パラレルワールド・ラブストーリーのレビュー・感想・評価

友人に誘われて見てきました。
思ったよりミステリー要素が少なかったです。
しかし、ストーリーは楽しめました。
主人公の男性の演技が不自然に感じて、集中できない時があったのが少し残念です。

内容が難しい…。
あぁ、ここが伏線になるだろうと分かりながら
ストーリーが難解過ぎて時系列すら
頭で整理出来ない。
映画でこれだけ難解なんで原作はもっと難解なんだろうなぁ…。

吉岡里帆さんの大ファンなので、見て来ました。
ストーリーは凄く面白いのに、映画としてはチョットという感じでした。
もっと深く、考えなきゃいけないの？って感じです。
題名にラブストーリーってあるのに、そんなにラブストーリーでもない気がした。謎めいたシーンもない気がした。
ミステリー的な要素も殆どなく、どんでん返し的な要素もない。ドンドン先が分かってしまう感じの映画でした。
率直に言うと、恋愛経験のない監督さんなの？って感じです。
吉岡里帆さんは出演する映画に恵まれないと前から思ってたんですが、今回東野圭吾さん作品という事でやっとと思ってたんですが、今回は監督に恵まれなかったようです。

びみょう！！変態な主人公の愛情表現になぜ両思いになれるのか…まず、設定よりそこから丁寧に描いてほしい！

東野圭吾とSFの感じがしたので
見に行きました。

まぁまぁ面白かったです
玉森裕太が良い演技をしていたと
思います。

予想とどんどんズレてく映画
さすが東野圭吾作品展開が全く読めない！
ネタバレしたいんだけどぜひ劇場で見てもらいたい！

吉岡里帆がえちえちだった

これといって盛り上がることなく淡々と見終わる感じ。

結局どーなんだろ。
わかるけどわからない
なにも得られなかった気がする
頭のいい人の考えることはちょっとアレだね。
普通じゃない。
紙一重。

玉森くん肌汚いのが気になるくらい
あんまり入っていけなかったというか
心の中でずっとうなってました。

騙されました…。
…？……騙された？
いや、気付けなかった。
いや、わからなかった。
度肝を抜かれた。

パラレルワールド系の話は
よく観てきたけど、
新しい切り口と東野圭吾ワールドに
一瞬で引き込まれました。

冒頭から終盤にかけての加速具合や
詰め込み方が秀逸すぎる。

「ここでくるな！」と思いきや…
「どーせここで…」の予想を
大きく覆してくれた。
いい意味で騙された。
頭が追いつかなかったわけじゃない。

視覚的思考と感情的思考とか、
絶妙にバランスを崩して、
あっと言う間に観終わってしまった。

少しでも観てみたいと思う方には
是非おススメです！！

一回で見るより二回見た方がここはこうなのか！っていろいろ出てくる気がする。
人間ってさ上手くできてるから、思い出を勝手に美化されて綺麗事並べれるよね。
二度はみないけど

君の名は。

大して期待もせず、次の作品のための繋ぎがこれしかなかったので急遽見ることに。
個人的に、東野圭吾原作の作品は波があると思っています。
すごくいいか、なんだこれのどちらか。
しかしこの作品は普通ですね。

記憶の書き換えに関する物語。
物語が進むうちに大体予想はつく。そして予想がついてからの流れがかったるい。
そもそも、本人の記憶の書き換えは鉄壁状態に出来ると仮定したとしても、周囲から絶対ほころび出るやろっていう。
どの役柄にも共感できないけど、女として吉岡里帆の役柄は絶対に女から好かれないタイプ。私が知り合いなら、結局どっちが…なの？って問いただしちゃう。

役者さんの演技は頑張ってるのに、なんかいまいちノレませんでした。
ラストは「なんでもないや」が頭の中をこだま。
あ、「2年前から、京浜東北線に乗る君を見てた」って言っていいのはイケメンだけです。怖いです。
まぁ朝の通勤時間はあんなに空いてないから、みんな必死の形相で一目惚れどころじゃないと思う(笑)

その内容は想像していたものより かなり高度なものでした。鑑賞後振り返ると、映像の随所にパラレルワールドの謎を解く鍵が散りばめられており、｢もう一度観たい！｣と思ってしまいます。

演者も、元々、吉岡さんの演技力は素晴らしいと私の中で楽しみではあったのですが、玉森さんの演技にあまり印象がなく、今回難しい役どころ故にどのようになるのだろうと若干鑑賞する立場から不安ではありました。しかし、その不安を感じさせない程にパラレルワールドへ引き込ませていただきました。言わずもがな、染谷さんも素晴らしいかったです。

内容も演者も未知の可能性を持つ組み合わせだなという印象です。
これから先の映画に期待というか、あらたな希望を持たせてくれる映画でした。

東野作品を映画にしたものは、ハズレと当たりがあり、これはハズレでした。ラプラスも残念でしたが、これはもっと残念。

一緒に見に行った友人はジャニーズファンが多いと思ってたら、色んな客層がいてびっくりしてましたが東野圭吾作品と知って納得してました。
冒頭は入り込めなく、途中でも頭が混乱しましたが最後はこれで良しだったかな？と思いました。
終わってから私が結局誰が振り回されてたの？と友人に話したら、｢見てる私たちじゃない？｣と笑いながら話してくれました。
玉ちゃんファンの中学生の娘が先に観てましたが、難しいと言ってましたがまた何度か見る予定ですし本も買ってました。
もう一度見て回想したいです。
キスマイの歌でなく、この映画のための宇多田ヒカルさんの歌が余計にエンディングにしっくりきました。
トンネルで出てきた男性の足をひきずってるのが、すごく気になりましたが謎はとけず。。。

そもそも、電車の中で片思いっていう設定、無理があると思いませんか？
私はもうそこが納得出来なかったです。
そんなこと言ってたら映画なんて見れないですけどね…

私には合わなかったです。

原作未読
ちょっと難解でちんぷんかんぷんになる人もいるかもしれない
こういう展開というか種明かしは期待してなかったので・・・
金返せとまで思うほど酷くはないし染谷将太は大好きな俳優だし吉岡里帆はなぜか陰キャ女子に理不尽に叩かれているので応援したくなる
原作読んでないから元がどうか知らないけど脚本家や監督次第でもっとなんとかなった気はする
役者さんは悪くないけどいまいちです

自分の彼女と友人の彼女が同一人物？これは過去と現在の同時進行なのかリアルタイムでの出来事だったのか不鮮明 彼女は会社の為に潜入捜査の様に彼氏と別れて好きでもない男の彼女に成り済ましたのか従業員に臨床試験や女子社員に体売らせてる会社なのかそれならそれで詳しく説明して欲しかったが？

何となく始まり、何となく終わった……
一度も盛り上がるシーンがなかったので、ウトウトしてしまうこと数回。
ラブストーリーと副題があるが、切ないとかキュンキュンする事が一切なく、どちらかと言えばミステリーだと思う。

結果、映画館で見る必要はない作品かな………

もっと複雑な映画だと 思ったから残念 ただ電車でのすれ違いの出会いは、ロマンチック もっと 電車のシーンが欲しかった 吉岡里帆は、したたかな女だ！

難しいけど面白いです。
原作知ってる人からしたら
違和感もあるかもですが
逆に新鮮かもしれません。
ぜひステレオタイプを持たず
見てみてください。