「実社会に勝るエンタメはない」七つの会議 テツトモさんの映画レビュー(感想・評価)
実社会に勝るエンタメはない
企業物の中では、ありそうだなあ、というしがらみはよくわかった。
上に行く人ほど馬鹿だな、ということもよくわかった。
成績を上げるには努力なんかでできるもんじゃないのは会社務めしているとよくわかる。
野村萬斎を使ったのは良かったんじゃないだろうか。歌舞伎っぽい話し方も、ある意味はみ出し者っぽい区分けと捉えれば面白味がある。
ただ企業物は実社会におけるほど、おもしろいネタはない。
コメントする