ボイス・フロム・ザ・ダークネスのレビュー・感想・評価
全2件を表示
眉は口ほどに物を言う
クリックして本文を読む
エミリア・クラークさんに『アカデミー賞 主演眉芸賞』を授賞します
綺麗なのに、動きすぎる眉毛が怖い 工藤静香も真っ青?!
結局、先祖代々40代に渡って、新しい肉体に乗り換え生き続けてきたってことだよね
早死にしすぎの血を吸わない吸血鬼のようなお話
叫ぶような怖さではなく穏やかに進む印象
父親が彫刻を仕上げながら嗚咽するほどイライラする理由は・・・・
彼は亡き妻の魅力に、理性を乱され欲求が満たされないからで
息子ジェイコブは、母が新しい体に憑依するために、壁等をつたう母の囁き声で
催眠術をかけられ、マザコンへと変貌
これは母親としての愛ではなく、永遠の命をGETするための自己愛
掃除・洗濯・料理・剪定・墓守・落ち葉掃き・・・1人では到底できないでしょ
かなりご高齢の執事アレッシオに拍手
イタリア・トスカーナ地方の美しさに心奪われる
しかも、一体部屋はいくつあるの?と思うほどでっかいロチョーザ城
絶対に幽霊が出そうで、寒そうで、不便で、あんな城には住みたくないな
コメントする (0件)
共感した! (0件)
暗い…
クリックして本文を読む
母を失ったことで人と会話しなくなった子供の治療にやってくるエミリア・クラーク。ヨーロッパの古城で、オカルトチックな要素も漂わせつつ、息子だけでなく、主人の心も癒やしていく。見えない妻の母も見てるようになり、結局妻に成り代わってしまい、息子も話すようになる。めでたしめでたし。
全2件を表示