劇場公開日 2021年3月26日

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騙し絵の牙のレビュー・感想・評価

全350件中、281~300件目を表示

3.5良かった・・・のかな?

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

上映は最後まで楽しめました。
ストーリーというか設定にはいろいろと無理を感じるところはありました。
俳優さんの演技がみんな素晴らしかったように思いました。
男女の恋愛的な描写がなかったのも好印象でした。
見やすい映画でしたね。

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ななたま

3.0"予告編がミスリード"な映画

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

この映画の予告編は、「お互いを騙し騙され」みたいな演出をして、まるでミステリー作品か何かのように見せかけていますが、全くミステリーでも何でもありません。

どうしてこんな予告編を作ってしまったんでしょうね?宣伝の人間も自己主張したかったのかも知れませんが、観客を騙すような宣伝はいかがなものかと思います…しかも、コロナのせいで上映日が延期となったせいで、結構長い間この作品の予告編を見ることになる羽目になってしまったから、その罪は重いですね笑

作品自体は普通に面白いと思いました。

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stoneage

3.0何の牙かよく分からない為、ゾウっぽいのが連想される

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

出版社内の抗争の話。話の比重が大きい。
★4以上の面白そうな気配はあるのだが、
いかんせん人物・組織・書籍などの固有名詞が頻出するため理解にエネルギーを要する。
人物の関係性など内容の予習はあってもいいかもしれない。

新解釈○国志では凡庸なほどの大泉洋であったが、
この作品では中々秀逸な役どころを見せている。

良い点
・演技
・描写

悪い点
・登場人物が多い、若干焦点が散漫に
・視聴者をすんなり理解させるための説明が不足している
・1stラブでもそうだったが、中村倫也がどうしても茶番に見える
・CMは詐欺と言える

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猪古都

4.5【「トリニティ」という罠】

2021年3月29日
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僕の姪が、トリニティという名前の、とあるスポーツのアマチュアクラブチームに入っていて、僕の妹に、なんでトリニティって名前なんだよと尋ねたら、子供・親・コーチでチームを作り上げてるってことだと解説されたことがあった。
まあ、キリスト教の三位一体(トリニティ)にかけて、よくも、そんな大層な名前にしたもんだと笑ったことがあった。

ただ、この3つでひとつのセットという思考は、人にとって心地よく聞こえるのは昔から言われていて、プレゼンなんかでも、序論、本論、結論の構成や、各項目に強みや問題点、メリット等を3つずつで展開させるとか、3つの集合からなるキャップを見せると、人はなるほどと思い込みやすいとか、分かりやすいとか、ある意味、魔法の数字のような扱いをされることが多い気がする。

(以下、ちょいネタバレ)

KIBAもそうだ、K・言葉、I・イメージ、BA・場。
もともと別のことなのに、強引に3つにすると、ちょっと受けが良いのだ。

この作品は、苦境に立たされている老舗の出版社と、伝統はあるもの不採算な部門、金食い虫の作家、下世話な情報雑誌、内部抗争、出版不況を題材に、さもありなんというストーリーが展開するが、謎の作家や、人気モデルの事件がスパイスとなって、話は二転三転する。

しかし、所々で登場する3つの事柄によって、観る側は、この出版社も、なんかまともなビジネスの方向性を探ってるんじゃないかみたいな気にさせられる。

上述の、KIBAもそうだが、薫風社・トリニティ・アマゾンのコンビネーションも、そもそも薫風社とトリニティは一体のはずなのに、中には、ほうほうと、何か新しいビジネスモデルのように思う人はいるに違いない。

だが、映画は、妙に説得感のある3つのキーワードから構成される(本当は稚拙な)ビジネスモデルよりも、出版業は、面白いものを作れば売れるんだという原点に辿り着くことになる。

この映画は、実は、ここがポイントなのだ。

僕個人としては、お笑い芸人さんやタレントさんが作家になりましたみたいのは、食傷気味というか、全然興味はない。
また、映画の最後に、出版業と街の本屋を兼業する書店が登場してが、同様な本屋が廃業したのを見たことがあって、紙の本業界が本当に逆風であることも理解したうえで、出版社には、脳みそが揺さぶられるような新進気鋭の作家を発掘してほしいとなと思ったりもする。
SFなんかで哲学的な問いかけのあるような小説を書く良い日本人作家さんはいないものかと考えたりもする。

