「さくら舞い散るレビュー欄」宇宙の法 黎明編 須賀さんの映画レビュー(感想・評価)
須賀さんのコメント
2018年10月20日
これらを踏まえて考えてください。
この映画はどうでしょうか。意見の均衡が崩れていることは自明であり、これを以てこの映画を良い映画と評価することは到底ありえませんよね?
須賀さんのコメント
2018年10月20日
映画をよく見る人と見ない人とでは、映画に対する肌感覚が違いますよね。
前者は、映画の鑑賞者であり、映画を系譜で捉え、ある種 的確なレビューをします。 後者は映画の消費者であり、雰囲気やインパクトを重んじ、感情的なレビューをする傾向にあります。
須賀さんのコメント
2018年10月20日
平生はこれで問題ないのです。
しかし、前者と後者のいずれかの意見が大きく偏ってしまったとき、この平等性は大変な厄介ものになります。平等が守られることで、意見の均衡は破壊されてしまいます。
須賀さんのコメント
2018年10月20日
通常、映画というのは見る人によって感じ方が全く異なるものであり、それこそが良い映画の条件なのだから。★4.5という評価もあれば★3.5、★2なんて評価もある。映画をよく見る人も滅多に見ない人も、思い思いにコメントを打ち、あれは云々 これは云々と話し合う。それらは匿名の下で平等に扱われる。
須賀さんのコメント
2018年10月20日
匿名評価サイトでは、その特性故、全てのレビュアーは良くも悪くも対等に扱われます。具体的には、週3で映画館に通うレビュアーの★5と、数年に一本しか映画を見ないレビュアーの★5は同じ★5として扱われます。