宇宙の法 黎明編のレビュー・感想・評価
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絵良し、キャスト良し、内容良し
1回で理解するのは難しいかもしれないから、2回見るとわかりやすくなる、深い映画 宇宙や自然の景色が綺麗だった 自己中心的なザムザが少しずつ優しく変わっていく姿には、感動して涙が出た 個人的にはタイラが中性的で可愛いので好き とても愛のある映画
星5VS星1
この映画のメッセージは、自分達が地球人であり宇宙人であるという一段大きな目線でこの地球を見ることができれば、人種や価値観の違いから起こる争い事を乗り越えることができますよって感じ! SMAPのセロリで例えると、今は同じ地球人でも 「育ってきた環境(惑星)が違うから〜♪ 好き嫌い(映画に対する評価)は否めない〜♪ 人類愛がダメだったり争い事が好きだったりするよね〜♪」 つまり価値観は様々!そりゃあっちの魂のルーツは違う惑星の宇宙人だもの!
初レビューの人多すぎない?
壮大でしたね。壮大すぎて信者以外には伝わらない。この映画の前提が大川ワールドの概要=教義なので、布教用に作るにしてももう少し丁寧にわかりやすく面白くしないといけないと思います。何が事実ですか。宣伝の仕方からして一般人にわかってもらうつもり無いでしょう。
ポプテピピックみたい
宗教の伝播のために作られたことは前提だが、クソ。 馬糞を無理矢理口に詰め込まれた気分。開始3分でノックアウトされたい人だけどうぞ。胡散臭い宗教団体は滅びろと心の底から思いますよ。
わかる人とわからない人が大きく分かれる作品
一信者としてのコメントですが、 さくらだとか、宗教性を入れるなとか、著しく低いレビューをしている人たちが結構いますが、そもそも幸福の科学の信者が出資した映画なので、宗教性があるのが当たり前です。同時上映されたアメリカの一般人が、この映画を観た後に答えた一番多い感想が、「最後のアルファ神の言葉に感動した。肌の色や性別や人種で人を差別するべきではなく、皆同じ神の元に生れた仲間であり、愛の大切さがよくわかった」といった内容です。愛の大切さを説くキリスト教を信じるアメリカ人は、逆にこの映画の宗教性を評価しています。愛の内容を理解出来ない方が、明らかに可笑しいでしょう(最初から攻撃するつもりのコメントでしょうが、海外ではこの部分を理解できなければ猿扱いですから、結局は逆効果です)。 幸福の科学は、独自の教えだけでなく、仏教、キリスト教、イスラム教、日本神道、さらに儒教、老荘思想、ギリシャ哲学など、根本的に人間やこの世の真理を解明する教えを肯定し、そこから学んでいますので、正当な宗教を理解出来ない人には難しい教えなのかもしれません(もちろん時代の経過による宗教の形骸化やエゴイスティックで暴力的な邪教は、はっきりと批判している)。 さらに、この作品は時空間という異次元空間を理解できなければ、なかなか理解が難しいでしょう。この世は三次元空間ですが、過去と現在と未来という時間がさらに一緒になった空間が時空間です。アインシュタインが存在を証明しましたが、科学知識がないとこれも難しいです。 幸福の科学では、霊界をこの異次元空間と理解しており、さらに、科学技術が地球の何百倍も進んでいる宇宙人が既にこの異次元空間を科学的に証明し、利用していることを認識しています。ホーキング博士は、神を否定していた面では間違いですが、地球より科学的に進んだ宇宙人が地球を侵略するかもしれない、と主張していた面で肯定できます。宇宙人にも地球に友好的なものもいれば、侵略の意思があるものもいることを教えているのが、この映画のもう一つの意味です。 これらの宗教的真理のある内容と今ある地球の真実を、アニメ映画で分かりやすくダイナミックに表現できたのは、凄かったです。
確かに、サクラだらけや!
