「歴史は繰り返す。自衛隊が特殊な訳では無い。軍隊とはそう言ったものなのだ。」沖縄スパイ戦史 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
歴史は繰り返す。自衛隊が特殊な訳では無い。軍隊とはそう言ったものなのだ。
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『自衛隊基地建設に賛成する人達の意見』を聞きたい。
このドキュメンタリーで語られる事は、普通に理解できると思うが。
それでも、民意は自衛隊基地建設の賛成に傾く。だから、残念ながら『伝え方が悪い』と思わざるを得ない。
『軍隊が人を守ってくれない事』は、ピラミッドの太古時代から常識。また、現代のウクライナの人達が何の為に戦っているのか?『他人の為に戦っている』と直ぐに理解できる。自分が生きたくば、戦いに参加しなけりゃ良い。反戦なんて崇高な事は言いたくない。私なら死んでも他人の為に戦いたくない。勿論、家族のためにも私は戦いたくない。自分が殺されてもて戦いたくない。本土決戦の時には『スパイ容疑』で虐殺に合うかもしれないが、それで結構戦いたくない。勿論、スパイも戦争行為だから、協力はしない。ひたすら、自分の為だけに戦わずに逃げる。そして、出来れば家族と一緒に逃げる。
そうだ♥今日は世界難民の日♥
勿論、私だけの特殊な考え方であろうが、皆さんはどうなのだろうか?
だから『基地建設に賛成する人達の意見』を聞きたいのだ。もっとも、そう言った人達が見るような映画ではないが。
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