マインクラフト ザ・ムービーのレビュー・感想・評価
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またグレートホッグと戦いたい
4DX3Dで見ました。
すごく楽しかったです。
楽しめなかった方も多かったようなので、こんなに楽しめてラッキーだなと幸運に喜んでいます。
まず、私はマイクラ歴は短めの2年ほどですが、マイクラ統合版、JAVA版、マイクラダンジョンズ、マイクラレジェンズ、そしてマインクラフト ザ・ムービー ライブイベントを遊んでいました。
おかげで沢山の仕込まれたネタに気づくことができて盛り上がりました。
特にマインクラフト ザ・ムービー ライブイベントは経験していて良かったなとしみじみ思います。
私はポテトランチャーを打ってバケチャクをブンブンふりまわしたことがありますし、キノコの帽子を被ってサックスも吹きました。
プレイ中はなんの事か分かりませんでしたが映画出てきたときには興奮しました。
鉱山ではグレートホッグに追いかけ回され、やられてしまったり他のプレイヤーが儚く散ってしまったり、なんとか倒したりしていました。
グレートホッグは倒してもまたすぐにスポーンするのですが、映画でもすぐ2体目が作られてたので笑ってしまいました。
イベントでは鉱山はとても迷いやすく、出ることが出来なくてさまよっていたところにパワードレール付きのレールがあって、トロッコを手に入れたらショートカットで出口まで行けるのです。
映画で鉱山からトロッコを使って命からがら逃げるシーンは自分が苦労した分重なる気持ちがありました。
今はイベントは終わってしまいましたが、映画を観た後だからこそまた鉱山に潜ってグレートホッグと再会したい気持ちです。
現実世界とオーバーワールドを繋げたオーブはマイクラダンジョンズに出てくる邪悪な村人の王が発見して杖にしたオーブと色や形までそっくりでした。
俊足のブーツはダンジョンズでいつも使っている便利なアイテムです。
スパイダージョッキーはレアな敵モブなので通常マイクラでは映画のようにはなりませんが、あの敵モブからの囲まれ方はダンジョンズを思い起こさせました。
たまたま3日ほど前にマイクラレジェンズをプレイしはじめて、ピグリンが大きなネザーゲートにビーコンを立てて月を空に固定して夜の世界になってしまいました。何度もトライしてネザーゲートを破壊することで太陽が戻ってきた…というムービーが流れるまでプレイしたところで映画を見たのでレジェンズで見たネザーゲートだ!となりました。
映画のラストバトルでゴーレムを指揮するのはゴーレムを作ってピグリンと戦うレジェンズそのものでした。
マイクラは他にも今では遊べない派生があったようなので、もしかしたらもっと沢山ネタの出どころがわかる人がいるかもしれなくて、それは羨ましいです。
ちょっとした小さな出来事にも元ネタがわかるようになってて、沢山のマイクラ派生を遊んだことがある私(と家族)にはとても面白い作品でした。
何も考えないで大笑いできる映画で私は満足です。
何か教訓とかそういうのなくても全然OKなマイクラファンにおすすめです。
私は運良く細かなネタの出どころが分かったこと、それを共有できる(同じゲームを経験してわかってくれる)家族が2人もいて話して盛り上がれること、で最大限に楽しめたと思います。
また、4DX3Dだったので大揺れで眠くなる暇はありませんでした。
マリオのときより揺れが激しくて何度か頭をぶつけてしまって痛かったですが楽しかったです。
シュッと出てくる霧吹きのような水からローズゼラニウムのアロマオイルのような香りがして、この水匂い付きなんだなと思っていたら「ネザーウォートの匂いがする」のようなセリフを聞いて「これがネザーウォートの匂いか!(笑)実際に嗅げるなんて!」と貴重な体験ができました。
最後にアレックスが出てきたところも最高でしたね!
