「保存状態良過ぎ」水面のあかり Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
保存状態良過ぎ
自身の前世をみてルーツを追う、父親への後悔を抱えた女性の話。
医療雑誌記者の女性が前世療法という催眠療法を被験して文禄5年(1596年)7月13日の京都大山崎にいる自身の前世をみて巻き起こっていくストーリー。
何で第三者視点?というツッコミどころも忘れてしまう程ご都合主義全開だけど、それすらどうでも良い程伝わって来ない。
これは自分の理解力不足ですかね?
主人公は何を求めてそんなに必死になっていたのか?そして何で急に晴々しい表情になったのか?父親のこととの繋がりも???
何がしたいのか何をみせたいのかまるで理解出来なかった。
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