劇場公開日 2018年6月23日

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「ツッコミポイントを耐えれば面白い、キャストの努力が垣間見える一本」わたしに××しなさい! かわちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5ツッコミポイントを耐えれば面白い、キャストの努力が垣間見える一本

2020年4月17日
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鑑賞方法:VOD

萌える

玉城ティナと小関裕太を主役に置き、ドキドキの恋愛小説を書き上げるためのラブミッションを遂行していく、ドキドキのラブコメといったところ。
にしても、主要の登場人物は皆、主人公のゆきなに恋しているわけで。モテモテもいいところである。小関裕太の歪んだ感じは若干サイコがかっているが、この演技からクズ男も相性が良さそうに思えた。そして、なにより展開と演出がバタバタ。ちょっと落ち着きがない。緩急が効いていない感じがした。
玉城ティナには珍しくコメディエンヌの要素も入っているので、好きな人にはちょっと刺さるかも。まあ、ツッコミポイントを耐えれば面白い。

たいよーさん。