「戦争の話です」最後のランナー モナチンさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争の話です
晩年は中国で、と炎のランナーのラストで見たような気にしてたけど、こんな壮絶な最期なんて、、人に譲り、人を救い、戦下でもその姿勢を変えず、自らの命も投げたし、人に尽くして亡くなった。捕虜になり、その相手の国が日本であった。戦場ではどこの国も捕虜には残酷
である、わが国も例外ではないのだ。目を覆いたくなる場面もある。あの状況 の中でも周りの人々を思いやることが果たして自分に出来るのだろうか、問いかけられた気がした。
コメントする