「ラストカット後に企業名が出てきそうだった」生きてるだけで、愛。 マーティーさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストカット後に企業名が出てきそうだった
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どうしても拭えないこの広告感…
多分激賞レビューはドーピング投稿だと思います。観に行った回はお客さんは3人しかいなくて、1人途中でつまらなくなって帰ってました。
この監督、表層的な部分(主人公が鬱で、その彼氏がどうしようもなく社会と折り合いをつけれない不器用)などを巧みに映像で語るのだけれど、どうも真実味に欠ける。
なぜかと言うと、主人公が鬱病の症状が重すぎて、目覚ましが5個くらいかけても起きられずに、慌ててバイト行ってる設定なのに、ムッチャクチャお洒落な洋服の重ね着をバランスよく着こなしてバイト行ったり…
何故か全員良い人がバイト先に都合よく存在している。
ナンジャコリャ感。
彼氏の仕事先には典型的な悪者上司が、2018年の今でそんなこと言う?CMじゃないんだから、もうちょい演出しないと、観てられない。で、ご都合よく美人の同僚が寄って来て良い人が励ます演出…何これ?
結局、仕事辞めて社会と折り合いとかつけずに自分と向き合おう!て言う話なら。この語り口やめて欲しかった。
どうしても、ブランド品のCMを2時間長々と見せつけられてる不快感が否めなかった。本当にやめてほしい。
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