レビューを見て、評価高かったので行ってみたが、特に序盤のクオリティが酷い、内容もイマイチ、これが豪華な声優人?っていう感じ、極め付けは神様が死んだ奴を生き返す場面。もう何でも有りかよ!って思ったわ。
素晴らしい映画だった
地球上ではあちらこちらで覇権戦争や虐殺などが度々起きている。 そんな時代にふさわしい映画だと思う。 国と国が争い合うのではなく、互いに協力し合い地球意識に目覚めることは現実の問題であると思う。
音楽が良い。一度ではストーリー展開が分からないかも
映画のチラシでは、5人の男女と千眼美子(清水富美加)が声優を務めた宇宙の女帝が主人公だと思って見たが、 悪役のダハールの存在感も大きかった。 3年前に公開されたUFO学園の秘密では、ダハールの名が出ていたが、声優や作画の力で、今までにないキャラクターの味を出していた。 ザムザとダハールの存在が、これまでの映画と違う 悪の存在理由迄に踏み込んだ部分が面白かった。 移民問題や価値観の違う国の人々とどう調和していくのかも考えさせる映画で、 強いものが弱いものを支配するという価値観を持つ宇宙人と同様、軍事力や経済力の力で、他の民族を支配しようという国は地球には存在すると思った。 前半部分の主人公のレイとタイラの対立理由の根拠が薄弱だと感じられ、もう少し深く掘り下げて欲しかった。 音楽は全て良かった。CD買おうと思っている。
レビューに騙された
映画好きなので、悪く書くのは嫌なのですがコメントする気にもなりません。 今年で20本くらいの映画を観ていますが、一番後悔しました。 映画終わってから、あれだけあくびする人の多かったの初めてです。冗談抜きで・・・ 期待して観ただけに、裏切られた感MAXです。 人それぞれ価値観の違いはあると思いますが、よかったとコメントしている方のどこがよかったのかをみてから、鑑賞ください。
ザムザのテーマとダハールの声優さん♪
音楽が良くて、特にザムザのテーマ曲が最高にかっこよくてハマってしまいました。 購入できるのかな。 全く声優とか分からないけど、ダハールの声優さんは声だけで宇宙の世界観や時空を表現できるって素晴らしい。天才性を感じるしダハールの個性の天才さもこの声優さんだから表現できると思った。
面白い!
宇宙の法 黎明編いい内容でした❗ 映像とテンポ良く終盤まで。 アルファ神の説法シーンの演出はもっと自然に入れるような工夫の余地はあると思います。あと、レイのパワーアップのシーンももう少しかな。 ザムザはキャラが立っていたと思います。 次回作が楽しみです❗
宇宙のテニスの王子様
レイ=海堂、タイラ=桃城、エイスケ=たかさん、ザムザ=竜崎先生、ダハール=不二、ゲオバルド=亜久津(山吹中)、エロス=幸村(立海大付属)、ガイア=お蝶夫人(ゲスト出演)。 で、今回は、肝心の越前のほか、手塚部長ほかも見当たらず・・・。 こんな、余裕の持った楽しみ方もしてみては。ダハールなんか、ニコニコしながら「越前、すごいね。」→直後に怖い目になって、「だけど、僕に勝つのはまだ早い。」・・まんまじゃん。
実写版も期待できる
これはアメリカでの実写版をつくれば、さらにおもしろい映画になるのではないか。 今回アメリカでも同時公開されているとのことなので、有名な監督の目にとまって、話が来るとおもしろいのではないか。 感想は、映像、ストーリー、音楽等、なかなか素晴らしい内容であったと思う。 レビューを見ると結構、批判のために批判しているものがあるが、これ映画を観ていないのでは? 宗教が・・、信者が・・、というのは映画を楽しむ上ではあまり関係ありません。 それなら、樹木希林さんやトムクルーズは宗教の信者ですが、それだけで映画が批判できるの?と言いたい。
悪口やケチのレビューは高評価や嫉妬の裏返し
