「騙し合いというよりは出版業界を題材にした社会派ドラマ」騙し絵の牙 アンディ・フクさんの映画レビュー(感想・評価)
騙し合いというよりは出版業界を題材にした社会派ドラマ
原作は正直分かりづらく読み進められなかったのですが、
大泉洋目当てで見たら思ってたのと違って、
ストーリーが面白かった!
役者の皆様も大泉洋を筆頭にまあ楽しそうだし、うまいし、ずるい。國村隼さんなんて完全にあの作家先生ですよね。
出版社、作家、小さな本屋とAmazon、様々な本に関わる出来事が複雑に絡み合い、
なるほどと頷き、
自分ならどうするか考えながらあっという間の2時間弱でした。
本が好きな人はぜひ!
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