ダンボのレビュー・感想・評価
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ダンボの健気さがとっても可愛らしい
知り合いに薦められて、小4の娘と夫婦で鑑賞。
娘はまだアニメのお年頃でちょっと退屈気味でしたが、私たちは充分楽しめました。
ダンボの健気さがとっても可愛らしい、とても良い作品だと思います。
相手の社長そこまで悪い?
夢のある話を期待して観賞。どうやってダンボを魅せ話を作っていくのかが見所と思っていたが、前半の地場のサーカスまではまあ頑張ってると評価できても、後半はほぼ感情移入できず失速。
ドリームランドの社長そこまでひどいことしたか?冷酷さは若干いきすぎかもしれないが、ビジネス社会ではそれくらいの厳しさ当たり前では。むしろ、融資かけての勝負なのに、ダンボのパフォーマンスが不確実性の中、挑戦している社長の方が人間味あるのでは。ドリームランド崩壊はとばっちり。
夢はドリームランドの名前だけだった。
おっさん、号泣
ダンボは小学校に上がる前、幼稚園に絵本があったのか、大好きな童話だった(自分が小さく、運動も出来なかったので自分を投影していたのかもしれない)。今回、映画館のスタンプカードの期限が3月末までだったので、あまり期待しないで行ったら、最初の滑空シーンから号泣。原作とは大きな違いがあるが、「シザーハンズ」と重なる部分があり、終始、嗚咽を伴う号泣。「クリード2」と同じ状況に、家内は呆れ顔。上映後、何故、泣かないのか家内に聞いたところ「いや、泣き所が分からない」とのことだった。
ダンボぉ
47本目。
先週観たんだけど、90分位爆睡。
てな訳で出直した訳で。
CGって分かってるんだけどダンボが可愛い過ぎて完全に親目線。
ダンボの目が子供達と一緒で、あぁダンボぉって。
いやCGって分かってる、分かってるんだけどね。
よくできてると思います
差別や偏見あるいは家族愛などを改めて考え直す必要性を感じましたが、押し付けがましくはなく素直に楽しめました。エバグリーン相変わらずきれいでしたし子役のお姉ちゃんの方もよくやってましたね、ハリウッド女優のお子さんらしいですが。コリン・ファレルは他の作品をあまり観ていませんが、成田凌が年取ったみたいです。Dream Landの壮大なスケール感がティムバートンらしくて良かったです。それにしてもダンボ、愛くるしく可愛かったですね。ダンボが飛ぶたびに目頭が熱くなってしまい、最近とみに涙脆くなっている自分に年を感じてしまう今日この頃です。昔悪いことをすると『サーカスに売り飛ばすよ』って、親から言われたこと記憶していますがこれこそ偏見のかたまりでしたよね?!最近は気をつけて発言しないといけないな〜
愛くるしいダンボと、エヴァ・グリーンの美しさ。
映画『ダンボ』を観ました。
42本目。
ダンボがとても健気で愛くるしい。
コレット役のエヴァ・グリーンが美しい。
あまり気分の良い話ではないが、少しだけハラハラして、最後はめでたしめでたし。
そんな感じの作品。
観るなら地上波でじゅうぶんかな。
お子さん楽しめました?
アニメのダンボの実写化ということですが、ダンボってこういう話だったのですね。
もっと夢のある楽しい話かと思っていたのですが終止可哀想な物語。
ディズニー映画って子供も大人も楽しめる映画っていうイメージだったのですが、これお子さん楽しめました?
これどうなんですか?
4歳児とともに鑑賞。
子供の頃のアニメのダンボに想いを馳せながら観たが、何だかなぁと考えさせられた。
ディズニーさん、何でも実写にすれば良いのではないのですよ。すべてを視覚で見せられたら、そこに想像力とかファンタジーは失われるのですよ。
ウォルト・ディズニーが観たらどう思うのでしょう。
非現実さを表すために、アニメの中ですることに意義がある。空飛ぶ象が群れで生きれるわけないし、まず生まれへんやろ。動物愛護団体とかの非難を避けたいんか知らんけど、想像力、表現力とか、物語の大事なところ死んでまっせ!
ディズニーランドみたいな場所がえっ?てなるけど、ホンマにこのままこの路線で進んだら、そうなるやろな、将来のディズニーを想像できたところは皮肉にも星5つでした。
ダンボはサーカスの動物とのふれあいがストーリーの肝であって、人間は脇役と理解していたけどな。
頑張りは認めるが、ディズニーさん、原点立ち返った方がええんとちゃう?
思った以上に
ダンボは小さい時に見た以来。
ストーリーもおぼろ気な状態で、観賞。
始まった途端から、あれ、この人間誰?
ネズミって確かもう少し重要な役割だったよな?