それに、最近の芥川賞はハードル下げすぎだと思う。
四つの作品が映画化された佐藤泰志さんは賞に恵まれなかったが、当時の芥川賞審査員は、ちょーーーー厳しい面々(大江健三郎さんとか)で、今は、結構甘々だと聞いたことがある。
映画にも芥川賞云々の場面はあるが、もし、あんなことがまかり通っていたら…。
まあ良い。

ところで、3つキーワードの罠について、最近で云うと、菅の「自助、共助、公助」はそうだし、安倍の三本の矢も然り。
安倍の3本目の矢は、放たれたのかは分からないが、きっと、これらは、どこぞの広告代理店が、絶対入れ知恵したキャッチフレーズに違いない。
国民を騙そうとしているのか、はぐらかしたいのか、とにかくツッコミどころ満載な気がする。

まあ、映画はやむを得ないとしても、バカな政治家連中には騙されないようにしましょう。

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ワンコ

3.5罪つくりな予告

2021年3月28日
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楽しい

予告からコンゲームのような展開を期待し、公開延期も手伝ってさらに期待はふくらみ、公開初日を迎えました。レビュー評価があまりのびてないので、少々心配しての鑑賞でしたが、最後の最後まで楽しく観ることができました。

原作は未読ですが、「あてがき」だけあって、大泉洋さんの速水役はよくハマっていました。正直、大泉洋さんにキレ者のイメージはないのですが、見かけとは違って、信念に基づいて行動するような雰囲気は感じます。やはりこの役は大泉洋さんで正解でしょう。

難しくてもおもしろいことを求めて仕事するという速水の姿勢、あの手この手を仕掛ける豊富なアイデア、思い立ったら即実行する行動力は、本当にうらやましく思いました。実際にはさまざまなしがらみから実現は困難なだけに、憧れるものがあります。ただ、ことがうまく運びすぎで、いささかできすぎな面は否めませんでした。映画とはいえ、もう少し速水の裏の根回しや地道な情報収集的な活動が描かれないと、彼が努力不要のスーパー編集長としか見えないのが、ちょっと残念でした。

そんな、あてがきまでされた主演の大泉洋さん以上に光っていたのが、若手編集者役の松岡茉優さんです。彼女のもつ、こだわりと一途なイメージが役柄にピッタリです。こちらもあてがきなのか、むしろ主役は彼女ではないのかと思わされるほどです。小さな本屋、女子高生の一言、難しいけどおもしろい、薫風上司との因縁、父の存在、行列の思い出、神座など、さまざまな伏線を一気に回収しながら、彼女に収束していくラストは秀逸でした。

というわけで、かなりおもしろかったのですが、鑑賞後の率直な印象としては「あれ?これだけ?」という感じでした。というのも、予告でハードル上げまくった騙し合いバトルや、ラストの大どんでん返し等が、こちらの期待にまったく届いていないからです。罪つくりな予告のせいで、作品の評価が下がってしまったような気がします。

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おじゃる

4.0展開が次々と起きて、テンポ感良く全く飽きずに最後まで見れた。デジタ...

2021年3月28日
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展開が次々と起きて、テンポ感良く全く飽きずに最後まで見れた。デジタル対アナログ、大きい対小さいの対比も分かりやすく、最後はシンプルな価値観を提示してくれて、俳優の方々も素晴らしく良い作品だった。
ただ、最後期待しすぎてさらっと終わってしまった感はあった。

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おれ

4.5そんなに騙してない

2021年3月28日
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予告編のみだとコメディ要素ありのどんでん返し系かと思ってたが、より物語色の強い作品。より万人受けしそうなティザーで人を集めて、映画っぽさをより出して映画好きの層を開拓したい、という斜陽産業としての試み、も本編と掛け合わせて行われていたのかな、とも。(深読みですかね…)

コメディ調なのに水沢氷魚、中村倫也なのかぁ、と思ってましたが、見終わるとこれ以上ないキャスティングでしたね。物語として成立させるには、今回の設定上誰も外せなかったと思うので、お見事。もしかしたらマーケ的な観点で若目の客寄せパンダ入れたかったかもだけど…

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TM

5.0上手いなぁ

2021年3月28日
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脚本、キャスト、映像、音楽どれも上手いなぁと思った。

面白い。

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やぎ

3.0どんでん返しを期待したのですが

2021年3月28日
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予告編では最後に大泉さんのだいどんでんがえしがあるようになっていましたが、そうではなく終わります。肩透かし感 がありました。松岡さんの物語として観ると満足できますが。

