騙し絵の牙のレビュー・感想・評価
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1点は取れるけど一気に4点は取れない
とりあえずもう予告からいくよー?
こちらを騙しますので覚悟してね?
騙しますよー騙されますよー?
っていわれちゃってるので
結構、構えちゃうんですよね。
で、案の定準備周到故に
どんでん返しや裏側の事実に拍子抜けしちゃう。
事前の煽り方がちょっと下手だったかなと思う。
とにかく種まきながすぎ。
前半退屈...。
個人的目的の池田エライザさま登場まで約1時間
登場まで長すぎ!!
すごくヤキモキしてた
まだかまだかと...笑
それらが相まって
話の裏側みえてそれも実は裏でしたーって
言われるけどあまりびっくりなくて
あ、はい。みたいな感じで
安打製造機みたいな印象。
面白いんだけどいうほどどんでん返しでもなく
ヒットは打てるけどホームラン打てないみたいな
話は面白いしエッセンスも振り分けられていて
さて。満塁だ、ホームラン決めてこいっても時に
シングルヒットみたいな感じ
おもしろいのに素質あるのにって感じ
池田エライザさんの三白眼、無機質な感じが
演技にでていてすごく良かった。
期待値高すぎたかなー?
おもしろかったけど
って感じな作品でした
やっぱ煽り方なのかな?
よくクライマックスで驚愕とか
ラスト5分のどんでん返しとか
今回の騙されるな!!
みたいなキャッチコピー
やっぱり言わない方がいい気がする
中盤まで面白かった。
『騙し絵の牙』鑑賞。
*主演*
大泉洋
*感想*
原作は未読。予告編で気になったので、鑑賞しました。
騙し合い系の映画が好きなので、どんな感じなのかな?って思って見てました。
大泉洋が演じる速水がクセめの編集長。松岡茉優が演じる高野は速水に振り回されてるような感があり、出版業界の争いが描かれてて、前半~中盤までは面白かったです。
でも、大どんでん返しって程じゃなかったかなー。。
キャストは豪華だったけど、期待上げすぎたかな、、(^^;
レビューがいつもより短くてすいません。。
小さく風呂敷を広げて直ぐに畳んだ感。
おもちゃ箱のような映画
これだけの
めちゃくちゃおもしろいのは本?
面白いかと言われれば面白い
エマストーンを勝手に使うな!
いや、それはウソでしょ?w
開始直後、劇場映画を前提としない、家庭のTV画面サイズ前提の画の作りにガッカリ。も、直ぐに立ち直り。期待ほどのドンデン返しは無かったけれど。失速感無しで一気にラストまで畳み掛ける作り込みには大満足です。
面白かった。とっても!
Everytime we say goodbye I die a little はjazzのスタンダード。「バイバイの後少し死ぬ」がいきなりツボですもん。
太宰とチャンドラーの会話とか聞いてみたいんだけど?えぇん?フライドチキンと豆腐くらい食い合わせ悪いだろw
松岡茉優のもんです。チカラの出し入れが絶妙です。彼女一人でリアリティ作り出してます。ありそうな話に見えてしまう不思議。大泉洋の宛て書き脚本で、大泉洋を食ってしまうのって凄いw
「.皆んなウソをついている」と言えばそうなんだけど。策略レベルかねぇ、謀略以下だよねぇ、あ。大ウソの嘘っぱちをかました人は、策略の返り討ちに遭ったよねぇ。何にしても、誇大広告には間違い無いけど、ソコで売らなくても良いざましょ、って思いますw
ところで。結局、由緒ある小説誌は無くなったままなんかい?
