「次会う時はあんたの首をもらう」V.I.P. 修羅の獣たち ビリケンさんの映画レビュー(感想・評価)
次会う時はあんたの首をもらう
北朝鮮のVIPをめぐり様々な思惑が錯綜する。警察のプライドをかけて犯人逮捕に執念を燃やす男、アメリカと組織の間に挟まれて苦悩する男、北朝鮮から脱北してまでも恨みを晴らすためにソウルに追いかけてきた男。そして、高みの見物のアメリカ人。
韓国はアメリカの植民地ではない。そこで犯罪が行われれば韓国が法に基づき裁くのは当然である。面倒事ばかり押し付けるにアメリカに「俺はあんたの部下ではない」このシーンはすごく痺れてね!
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