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Wakuraku

4.0大泉酔う➡️一番(笑)

2021年3月28日
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笑える

楽しい

久しぶりに洋ちゃんのスーツ姿ににやけました✨
テンポのいい映画でした。
最後にまた速水の「返し」があって「にやっ」とほくそ笑んでラストシーンかと思いきや、あっさりおわった感が…。「騙し合い」というほどの大げさな仕掛けはなかったです。なので、★ひとつ減らしました。
次週末、友だちとまた観に行きます。

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キャサリン

4.5心地いいテンポに豪華な演者、 何より音楽が素晴らしかった。 これは...

2021年3月28日
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心地いいテンポに豪華な演者、
何より音楽が素晴らしかった。
これは面白い‼︎

『難しいから、面白い』

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せーじ

4.0強者どもの騙し合い

2021年3月28日
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原作は3年前に既読。塩田武士が、大泉洋と共同企画して、作品の主人公・速見輝也に大泉洋を「あてがき」して、実写化を目論み、4年越しの映画化となった作品。昨年公開された『罪の声』もそうでしたが、塩田作品は練りに練った構想で、やや複雑な展開にはなりますが、本当に面白い作品を提供してくれる。

今回は、出版業界を舞台に、騙し騙されの、ライヤー・ゲーム的な作品となっている。

今やデジタル化の波は、出版界を斜陽産業へと導いている。その中で生き残りをかける『トリニティー』の雑誌編集者の速見は、何とかその流れに牙を剝き、出版業界の体質に鋭いメスを入れ、奮闘していく物語。その片腕となるのが、高野恵に扮する松岡茉優。若さを武器に怖いもの無しに、大物作家や上司にもモノを言う。

そんな中、社内の派閥争い、上司からの軋轢、新進気鋭の作家の登用、反りの合わない社員への対応、異業種との提携など、様々な仕事上の苦難に、立ち向かう速見。しかし、それらも全て計算つくされた、早見の計画と知った時、あまりに意外な展開に唖然としながらも、このタイトルの意味が、見事に回収されていく。

また、それだけに留まらず、その後も早見さえ計画になかった、鮮やかな結末が用意されている。

「騙すことが、そんなに面白いですか?」のキャッチコピー通り、痛快な騙し合いの面白さは、塩田作品の緻密な構想の中にある。そこに吉田監督の演出が加わることで、観る人を、一層楽しませてくれている。原作を未読の方は、そのまま鑑賞し、映画に騙されてみることをお勧めします。

まあ、自分としては、毎年雑誌も含めれば100冊近くは、新しい本を購入しているので、かなり出版界に貢献しているつもりです。

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bunmei21

4.0騙される!というより、社会派作品のような企業内バトルが面白い。

2021年3月28日
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 エマ・ストーンだって読みたがるし、マルコビッチだって楽しめるはず。などと書くとわけわかりませんが、作家の名前や俳優などを知らなければ笑うこともできない通好みの作品でした。でも最初に笑ったのは「機関車東松」でしたけどね・・・悲しい。

 プロットそのものよりも出版業界不況やAmazonの躍進、個人経営の小さな書店がその波に飲まれてしまう現実。web配信にしても溢れているので、よほどのインパクトがなければ存続が難しい。さらに社内間での潰し合いがリアルでした。『ノマドランド』でもamazonが出てきたので、今日はAmazonDayです。

 全体でも数ヵ所あるのですが、突然入るカットバック効果が面白く、画面の繋ぎにも注目だったし、「枯葉」をいきなり歌いだす國村隼とかの面白さ炸裂。役員は表と裏の顔を使い分けるし、それを速水(大泉洋)がさらに暗躍する展開。しかし、上には上がいたんですけどね。不況下における生き残り策を考えさせられる作品でした。

 もうちょっとレディビアードを見たかったところですが、まぁ編集部もやる気を出せばアイデア豊富。池田エライザも最高でした。やっぱりあてがきされた大泉洋よりも松岡茉優。編集の妙もありますが、表情豊かで演技もうまい。酒は断っているけどワインも飲みたくなった!

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kossy

3.51点は取れるけど一気に4点は取れない

2021年3月28日
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とりあえずもう予告からいくよー?
こちらを騙しますので覚悟してね?
騙しますよー騙されますよー?

