「ごちそうさまでした」そらのレストラン 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
ごちそうさまでした
とても美味しく賞味させていただきました。
大泉洋さん主演の北海道ヒューマンドラマの第3弾ですが、ちょうど「しあわせのパン」と「ぶどうの涙」を足して2で割ったようなテイストの映画かと。
主軸となるストーリーがちょっとありきたりで途中少し退屈になりましたが、それでも最後の「そらのレストラン」のシーンがとても素敵で気持ちよく見終えることができました。
見所として、美しい北海道の映像と、ユニークなそれぞれの登場人物(とくにシェフのキャラがお気に入り)と、観ているだけでよだれが垂れてきそうな美味しそうな北海道の食材と料理の数々。
ごちそうさまでした。
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