャラが皆いい感じに効いてるだけにもったいない。
原題と邦題の意味がどっちも不明。迂回?交差点?
タイシェリダンはなかなかいい。
ヒロインの子も。

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