コールド・スキンのレビュー・感想・評価
全3件を表示
醜さは爺いが上
クリックして本文を読む
絶海の孤島に派遣された気象観測員の奇妙な島でのサバイバル体験を描いたホラー、原作脚本はスペインでフランスで映画化。冒頭に
「怪物と戦うものは怪物にならぬよう心せよ、深淵を覗けば深淵もまた覗き返す」
という哲学者ニーチェの『善悪の彼岸』からの引用が表示されるから、単なるサバイバル・ホラーではないだろうと推測される。
確かに群れをなして襲ってくる謎の半魚人は恐怖ではあるがメスの半魚人を性奴隷にしている灯台守の爺いは遥かに怪物を超える非道徳的存在、てっきり灯台守と思っていたら気象観測員の前任者で自身もまた灯台守に化けて暮らすという皮肉な結末。
余りにも人間の醜さを描くので後味の悪いホラーでした。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
1回観れば十分
クリックして本文を読む
設定としては面白いかもだが、あんなに毎日襲われ争い続けたら、死ななかったとしても、(チフスになる前に‼、)頭がおかしくなるやろ....
総指揮が、「ホスティル」と同じ人らしいので、クリーチャーも確かに似てる。
でも、思い出したのは「ディセント」だった。
ま、どうでもええ話ww
面白いか、面白くないか、で言えば、後者。もう観ない。
粗筋から感じたトキメキ!!
クリックして本文を読む
Wikipediaで探検ものや遭難事故の項を読むのが好きなので、粗筋を読んでワクワクしました。孤独な感じも好みですが、折角作ったのにあまり面白くないです。食料はどうやって調達しているのでしょうか。灯台守が半魚人♀とヤッているのは良かったです。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
全3件を表示