俺はまあ「普通の一般」の感覚を持っていると思っている。 それから見ても、かなり完成度は高いし、高評価が多いのは納得した。 ところが、レビューの中には、最初から「全て信者のさくら」とか「宗教が‥」とか、作品の内容の中身ではないことで悪口やケチや中傷をし、 「一般普通の感覚」から見たら信じがたい低評価をつけるものがある。 こうしたレビューは、そもそも何の参考にもならないし、全く信用できない。 悪口やケチや中傷で「観に行かせない」ことが「目的」だと分かるから。 少し、こうした悪口やケチをつけるような人間性は、少し恥ずかしくはないか。 高評価の人たちのレビューから感じられるものと、 悪口やケチをつけるレビューから感じられるものとは、 やはり、伝わってくるものに何か差があることが分かる。 「一般普通の感覚」なら。 これでは、作品があまりに良いことへの嫉妬か、観られては評価が上がって何か困るからということを、逆に教えてくれているようなもの。 レビューはあくまで参考。 やはり作品は何でも、直接、自分の目で観てから評価は判断すべきだね。 高評価の中には、確かに少し思い入れが強すぎるのもあるとは思うが、 「一般普通の感覚と神経」の者なら、最低☆☆☆はつくだろうと思う作品だと思ったが。 俺も、細かいところについては、言いたいこともあるが、 全体的に見て高い評価は適切だと思う。 偏見の多い日本より比較的公平なアメリカの映画祭で、堂々とアニメ部門で最優秀賞を受賞したことも理解できる。 個人的に少し難を言えば、一回でストーリーを呑み込めなかった。 だから、二回ぐらいで意味が分かった。 内容が確かに濃いし展開が早いから、一回で分かったら大したもの。 それで、「よく分からない」というレビューが出てくるんじゃないの?
信者しか堪能出来ないような映画としてセンスゼロ作品!
今週の公開作品ランキングで1位になっていたにも関わらず観ていなかったので、休日一番で映画館へと足を運び観た。 本作は新興宗教団体である幸福の科学の開祖?大川氏の原案に因る制作映画らしい。 新興宗教団体が制作元なのだから、その宗教の教えの根幹を伝える、いわば宣材の一つに過ぎない作品。 そして、一応、宗教家、宗教団体の創る作品なので、愛と優しさ、思いやりの大切さ、そして優しさを裏付ける為には、悪のパワーから身を守る強さの必要性を説いている作品だ。 宗教家の作品として伝えたい事は理解出来るけれども、本作は余りにも直球過ぎて、映画で表現する芸術的センスゼロ作品!映画としては実につまらない作品。 団体の信者諸氏には有り難い教えを説く感動作品でも、一般人には、感動を得られない駄作だと思う。折角劇場で一般公開作品として公開するならば、もっと洗練された面白い作品創りを工夫して欲しい作品だ。続編も出来るらしいけど、次回作には本作の出来が悪過ぎなので期待出来ない。 我が国では宗教の自由が憲法でも保障されている。だから、こう言う作品を自由に制作し、公開する事が可能な幸せな国だと言える。 これがお隣の中国辺りでは本作等は決して公開出来ないのだろう、実に平和の国、日本で生活出来る事を改めて、私は幸運な事だと気付かされる。 この団体ではこれまでにも、数々の映画制作をしてきた。そしてそれらの作品の多くは意外とあからさまに中国批判をする保守思想で有る事も、宗教団体の作品として珍しいと思う。 憲法が宗教の自由を認めている以上、宗教団体がどんな映画を制作しようと自由だけれども、一般の劇場で公開するのだから、映画としてのクオリティーを上げる様に、もう少し工夫を凝らした作品創りを考えて欲しいものだ。 だが、この不景気な時代に映画制作で雇用が生まれるのは一つの利点でも有る事を考えれば、悪い事ばかりは言えないとも考える。 私は本作を観るに当たり寝落ちしないよう、それに耐えるように、私の力の総てを消費するのは至難の業であった。
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