楽しかったケド。
マインクラフトの世界に入る迄のジョークが、個人的にキツイ。
ジェイソン・モモアのコメディ演技は楽しいが、
カッコいいアクションも観たかったなぁー。
悪役はあそこまで金に拘った割に、
あんまり必要には見えないストーリー。
『レゴムービー』みたいのを予想していたが、
アメリカコメディに振り切ったのは、
戸惑いもあったが、まあ楽しく観れました。
期待してたけど…
マイクラは大好きで、ずっとプレイしていたから今回の映画をとても楽しみにしてたけど主人公達がオーバーワールドに入る前の導入が長いし無理矢理だなと感じた。例えばレンタル倉庫の競売自体あまり、特に子供達には馴染みがなくて、ひとまず『そういうものか』で進んでしまっていることが勿体ないと思った。
ようつべ声優さん達は結構ハマってる声の方が多くて違和感はあまりなかった。みんな上手かったよ。ずっと山ちゃんのターン!という感じで耳心地良かった。
ジャック・ブラックとジェイソン・モモアの2人が画面に収まると…えーと、すごく、高カロリーだなwと思ったけどこの2人のおかげで最後までなんとか観れた。少年とお姉さん、不動産屋さんはなんというかちょっと空気だったね。
それと友好モブも敵モブも全部着ぐるみみたいで 怖さ<可愛さ だったのも残念だった。マイクラを主にプレイしている年齢層を考えればある程度マイルドにしないといけないのもわかるけどゲーム中でもゾンビに囲まれたら普通に死ぬし、昼間でも木の影から弓矢打ってくるスケルトンとか本当びっくりするしネザーなんて恐怖の場所でしかないけどそのあたりもなんというか、味気ない作りになってたと思う。
もっとドキドキわくわくが欲しかったな。
この映画自体、なにものになりたい映画なのか
マイクロソフトに買収される前からやってるくらいには好きなゲームで予告のルックが気持ち悪いなぁって不安視してから公開を迎えいざ観に行ったわけだが…ん〜なんじゃこりゃ…
だいぶ酷評寄り
シナリオは進行のテンポがいいのか悪いのかよくわからないくらいに雑な感じだし、じゃあマインクラフトをしっかり実写に落とし込めてるかとなると詰めの甘さが目立ちそう言うわけでもないように感じた
ターゲットを就学児に絞るのはいいがそれは免罪符にはならないし、狙い過ぎで笑い何処や変なテンポ崩しが目に余る、と言うかオーバーワールドにいるだけで出る時も後腐れなく何か得てるわけでもない、このシナリオは仮に彼らがPCでマインクラフトをやるのと何か違いが生まれるのかな…?言い過ぎか…?
まぁ就学児向けだからウケ狙いなだけと、肝心の世界表現を楽しませてくれと思ったらなんか甘さが目立つような…確かに音は原作のままなものも多くてアイテムの実写化は上手くいってるように見えた
ただ妙なオリジナル要素は振り回すし知らんアイテム作ったりするし、その割にはチェストを引き出してから開けてたりとか爆発したところ別にアイテムが転がっているわけでもないしクリーパーが刺激しないと爆発しないし、違和感の蓄積がかなり多く感じた
そんなんだっけの連続…
それでラストシーケンス…物量勝負なんかい…トラップ建築するとかのクラフト要素希薄過ぎない?知らんやつ出すのはいいにしてカタルシスが平凡すぎてそれこそ独創性を問いたくなる…
っと不満が溢れ出て仕方ないし細かいところあげだすときりがないけど退屈はしなかったし役者は魅力的ではある…別にキャラによってひきたっているってわけじゃないけど
子供に付き合う親世代はつらいかもしれないなと言った感じ…
マリオって言うファンムービーとして120点の映画が生まれたあとってのも悪かったのかな…就学児向けを免罪符にシナリオを捨てた割にファンムービーにもなりきれない謎な映画だった
チャンガスは英孝ちゃんだったけど、お姉ちゃんはベッキー?!
