「パラレルワールド・ラブストーリー」パラレルワールド・ラブストーリー ママ玉さんの映画レビュー(感想・評価)
パラレルワールド・ラブストーリー
映像化が難しいとされていた東野圭吾さんの作品だったので原作を読みました。
これを108分で、まとめるのか?ラストはどうなるのか?と思いましたが、一雫さんの脚本は原作と異なる所も有りましたが、とても分かりやすいストーリーでした。
また、デジタルとフィルムを使い分けての映像も2つの世界がより分かりやすかったです。
キャストの皆さんがはまり役で、特にアイドルの玉森さんがキラキラオーラを消し、体当たりで演技に望んだ事が伝わってきました。
誰の視点から見るのかで、感想も違ってくる映画なので、また見に行こうと思っています。
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