「突っ込みどころ満載の脚本 そして低予算」仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判 Teruさんの映画レビュー(感想・評価)
突っ込みどころ満載の脚本 そして低予算
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全編通して低予算なのが滲み出てます。派手なCGシーンは予告編に出ているのが殆どです、あとは血のエフェクトくらいでしょうか。シーズン1.2で見所だったワイヤーアクションもほぼ有りません。「取っ組み合ってる叫んでるだけ」という印象
そんな訳で殺陣に関してダメダメなのですが、脚本も酷いです。「新たなるシグマプロジェクト」は何処へ消えたの? なんで鷹山さんがこんなにあっけなく拘束されてるの? なんでベルト付いてるの? 突っ込みどころしかありません。 七羽さんの羽が落ちている演出、あれは何だったんでしょう?無能なスタッフがシーズン2の真似をしているとしか思えません。
はっきり言って、東映主導で製作した結果でしょう。小銭稼ぎの為にシリーズ潰されて残念でなりません。 二年間楽しんできたアマゾンズ、さようなら。
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