と、嫌な予感からのスタートでしたが、
最終的には原作とはまた別のよさがありました。
まず、実写なのに、ダンボが本当にかわいい。
目で感情に訴えてきます。笑
家族愛があり、親子愛があり、賛否両論はあるかもしれませんが、私にはとても楽しめた作品。
原作も久々にレンタルしてこちらも
もう一度楽しみたいと思います。
アニメ版を超えるのは至難の技…
1941年に公開されたディズニーの名作アニメ「ダンボ」。
もちろん公開はリアルタイムではないけれど、子供の頃にビデオテープがする切れるほど見た一本。
子供の頃は分からなかったけれど、音楽と映像でめくるめくトリップ感を味わえその上泣ける映画。
耳の大きな奇形の子ゾウが、笑われていた自分の耳を使って飛ぶ事で世界に認められる話を、フリークスの味方ティム・バートン監督がリメイク。
あの「ダンボ」は超えないだろうけれど、きっと素敵な科学反応があるはずと思ったけれど…
「グレイテスト・ショーマン」が当たったのを見たディズニーが、ウチにはリング・リング・ブラザーズ&バーナム&ベイリー・サーカスを元にした「ダンボ」があると2匹目のどじょうを狙ったとしか思えない。
てかそうでしょ、きっと。
アニメ版の「ダンボ」と「グレイテスト・ショーマン」と「トゥモロー・ランド」を足して5で割ったような出来。
アニメ版では子ゾウのダンボが主演で喋り、歌うけれど、それは実写では無理があると思ったのか帰還兵の片腕のカウボーイの父親を持つ母親を亡くした姉弟が主役。
そのせいで物語がツイストし過ぎて観に来ていた子供が飽きてたよ…
これじゃ映画の中でサーカスと一緒じゃ。
映画の中でも言っていたけれど、金返せと言いたい。
ダンボの飛ぶシーンのCGのクオリティーが低いのも問題。
アニメ版にオマージュしていたシーンだけずっとやっていて欲しかった。
ティム・バートン監督は「ミス・ペルグリンと奇妙な子供たち」が久しぶりに良かっただけに残念。
でもティム・バートン監督ってたまに駄作作るよね。
帰ってアニメ版の「ダンボ」観よーっと。
ダンボのひたむきさに萌える
「空飛ぶ小象」原作のアニメは見たことないが、恐らく軽やかに重力を無視して飛んでいるのではないだろうか。しかし実写のダンボは重い体を支えながら必死に飛んでいるのがやけにリアルに感じる。離れ離れになった母子の象の救出劇だけでも十分感動的な内容になったであろうが、ダンボが飛ぶことによって、より劇的でファンタジックな展開になった。ダンボ自身はジャンボへの強い親子愛で飛ぶだけなのだが、彼らを救出する人達も自らの開放や幸福を重ね合わせてダンボの飛行を見守る。
権力を手にして驕れるものはいずれ滅ぶ。動物や人として何が幸せなのかを考えさせるディズニーらしいメッセージが詰まった作品でした。
2019-31
ロンドンのくま&うさぎはもふもふ攻撃。
ぬいぐるみのくまは涙腺集中攻撃。
さて象は?
結果、ダンボもかわいさだだもれでした😍
ついでにコリンパパの色気もだだもれ😍
ワイルドなのに下がり眉がたまらんですわ。
どちらかというとプーさんのように涙腺攻撃系でした。プーさんが動物実写化では一番泣かされましたが、なかなかダンボもほろっと。
もうほんと動物を人間のエゴにしないで。
動物園やサーカスが幼い頃から苦手だった私は、ダンボが虐げられるのを見るのが辛かったです。
そのダンボの可愛いこと。
皺やまつげの再現度の高さが、表情をより豊かにしていて、本当に象そのもの。
ビジュアルだけの可愛さだったら、最強かもしれない。もちろん声や仕草というか全部可愛いんですけどね。
なんだこのサングラスの花輪くんはと思ったら、キートンさんでした。
キートンさん、やっぱ悪役似合い過ぎ。
エヴァ様は相変わらずお綺麗で、フレンチアクセントがセクシーでぴったりでした。
「不可能なんてない、不可能なことでも」みたいなセリフが多用されてますが、同じセリフが多用される『メリーポピンズ リターンズ』よりこちらのほうが心がほっこり。
次はライオンに涙腺攻撃されるかな。
追記
そいえば劇場グッズの可愛さがはんぱじゃなく、映画を見終えたあとはイラストのダンボより実写の皺があるダンボのほうが可愛らしく愛おしくて、破産しました。
えっ!?ダンボの実写化って思ったけど・・・
ティムバートンが、ディズニー映画でどれくらい"らしさ"を魅せてくれるのか・・・
事前情報見ないようにして、ほぼ貸し切り鑑賞(笑)
サーカスのどこか物悲しい異質な世界観が、バートンの作風にマッチしながらフルCGの象が、絵本やアニメのイメージ通り飛ぶw
で、バットマンとペンギンの30年ぶりの共演にニンマリと楽しめました。
実は、昔のサーカスの資料は、ロゴデザインの宝庫でもあり、アパレルデザイナ
ー時代に何度もテーマとて題材にしたのが懐かしい。
今回もいいバランスのロゴネタインプット^_−☆
チョッと画面は暗いけど、老若男女楽しめるかと思います〜☆3.8
「耳がダンボになる」は死語
ピンクの象のシーンをどうやって入れるのか興味津々でした。そのままオリジナルアニメを生かそうとすると、アルコールや麻薬が引き起こす幻覚症状の意味なので、今の時代には使えないというか、子供が見れないものになりそうです。やっぱりこのシーンが一番よかった。
動物たちが主役のオリジナルに比べ、人間たちがメインとなった今作。たしかに子どもたちミリーとジョーは良かったのですが、オリジナルではダンボが飛べるようになるのはもっと後の話であり、ピエロの姿をさせられたダンボが火事になった高層階に置き去りにされるのは可哀そうで泣いてしまうほどでした。それを子どもたちに「頑張れ」「飛べ」と言わせるシーンは、動物虐待の匂いがプンプンしてくるのです。いいのかな?
隔離されたジャンボにダンボが会いに行くシーンは泣かせどころ。ウクレレでの「ベイビー・マイン」ではなぜか泣けなかった。もしかしたら吹替版の方がよかったのか。予告編の竹内まりあの歌の方が泣けそうです。
花粉症の時期、この映画を観ると鼻がムズムズしてくること間違いなし!花粉症の方は症状が和らいでから鑑賞してください。
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