甲鉄城のカバネリ 海門決戦のレビュー・感想・評価
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アクションのアイデアが豊富
荒木哲郎監督は、アクションのアイデアが豊富だ。立体物や小道具の使い方も巧みだし、立体的に展開させる見せ方も上手い。きちんとキャラクターそれぞれに動きの個性があって、アクションシーンでキャラクターの説明ができている。荒木哲郎監督には今後、超大作のオリジナルアクションアニメを作って欲しい。本作も1時間ちょっとの中編ではもったいない。
ヒロインの無名がTVシリーズの時よりも可愛く描かれていた。アクションシーンでも主人公の生駒よりも目立つ活躍だった。短い上映時間ながら、甲鉄城の面々の活躍の場もきっちり抑えていた。人間関係の進展も見られてドラマとしても見応えがあった。
ゾンビものを和風ファンタジー時代劇でやる発想は、すごく面白いし、今後もシリーズを続けてほしい。願わくば、今度は2時間の映画作品として作ってほしい。
鬼滅の前の・・・
故郷に戻る為に飛騨に立ち寄った甲鉄城が、北陸連合と共同でカバネに立ち向かう物語。
TV版の続編劇場版ですね。
TV版はCS一挙放送での鑑賞でしたが、面白く鑑賞出来ました。何かに似ているな~と思ったら、基本設定は「鬼滅の刃」に似ていますね。というか、「鬼滅の刃」が似ているのですが・・
ビジュアルの美しさ、アクション動画の迫力は流石です。
TV版ではなかった、生駒と無名のラブコメ展開も、個人的には好みです。特に、恋を意識した無名の可愛らしさは秀逸でした。
ただ、映画として観ると、極めて高い評価は難しいと感じます。
ファンタジー系にありがちな設定の唐突感があります。無名の恋心ももう少し抑えた方が、TV版とのつながりが出来たかもしれません。
カバネの謎への探求も、人間に戻るという目的も、殆ど描かれておらず消化不良でした。(この辺は、無名が感じた不満に共感です)
恐らく、次作があるのでしょうが、そこにつながる伏線の明示があれば、より完成度が高まったように感じます。
それにしても、エンディングの映像も素晴らしかったですね。主要メンバーが踊る描写に、原画スタッフの技術の高さを実感しました。
血がめっちゃでるPG12.劇場版うなとけっせん
1時間ちょいながらアクションがめっちゃ動く!
半年後を描く新作
雪からスタート
教えてくれ、私は人かカバネか
飛騨山脈を越えるため 北陸へ
無名ちゃん早速登場
軍人は洋装
人とカバネの狭間にあるもの
何かが聞こえる
頼もしくなった生駒
調子が悪い
カバネリ差別
海門城攻略
城主と娘の悲しい物語
統制が取れたカバネ
かじかちゃんがイケイケぽくなった
生駒にあげる手袋
ナルカミ
補線が義性に
3つの団体とこうてつじょうチーム
後編で吹っ飛んだ手は義手に
命はいつなくなってもかまわない
暴走する生駒
泣く無名
稲育ててる
全登場人物に見せ場がある
故郷へと帰るため甲鉄城を走らせる一行は、激戦区とされる海門の地を通りがかるが…。
カバネリ劇場版。相変わらず無名のアクションシーンはクオリティがとにかく高く眺めているだけでも爽快さがある。全登場人物に活躍の場を用意してあり続編として嬉しい作品。
EDは素晴らしい
テレビシリーズの続き。
もう少し 話をまとめるのかと思いきや、何も(いやキャラ同士は…そうでもないが)進展していない。
パイルバンカーの使用頻度が少なかったのも残念。
無名のアクションやEDのアレはCGモデル使わずに表現していて素晴らしかった!
しかし…まだまだ続く…のかな?
スッキリとした気持ちで観終わった
やはり荒木哲郎監督はアクションの魅せ方が最高に上手いですね…。カバネリをただ倒すのではなく、立体的に動き回るので見ていて全く飽きません。
アニメでは後半の無理やり詰め込んだ感が否めなかったのですが、今作品ではバランスよくモヤモヤした気持ちも残らない良い作品だったと思います。
後半のあのシーン萌えました。(笑)アニメ見た方なら是非見て欲しい作品です。
知識的にもちょうど良かったのか、良い感じに見れました。 美樹本キャ...
知識的にもちょうど良かったのか、良い感じに見れました。
美樹本キャラは色褪せません。音楽もさることながら
戦闘シーンも抜群。無名サバサバしつつツン、デレ、喜怒哀楽が可愛かった!
最後のベタなやり取り(好きです。)からのエンディング、
最高に高ぶりました。
私と同じ人がいれば参考に。
EDの咲かせや咲かせ買いました。
限定盤のDVDはMusic videoですのでご注意を。
良い感じですが、よさこいの全編が見たかった!
特典も扇子よりも、むしろ鳴子に!
あと、これを機に携帯アプリを入れてプレイ。
ストーリーも良い感じに進めて行きました。が、劇場でもらった
シリアルコードはPC版(ブラウザ)で登録、連動しないと
アプリでキャラを楽しめないのでご注意です。
丁寧な作画とストーリー
TV版を継承してますがややアクを抜いたストーリー展開とし、作画はサッパリした線でキャラをより可愛く表現、万人に受け入れ易い作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。
私的にも結構気に入りました。
甲鉄城のカバネリの全てが詰まった作品
中編アニメと言うことで時間は一時間ちょっとと短めでしたがアクション、駿城、美麗な作画、澤野サウンド、EGOIST、そして無名と生駒をはじめとする人々の思いの交錯とカバネリの要素がギュッと詰まった感じ。
更によさこいダンスも加わってお得感あります。
劇中、Ninelyがかかるタイミングがこれまた絶妙!アクションシーンもテレビ本編を更にパワーアップさせた感じ。
今回はテレビ本編のその後のエピソードの一つと言う感じでカバネの謎や日の本の解放に深く切り込むようなエピソードではなかったので、それは是非テレビ二期でお願いしたいものです。
はい、最高
テレビ版よりも無名が可愛かったのがまず最高!
中割りが全く想像できない凄過ぎるアクションシーンは相変わらず、圧巻の一言。テンポが速いのが少々難ありかもですが、まぁ気にならない程度かと・・・
そして何より、エンドロールのインド映画的ノリに感動しました!
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