「収容所」最後のランナー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
収容所
「炎のランナー」の主人公、エリック・リデルの1924年パリオリンピック以降の話。
戦時下の中国で宣教師として暮らした主人公がその後日本軍の占領下、捕虜収容所で活動をする実話に基づくストーリー。
元ランナーであったり宣教師であることに由来するエピソードもあるけれど、主人公の人間性によるところが主となっている様に感じる部分が多く、面白かったけど話として珍しさはあまり感じなかったし、演技や演出のチープさがちょっと残念に感じた。
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