「おいしくいただくこと」そらのレストラン 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
おいしくいただくこと
北海道で酪農を営む亘理(わたる)の家に、極寒の寒い中美人のこと絵(ことえ)がやってきて「ありえねぇ〜」から始まる北海道物語。
時間を気にしてせかせか働く人間としては、時間ものんびりと感じれる広い大地には憧れもある。
食材をテーマとはしてますが、食べる事への恩恵、感謝の気持ちも大事にしている事を映画から感じ取れる。
交わる人達も心が通っていて凄く好き。嫌味がない。
大泉洋がとびきり秀でて演出されている訳でも無く、そこに交わる5人の男たちが面白いし、熱い。
その中でも元コンシェルジュで羊飼いの岡田将生、映画の中でいい成長を魅せてくれてます。
石崎ひゅーい君居たんですね✨たまにカラオケ歌わせて貰ってます🎤
UFOネタはエスパードラマの主題歌やってたので、そこから来てますかね?w
食は人を豊かにし、1日を頑張らせてくれる。
また、人は食で繋がっているんだなと実感させてくれる。
意外性は無くともこういう映画は好きです。
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