ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
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願いは努力してこそ叶うもの
評価があまり良くないけれど、自分はとても感動した!!
前作を観てないと分からないので観てから今作を観ましょう。
みんなさんは願い事が1つかなう石があるとしたら何を願いますか?
ただし、願いを叶えたら大切な何かを失ってしまう邪悪な石。
願いは叶わないから楽しい、平和に生きていけるって思った作品だった!全世界の全員の願いが叶ったらそりゃえらいことになる。やがて戦争が始まり世界は滅ぶ。
自分も星に願いをじゃないけど神様仏様と願いをかけたことあるが、叶ってないからこそ今の自分があり幸せに暮らせてるのかもしれない。
真実から目を背けない、逃げない、真実の愛とはなにか?を教えてくれる良作!切ないシーンもあり久々に映画で泣かせてもらいました。
予算不足なのか?コロナのせいなのか?あまり期待しないで観てやってください?!
象徴
無駄に長い
アベンジャーズ亡き後、ヒーロー(ヒロイン)もの最大の期待はこれ!
才色兼備の美女の颯爽とした姿に、
コロナ禍の鬱積した気分を晴らしてもらうため勇んで足を運んだ。
プロローグの部分はいつものそれ、展開に期待が持てた。
だが、その後は冗長でいつかどこかで観たようなストーリー、
しかも泣かせようとする演出見え見えで鼻白む。
弱いワンダーウーマンなんで観たくもないし・・・・・。
ヒールも魅力に乏しく、全く気分が上がらない。
終盤にさしかかって待望の戦闘シーン。
アーマーに身を包んで登場・・・・・?
生身で戦う優美さが最大の魅力なのに・・・・・・?
苛つきを遙かに超え、呆れて脱力した。
それならアイアンマンの方が数段上。
最後まで感動大作にしたかったのね、という陳腐な演出。
魅力的な映画なら、長いのは大歓迎。
しかし、ここまでつまらないとこの長さは迷惑でしかない。
エピローグを見ると続編があるのだろうが、次はBDで十分かも。
面白かったけど、、
1とくらべてしまうと1の戦場にヒーローがいたらってほどのインパクトはなかったかなあ?
唐突にでてくり謎の石を発端に話は展開していくのだけど、結局この石はなんだったの?
大元がよくわからないのと後半のご都合主義の凄さ。
みんな願いを取り下げるのはなんだかあまりに簡単に収束しすぎでは?
と、突っ込みどころはあるけど前作の彼とのロマンスや別れのシーンはなかなかグッときました。花火のシーンも素敵で。
やっぱり監督が女性だと違うね。
しかし毎回ワンダーウーマンを見るたび思うのはガルガドットにあんな恥ずかしい格好させてそれがギリギリのところでさまになってしまうのはさすがですがあの衣装は日本人では誰もがギャグになってしまうだろうなあ。
そして、今回の悪役は明らかに雰囲気がトランプぽくてなんだかなあとも、思ってしまいました。
オープニングのサスケシーン、結構力入れてて本筋になんか関係あるの?と終演後、思ったけど嘘つくなってことね笑
そんだけの為にずいぶんと凝ったシーンね。
な~んだ面白いじゃないか🎵
史上屈指のアクションシーンが誕生
前作より評価は低くなっているようですが、期待値が高かったためでしょうね。 好みを別にすると、今回の作品もなかなかすぐれた作品です。
確かに、ラストの対決には不満はあることと、マックス・ロードの描き方が雑なことはありますが、これ以外は、面白いシーンが多い作品でした。 アクションレベルも相当に高いです。
特に、カイロのカーチェイスでの、アクションシーンは映画史上に残る名場面だと思います。 (前作のノーマンズランドのように)
何しろ、臨場感が高いのです。ほとんどが実写ですし、銃撃も激しい。ワンダーウーマンのアクションが見ものですが、ストーンに願いをしたため、その代償で、彼女はパワーダウンしていますが、懸命に戦います。
あの強いワンダーウーマンが、力の限りをふりしぼって必死の形相で戦っている姿は感動的でした。 思わず"頑張れ"と応援しました。
大型トラックがタテに完全に一回転するシーンがありますが、非常に難しい実写でこれまで無かったとの事。(うっかりしていると凄さが分かりませんが)
その後の、ホワイトハウスでの戦いも、なかなか見ものでした。
警備員たちとの戦いは、なかなか痛快なシーンで、強いワンダーウーマンが見れます。
ストーンの魔力でワンダーパワーを得たバーバラに対し、パワーダウンしているワンダーウーマンは不利なのですが、戦いを挑みます。その結果は?