それも、どうかと思うニャン。
それと。Glock17と19との違いはシンプルに「大きさ」です。細かい形状差を気にする人はいないんじゃないかとw
信楽焼き
カリスマ社長が亡くなり専務が社長代行を務める出版社で、売れない雑誌の縮小と廃刊が次々と決まっていく中で、生き残りかけてリニューアルをする編集者の話。
文芸誌を看板にしている薫風社で、看板であった筈の小説薫風までもが月刊から季刊誌に変わる中、他者からやって来たばかりの曲者編集長率いるカルチャー誌TRINITYが仕掛けて行く。
口八丁手八丁で部下も作家も転がして行く姿が愉しいこと。さらに才能や人柄を見抜き読む力に発想力まで備わっているのに、謎の胡散臭さw確かに大泉洋を当て書きしたっていうのが良くわかる。
そしていいように使われいつつも、地道に自分の仕事を進めていくバカ正直な本屋の娘。
山場も大オチも悪くはなかったけれど、新人作家の振りが見え見えだったし、仰々しく掲げたKIBAプロジェクトも大したこと無くて、個人的にはTRINITYステークス辺りがピークだったかな。
騙された
凄いスピード感
過去に大きく売れた作品をいくつも出した大手文芸出版社
だが、現在はAmazonなどの(作内でモロ名前が出てる)電子書籍化に押されて雑誌が全盛期の10分の1にも落ちつつあった。
そんな中主人公はその日本文学専門の新人編集、実家が本屋でやる気もあり誰よりも早くに出社し新人賞に出された作品から一人の作家を見つけだすが編集内での古いやり方採用されずに戸惑っていた。
そんな中、出版社の別部署の編集長としてやってきた男(大泉洋)が主人公を巻き込み
取締役
社長
文芸編集部
世論
炎上
など様々な手段を使い翻弄し騙していく物語。
だが、しかし………
っと、レビューも早口になりそうなほどのテンポが早く今どうなって、え?っと次々と起こる事案において行かれそうになり最終的にえ?っと再び思いながら終わりました。
自分的には新しい感覚だなと思いましたが物語の幕引き的にはもう一歩、何か欲しかったかなぁっと思いながらもアレの方がいいのか?と悩んでしまう内容でした!
どちらかと言うと面白く、また機会があれば見たいなと思える作品でした!
「きっと面白いよ」、でも予告動画は罪
大泉酔う、、、愛されていますね。
ちなみにヘリコプターに乗るシーンはありません。(ファン向け)
予告から「騙される」とか言う映画は、どう騙されるのか構えてしまうので嫌い。この映画もそう、、かと思ったら、ちゃんと騙された(笑)
速水というキャラクターがカッコイイ。ちょっとふざけた感じと、頭かキレる感じ。これが大泉洋の当て書きかと言われたら、ちょっと違うような気がしますが、映画は予想を超えて面白かった。
もちろん、他の方々もとてと良い。
全員、、、当て書きか?と思えるようなキャラクター。
その中でもやっぱり良いのは松岡茉優かな。
このキャラクターだけ残して、色々な職業などで、続編、、というか、別編が見てみたい。
一生、大泉洋の当て書きのままで。
もし騙されると知らないで見たら、もっと楽しめるのに。てか、原作小説のタイトルに「騙」って書いてあるか。
結局、、あと予告動画だとかなりハードルが上がってしまう。観客動員までならこれで良いのかと思うけど、実際に映画を観てガッカリされてしまったら、クチコミ評価は悪くなってしまう。あの予告さえ無ければ、もっと楽しめるのに。残念。
作品は面白いけど・・・
毒にも薬にもならない THE 松竹映画
牙(KIBA)もポイント
大手出版社・薫風社の社長が犬の散歩中に急に亡くなり、後継争い勃発。専務(佐藤浩市)の赤字雑誌廃刊など思い切った改革と常務(佐野史郎)の赤字だが伝統ある小説雑誌を守る争いが有ったり、カルチャー誌トリニティという雑誌の編集長・速水(大泉洋)の新提案、小説薫風の編集長江波(木村佳乃)からトリニティに異動させられた編集者の高野(松岡茉優)の小説愛、社長の後妻はどっちに付くか、社長の先妻の息子(中村倫也)はどう出る、など思惑が入り混じる話。
騙し合いと言うか、良く動き良く情報を入手しているから勝てるって感じで、序盤は速水の連戦連勝に拍手喝采を送ってた。
最後は、ちょっと意外な結末だったが、カンの良い人なら想定内かも。
大泉洋も良かったが、松岡茉優が主役に思えるほど良かった。あと、池田エライザ、宮沢氷魚、もさりげなく良かった。
金髪vs赤リュック
シンプルに面白かった!
先の読めない展開が続き、見事に騙されました。
登場人物みんな曲者揃い、それぞれに策略や情熱を持って動くけど、あいつの方が一枚上手…の連続で、誰が最後に勝つのか最後の最後まで分からず、2時間たっぷり楽しめました。
出版業界の権力闘争を主軸に置き、取材を積み重ねて表現する業界の今のリアリティさもありながら、しっかりエンターテイメントとして面白く楽しい作品になっているのが良かったです。
原作からかなり改変されたそうなので、ラストの逆転劇も映画版オリジナルのようですが、なるほどなと思いつつも、ここだけファンタジーにも感じてしまい、他がリアルで説得力があっただけに、ちょっとだけ残念。
でも総合的には満足度の高い娯楽作品だと思います。シンプルに、面白かったです!
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