っていわれちゃってるので
結構、構えちゃうんですよね。
で、案の定準備周到故に
どんでん返しや裏側の事実に拍子抜けしちゃう。

事前の煽り方がちょっと下手だったかなと思う。

とにかく種まきながすぎ。
前半退屈...。

個人的目的の池田エライザさま登場まで約1時間
登場まで長すぎ!!
すごくヤキモキしてた
まだかまだかと...笑

それらが相まって
話の裏側みえてそれも実は裏でしたーって
言われるけどあまりびっくりなくて
あ、はい。みたいな感じで

安打製造機みたいな印象。
面白いんだけどいうほどどんでん返しでもなく
ヒットは打てるけどホームラン打てないみたいな

話は面白いしエッセンスも振り分けられていて
さて。満塁だ、ホームラン決めてこいっても時に
シングルヒットみたいな感じ

おもしろいのに素質あるのにって感じ

池田エライザさんの三白眼、無機質な感じが
演技にでていてすごく良かった。

期待値高すぎたかなー?
おもしろかったけど
って感じな作品でした

やっぱ煽り方なのかな?
よくクライマックスで驚愕とか
ラスト5分のどんでん返しとか
今回の騙されるな!!
みたいなキャッチコピー

やっぱり言わない方がいい気がする

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いけだ あさり.

3.0中盤まで面白かった。

2021年3月28日
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知的

『騙し絵の牙』鑑賞。

*主演*
大泉洋

*感想*
原作は未読。予告編で気になったので、鑑賞しました。
騙し合い系の映画が好きなので、どんな感じなのかな?って思って見てました。

大泉洋が演じる速水がクセめの編集長。松岡茉優が演じる高野は速水に振り回されてるような感があり、出版業界の争いが描かれてて、前半~中盤までは面白かったです。

でも、大どんでん返しって程じゃなかったかなー。。

キャストは豪華だったけど、期待上げすぎたかな、、(^^;

レビューがいつもより短くてすいません。。

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ひろっぴ

2.0小さく風呂敷を広げて直ぐに畳んだ感。

2021年3月28日
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辻褄合わせの為に書かれたかの物語。
タイプキャスト(特に浩市と史郎)だらけで小さく風呂敷を広げて直ぐに畳んだ感。
躍動無く、何故か深イイ話に寄せた感。
松岡茉優の巧演(酔い演の新味など)、中盤迄のスピード感も虚しく凡打。

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きねまっきい

3.5おもちゃ箱のような映画

2021年3月28日
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全体を評して言えば、おもちゃ箱のような映画。
展開がどんどん変化していきます。それがこの映画の楽しさではあります。
ん?ん?というように展開が進み、それが嫌な感じがせず進んでいくのが心地よくもあります。
ただ展開が早いので、あまり感情移入はできなかったような気がします。

楽しい映画です。展開を楽しんで下さい。
とは言え、子どもや学生には難しいかもしれません。
あと感動などというのは無縁かな。。

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ごぶさん

4.5これだけの

2021年3月28日
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メンバーが揃っているのだから、面白いですね。それぞれが上手く使われていて、納得です。その中でも大泉洋さんは秀逸でしょう。流石に「当て書き」されただけの事はありますね。ストーリーも単なる出版作業だけで無い展開で目が離せません。惜しいのは最後にもう一捻りあったら良かったです。

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ごっとん

4.0ジョージ真崎(笑)

2021年3月28日
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後々???は有るけれど素直に面白かった!
珈琲を投げつけるシーンはチープ

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シゲゾ〜

3.0めちゃくちゃおもしろいのは本?

2021年3月28日
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登場人物多すぎてレヴュー書くの難しい作品です
大泉洋、相変わらずいい役者さんです
ただ、主演は新人編集者の高野(松岡茉優)ですね
「蜂蜜と遠雷」の亜夜とは・・・
素晴らしい俳優です
伊庭さん(中村倫也)、最近みたなーって思ったらファーストラブに出ていました
東松(佐藤浩市)もそうだけど、斎藤工、木村佳乃、國村隼、「賭ケグルイ」の村雨(宮沢氷魚)と豪華な俳優陣
映画をみて、原作を読みたくなったの久しぶりです
ただ、騙された感ぜんぜんないんですけど・・・
塩田武士の原作を解体した作品ということなので、このキャストをイメージしながら原作を読んでみたいと思います

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rokuro