「“幽霊に会った”」男と女、モントーク岬で カメレオンさんの映画レビュー(感想・評価)
“幽霊に会った”
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モントーク岬で幽霊にあった、まさにそうかもしれない。
レベッカにとってはマックスすらも、亡くなった恋人の思い出と繋がったものでしかないのではないだろうか。彼と出会う前に好きだった人として。
それに気がつかないマックス。そしてクララも自分から離れないと過信しているのではないかと思わせる。
二兎を追う者は一兎をも得ず、とはまさにこのことか。
マックスの恩人だというヴァルターは最後まで謎の存在だった。
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