劇場公開日 2019年2月1日

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「骨太な社会派ドラマでは無かった」七つの会議 あなぐら戦士さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5骨太な社会派ドラマでは無かった

2019年2月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

昨年空飛ぶタイヤを見て、同じような社会派ドラマを期待して視聴。原作は未読。
見終わった感想は「テレビドラマだなぁ」と。
出てくるキャストの演技がいちいちクドい。基本的にすぐ大声出す。セリフも大袈裟、野村萬斎が落ち着いて見えるくらいに皆演技演技してる。
そのせいか、舞台の設定や展開もイマイチ御都合主義に見える。全体で見るとありえない話では無いんだろうけども。
ただ、つまらない訳ではなく、面白い方の映画だったと思う。脚本も俳優も悪く無いのに、味付けが自分には合わなかったのだろうか。
とにかく自分には合わなかった。

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あなぐら戦士