「悪口やケチのレビューは高評価や嫉妬の裏返し」宇宙の法 黎明編 ニッサンさんの映画レビュー(感想・評価)
悪口やケチのレビューは高評価や嫉妬の裏返し
俺はまあ「普通の一般」の感覚を持っていると思っている。
それから見ても、かなり完成度は高いし、高評価が多いのは納得した。
ところが、レビューの中には、最初から「全て信者のさくら」とか「宗教が‥」とか、作品の内容の中身ではないことで悪口やケチや中傷をし、
「一般普通の感覚」から見たら信じがたい低評価をつけるものがある。
こうしたレビューは、そもそも何の参考にもならないし、全く信用できない。
悪口やケチや中傷で「観に行かせない」ことが「目的」だと分かるから。
少し、こうした悪口やケチをつけるような人間性は、少し恥ずかしくはないか。
高評価の人たちのレビューから感じられるものと、
悪口やケチをつけるレビューから感じられるものとは、
やはり、伝わってくるものに何か差があることが分かる。
「一般普通の感覚」なら。
これでは、作品があまりに良いことへの嫉妬か、観られては評価が上がって何か困るからということを、逆に教えてくれているようなもの。
レビューはあくまで参考。
やはり作品は何でも、直接、自分の目で観てから評価は判断すべきだね。
高評価の中には、確かに少し思い入れが強すぎるのもあるとは思うが、
「一般普通の感覚と神経」の者なら、最低☆☆☆はつくだろうと思う作品だと思ったが。
俺も、細かいところについては、言いたいこともあるが、
全体的に見て高い評価は適切だと思う。
偏見の多い日本より比較的公平なアメリカの映画祭で、堂々とアニメ部門で最優秀賞を受賞したことも理解できる。
個人的に少し難を言えば、一回でストーリーを呑み込めなかった。
だから、二回ぐらいで意味が分かった。
内容が確かに濃いし展開が早いから、一回で分かったら大したもの。
それで、「よく分からない」というレビューが出てくるんじゃないの?