「肝心なところが」それ それがやって来たら… Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
肝心なところが
山林のキャンプ場へキャンプに出かけた子供達と引率ボランティアがピエロに襲われる話。
突然の襲撃や繰り返し響きわたる笑い声と子供達の声や切り刻まれた体の描写は良かったけれど、肝心の描写がなく恐ろしさを感じない。
こういう作品だから投げっぱなしでも、理由がなくても構わないけど…レイティングが物語っていたのね。
話は嫌いじゃないけれど、色々と安さと呆気なさを感じ物足りなかった。
ちなみに、設定的にただでさえみにくい映像なのに、光が飛んじゃって更に映像がみにくくてモヤモヤ。自分が鑑賞した上映館でちょくちょくあることなのだけれどね。
更にちなみに、レビューしようと思ったら、あらすじ読んだだけでも違うものとわかるのに、鑑賞しもしないでタイトルとピエロだけでごちゃごちゃ言ってるスノッブばかりで呆れた。
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オカマ声ちゃんさんのコメント
2018年4月17日
ひどい食材、雑な作り方、皿も100均の見るからにプラスチックの安物。
どう見ても不味そうな料理がTVに映ったとして、不味いまでは想像できる。
だけど、グルメレポーターが二人いて、「これは不味い」と食べないで取材を終わらせるレポーターと、どう不味いか、香りは生臭かったり薬品みたいな臭いがするのか? 変な苦味や酸味があるのか? 例えると何なのか?
そこをちゃんと伝えるレポーターは信用できるし、食べもしないで切り捨てたレポーターが、今後、何を取り上げても私は信用しないだろうな。
映画研究中の23歳芸大生さんのコメント
2018年4月15日
いや、これよく見たな笑笑
この映画の場合鑑賞しないで酷評する人の方が多いしその人達の方が正しいと思う。
まぁ誰がどう思うが自由なのが映画だからね。