「流石、ティム・バートン」ダンボ kouhei1813さんの映画レビュー(感想・評価)
流石、ティム・バートン
ディズニーアニメの実写化ということで、またVFXだよりの映画になるのではないかという悪い予感があったが、しかしティム・バートンは違っていた、見事な感動作に仕上げた。それと当時資本主義の権化であったウォルト・ディズニー批判とも取れる演出で、よくディズニーが許したなという感じだ。やはりアニメの実写化も監督次第ということが良くわかった、後に控えているライオン・キングがちょっと心配、こちらは明らかにジャングル大帝の盗作なのだから手塚プロからのクレームは入らないのか。
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