今回のようなワンダーウーマンの姿は、予想していなかったので、すごく新鮮でした。やられても勇敢に立ち向かうワンダーウーマンは本当に感動的です。彼女を応援しない人はいないでしょう。
ガルは美しさが増していますね。ワンダーウーマンが本当に似合います。
理解を深めるための豆知識
・マックス・ロードはラスボスではない: 私は勘違いしていましたが、彼は、全然強くはありません。 解説にも、バーバラ(チータ)という女性が最強ディランと書いてあります。
・ゴールドアーマー: ワンダーウーマンのコスチュームが変更かと、不安になった人も多いと思いますが、あの金ピカのアーマーは最後に登場するだけで、あまり出てきませんので、失望しないように。 (ポスター等で派手に出し過ぎだと思います)
・解説で、「絶体絶命のピンチにおちいる。」とあります: 半信半疑でしたが、ワンダーウーマンがあれだけぶちのめされたら、その通りでしょう。解説の通りです。
・ドリームストーンはいわゆる猿の手: 願望は一つだけかなうが、大事にしているものを失うか、能力がレベルダウンする。 (映画を見ているだけでは少し分かりにくい)
・マックス・ロードについては過度すぎる演出が多く、コメディとしての楽しい、軽いシーンとして見ておけば良いでしょう。 世界を混乱させるだけの男です。
合わず
男目線で見ぬなかれ!
久しぶりのアメコミもの! ここまで長かった…
さて、低評価が続いているようですが、これは男のヒーローと同じ目線で見てるからだろう。古い男の価値観って事で(笑)
話しもワンダーウーマンの世界観守られてたし、何を伝えたいのかがよく分かる映画でした。
先ず女性目線なのが良かった。やっぱり古代から女に取って大事なものは愛だよね。
そして男は、狩人。名誉や金等どんどん狙ってる。
最後は破滅って誰かさんみたい。
花火のシーンなんてダイアナが女性の幸せ感じられてよかったなって涙した。
そして、願いを諦めた時の決意は女性ってダイヤより強いのが現れてました。
最後はよう言う欲望よりも、周りに起きてる小さい幸せ
願う方が何倍も無難しいって事かな。
女性監督らしく優しくつくってるね。
女性ヒーローものって何か消化不良だったけど
良い感じでまとまっていた。
次回はママ出そうだし楽しみ。
良くまとまった作品おすすめだね
ガルギャドット、、アゲイン
ホンワカしてます。
物足りなかったです。
愛し合う二人、共闘するバディ感が好き
素直に…
ヒーローものに諭される新鮮な映画体験。
「マン・オブ・スティール」から 何だかんだで9作品目となる DCエ...
「マン・オブ・スティール」から
何だかんだで9作品目となる
DCエクステンデッド・ユニバースの
「ワンダーウーマン1984」観てきました
うーん・・めっちゃ泣きました、
泣かされました、
記憶があるだけでも5回は泣いた
胸熱くなるポイントがたくさんあって、、
涙が出そうなときは上を向いてこらえるんですが、上を向いてもちょっと泣けてしまった。自分、涙腺ゆるゆるだしアメコミ作品を久しぶりに観られた感激もあったのかもしれません。。
予告を観る限り、ヴィラン(悪役)の印象が薄めというか、人間が悪に染まるパターンの典型的な感じを受けたんですが、そこまでに至る過程やヴィランとなってからの描き方が思っていた以上にしっかりとした印象でかなり見応えありました。
ペドロパスカルの不気味さが増してゆく表情は凄く好きでした。
ダイアナのルーツであるシーン、SASUKEか!と思うような躍動感と美しい情景がワクワク度合いを上げてくれましたし、ロビン・ライト姐さん、ほんとカッコいい。クリステン・ウィグ姐さんのバーバラも色々みせてくれたなぁ。
チーターはね、、うん、もう一声な感じかな
タイトル通り80年代を象徴するような、ファッションが見ていて楽しかったし、当時の時事的な要素や人物が盛り込まれていてるところはストーリー展開として面白かった。でも様々な愛が描かれていたのが一番よかったかな。
DCユニバースのクロスオーバ的(繋がり)要素は薄めなので、DC作品をご覧になっていない方でも単体の作品として楽しめるんじゃないかぁ。あっでも前作は復習しておいたほうがいいかな。直前に、時間が無かったので倍速再生で復習しましたが、見直しておいて色々と良かったと思えたので。
自分はIMAX信者なのでIMAXスクリーンでの鑑賞一択でしたけど、鑑賞した感触は、迫力のあるシーンはやはり大画面向きですし、数々の美しいシーンのはIMAXで観て良かったなと思いました。
ハンス・ジマーのサントラで一つ気になったことがあるので、おかわり鑑賞して確かめようかなぁ。
あぁ、ガル様、コミコンに来てくれーー
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