「カナダ、あんまりな映画創らないでよ」ヒューマン・ハンター odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
カナダ、あんまりな映画創らないでよ
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カナダ映画だが舞台は近未来のアメリカ、何と700万人もの貧乏人を収容所に送り抹殺。人選を担当するのが人民省、そのエージェントの主人公のノア・クロス(ニコラス・ケイジ)は任務に懐疑心を抱きシングルマザーのレイチェル・ウェラーと息子のルーカスをカナダに逃がそうと奮闘する話。最後は市民の反政府革命が起きたようだが、こんなナチスも顔負けの非人道行為をアメリカ政府がするなんて想定の映画、アメリカ人が観たらどう思うでしょうね、「カナダ、あんまりな映画創らないでよ」かな・・。
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