吹き替えの声優さんが豪華だと、子らが事前に情報を仕入れてきており楽しみにしていたマイクラ。
ヒカキンセイキンは皆さんご存知かと思いますが、日常組、ドズル社、カラフルピーチ。。
知ってる??w
ゲーム配信のYouTuberで人気らしく、池袋までドズル社のイベントに連れて行かれました
(°▽°)
(謎の炭酸飲料800円&モア〜(´ཀ`)
大好きな彼らが大好きなマイクラの声をあてる。。ってだけで子らは大興奮でした。
勿論ゲームもやりにやりまくっておりますし
(°▽°)
動物を捕まえて食材を調達したり、その皮で服を作ったり、川で魚を釣ったり、鉱山で鉄やダイヤを発掘し、それで色々な道具、家や町を作る。
火を手に入れれば食材を調理出来るし「モンスター」を退治出来る。
20分ごとに夜になる世界。
夜になるとやって来るモブ(って言ってる=モンスター)に見つからないようにする為に隠れる家が必要。
「早く家を作れ作れ〜!」って盛り上がってた。
「ベッド」で寝る事ですぐに朝になるらしく、モンスターもいなくなるので、現実世界では
あり得ない程みんな早寝。
夜になったら速攻で寝て危険を回避。
そして一瞬で朝を迎えると又せっせと家作りw
日に日に豪邸になっていく違法建築まくりの「自分の家」や町の自慢と解説を聞かされて
毎日毎日白目でしたが。。
みんなの家に必ず大きいプールがあるのには笑ったし、
遠くまで探索し続けた結果、自分の家の場所がわからなくなって迷子になり、帰れなくなったと私に泣きついてきたり(知らねぇぇ(°▽°)
朝になり、家畜として飼っていた牛や羊が脱走して1匹もいなくなっていてビックリしたり、
「あっ!!いた!!」
その脱走した羊がみんな"リビング"をウロウロしていて爆笑したり。。
こちらもそんな様子で楽しむ子らを見て笑ったり、ほのぼの見守っていました(^。^)
それぞれが作る"自分のキャラ"も個性が出ていて、見比べる楽しみもありました。
想像力を鍛えられるゲーム、プログラミングの教材としても活用されているマイクラ。
○ロシ合うゲームじゃなさそうだったので、親としても安心ゲームの位置付けでした。
しかししかし、平和な日々は長くは続かないもので。。
ほのぼのゲームとしての遊び方に飽きてきた子供達は、次のステージ、やっぱり"ソッチ"の遊び方にシフトして行った。
お友達同士で家を破壊し合ったり、モンスターを倒す事が楽しくなって、だんだんと夜の世界がメインになっていく。。
(ベッドで寝ないと永遠に夜(°▽°)
マイクラってそんなゲームなのぉ〜??
Σ('◉⌓◉’)って聞くと、みんな
「そうだよ!!」って言うように。。
あんなにモンスターが来ると大慌てで、夜が来るのを怖がっていたくせにぃ〜!(°▽°)
ふぅ。。。
長くなりましたが、そんな風に遊び方が変化していった我が家周辺のマイクラ事情。
映画ではどんな世界観を描くのか、モモアとジャックブラック出演も気になっていたので、私も一緒に参戦。
ひょんな事から"四角い世界"に転送されてしまった4人+スティーブ。
「異世界転送ファンタジー」なのは分かりましたが、人間キャラの描写がイマイチ薄かった印象。。
マッチョだけどピンクが似合うギャレット
(モモア)は見た目と違って弱いし、ヘンリーと同等(以下?w)の子供みたいなキャラクターで好きだったけど、本筋に必要なキャラか?と言われれば謎だ。
ギャレットとスティーブのやり取りは楽しかったけど、別にそれだけだったw
あれならスティーブ(ジャック・ブラック)とヘンリー姉弟に絞っても事足りる。
副校長に至っては登場のたびにテンポを崩すだけの存在に思え、その下ネタも、子供の付き添いで来る保護者へのサービスなのかと思った。
サービスでもなかったが。。
まぁ、子が1番食いついていたのがニットウィット(声:ヒカキン)だったので、その相棒だから要るのカナ?
わからんが。。
(ラスト、ニットウィットがしっかり話せるようになった時と、副校長がニットウィット語?を理解出来るようになって話していた所で爆笑しとりました(°▽°)
人間世界パートもマイクラ世界パートも楽しい絵作りで楽しめましたが、本編のストーリー展開は私的にはいまいちだったカナ〜
四角いブロックの組み合わせで、どれだけの事が表現出来るのか。
チャレンジ精神を掻き立てられる。
驚きや発見を繰り返し、自分だけの世界をゼロから創り出す楽しさ。
自分の想像の赴くままに物作りが出来る世界は自由だ!
プレイヤーの創作意欲を刺激されるその世界に子供も大人も夢中になったのだと思う。
世界中でこれほどまでに大人気となったゲーム「マインクラフト」の魅力はあまり伝わって来なかったカナ〜。。
子らも途中から集中力が続かなくなった様子でキョロキョロしていたし、微妙に長いから没入出来なかったようだった。
大人はキャラを演じているキャストを、子供はマイクラのキャラが喋って動いているのを楽しむだけの作品だったカモ。。なんて厳しくてごめんなさい。
いや、楽しかったですけどね( ´ ▽ ` )
あっ!ラスト。
スティーブが家に戻った時に出てきたキャラはアレックスっていう、ゲームの中での主人公スティーブの女の子verみたいです。
プレイヤーが自分のキャラを作る前に動かす事が出来る、最初から常駐(笑)しているキャラで、やっとラストで2人が揃った。って事で、ここも子らは盛り上がっていましたよ♪
アレックス出番少なっ!!って笑ってました。
(ゲームスタート時、男の子はスティーブ、
女の子はアレックスを使うみたいな。。
デフォルトスキン。
そんな感じ。。
どんな感じ??
もっとクラフトやマイニングが観たかった
物語の主幹は、現実世界の生活がいまひとつ上手くいってないスティーブを始めとする主要キャラがマイクラの世界で自由な発想でクリエイティブすることを学び、現実世界に戻り各々のクリエイティビティを発揮して成功していく。というもので、現実世界の物語にマイクラを落とし込んでいるように感じました。
ただゲームファンとしては逆で、マイクラの世界をベースとした物語に現実世界を落とし込んだ脚本を期待していたので少しがっかりしました。
スティーブの風貌が若干ノッチに似ているので、マイクラというゲームを作ったらゲームの中に入ってしまった!的な物語なのかなと私自身思ってましたし、そちらの方がファンとしては受け入れ易かったのではないかと思います。
来場者のほとんどがマインクラフターであろう環境の中で、マインクラフトの醍醐味であるクラフトや建築、希少な鉱石マイニング、どこまでも続く広大なマップをもっと見せて欲しかった。
大人の私とは対照的に、小4と小2の子どもたちは素直に楽しんでいたようで、前段となる現実世界パートの長さが退屈ではなかったか?と聞いたが特に気にはしていませんでした。
もしかしたら脚本も2転3転しているのかと感じるかけ足展開で、本来4時間くらいあった話しをギュッと2時間に縮めたような印象。
全体としては楽しい映画にまとまってはいるしマインクラフターなら一度は観るに値するし十分楽しめると思います。
ただ、もっとマイクラらしさというか、みんなが「うんうん」と頷けるようなマイクラあるあるが欲しかったな〜と思います。
興行的には好調のようなので、エピソード0的な、スティーブがオーバーワールドで奮闘してきた物語があったらいいなーとも思います。
それにしても、最後にアレックス登場はずるいぞ!続編期待しちゃうじゃないか!w
以下ツッコミポイント
・ポテトガン?ヌンチャクバケツ?なんそれw
・ピグリンがオーバーワールドでゾンビ化しないネザーウォートのポーション?あれ何よw
・一度にあんな数のスパイダージョッキー見たことないよw
・一度手懐けたオオカミの首輪が外れるとかダメでしょ
・装備なしでボートも使わずエンダーマン倒すのは無理よw
・エンダーマンと目が合ったときのマインドコントロールみたいな描写意味わからん
・夜道でナタリーとドーンにボコされてたゾンビなんか可哀想
・冒険初心者集団の目的が超レア構造物の森の洋館てのは流石にぶっとび過ぎでしょ
・ヴィンディケーター魔法使えやw
・瞬足のアイアンゴーレム?オリジナルMOBは無しでお願いしたかった(今後のアプデで採用されるならいいけど)
・いやそもそも金装備しようよ
・ニート村人と校長の恋バナなにあれw絶対いらないでしょ
・エ、エリトラ?てことはこのシードのエンドラはもう倒されてるってこと?
・ロケ花無しでそんなに飛べないよエリトラ
子どもの創造性っていいなぁと思い出すような
ストーリーは単純で、おバカコメディ要素が多いに入ってる上に現実側の話もぶっ飛んでるから好き嫌いは分かれそう。
個人的にはおバカだけど下品じゃないのがよかったかな。
現実的な話とか置いておいて、頭空っぽにして見たらめちゃくちゃおもしろい!
ブロック型の動物たちが動いてるのも可愛かった。毛並みとかの質感もすごい。
主人公のおじさんの少年心を忘れないところに好感が持てる。
義務感や他人から与えられた責任、支配っていうものが悪役として描かれていたように見えました。
現実世界を否定するわけではなく、想像力・創造性って素敵だよね、忘れないでね、みたいなメッセージを受け取った気がします。
予想通り
いやぁ…予告を見て思った通りだったなw
ゲームはやったことなく、配信で色々見て少し知識がある程度。
良い点としてはまず俳優さんですね。このなんとも言えないノリを良くここまで仕上げたな、と。
後は、見たことある設定が映画として見られたのは良かった。
残念な点としては、まずノリ。なんというか全体的にめっちゃ軽くて、面白くしようとしてるのは分かるんですけど…なんかそれがキツい。自分がターゲットにあってなかったかな。
後はもう少し見た目もゲームに寄せても良かった感。映画ということである程度リアル寄りになるのはしょうがないかもですが…やはり違和感は否めない。
ストーリーは可もなく不可もなく。もともとそんなにストーリー性があるゲームでも無いのでこんなところでしょう。
全体的に低年齢層向けなのかな、と思う分かりやすい作品でした。
自分には合わなかったですね。退屈でした…
ボーッと見られる娯楽映画
GW初日に鑑賞。
場内は子連れのファミリー層が大半でほぼ満席。
ゲームネタはちょっと分かるくらいの事前知識で観たけど、夢中にはなりきれず、ただ眠くなるほどでもなく、頭空っぽにして観るには最適な映画という感じ。
ちょうど良い時間がなくて吹き替えで見たのだけど、これは字幕で見ればよかったな〜と後悔。
山ちゃんはイメージ合ってるけど、それ以外のキャストの吹き替えが若干聞きづらく、のめり込めなかった。
あと笑いどころにノレなかったのも残念😢
ただ『子供のときはなんでもできると思ってたのに、大人になったらこんな人生…。でもさ…』的なテーマ性が好印象。
明日の労働に今から憂鬱になっている自分としては共感しまくりだった笑
ゲームが元だからこそ心にすんなりと落ちる良テーマだったなと。
敵ボスの背後にいた小さいブタキャラが可愛くて最後その子たちばかり見てた。
子ども多かったけど子どもが楽しむタイプの映画でもない気がするのは気のせい?
ゲーム知ってたとしても、あまりウケ良くなさそう。。?
普通に面白い"コメディ"
今回は字幕で視聴してきました。
吹き替え版もキャスト豪華&有名なインフルエンサーの方が出演してると聞いて気になりましたが映画の内容より声に引っ張られちゃいそうかので字幕を選びました
マインクラフトは少しだけやった事あるくらいの感じです
四角いブロックでできた世界での冒険アドベンチャー映画かと思ってましたが完全にコメディ映画ですね(普通に面白いけど)
それでもマイクラの世界観の再現度はなかなかだと思います。少しマイクラかじったことあるくらいの自分からしたらほとんど違和感なく観ることが出来ました。
次に気になったとこ。
超ざっくり一言で言うと"主人公が誰か分からない"ですね。
別に登場人物が多いわけじゃないんですけど別行動が多くて映画通して場面転換がめちゃくちゃ多いです。
冒険の裏でマイクラワールドを飛び出してしまった村人と副校長の恋愛が進行してるのほんとに意味不明です(面白いけど!)
抽象的な表現になりますが、すぐに話が変わっちゃうので映画に入り込めないというか追いつけないというか。
総評
コメディ映画。ここで落胆するかそれはそれで楽しめるかが1つ賛否のわかれどころだと思います。
脚本とか一旦置いといて、コメディ好きなら普通に笑えるし面白いと思います。
これは個人的な話なんですけど先日ジュマンジシリーズを視聴していてすごい似てるなって感じました。ジャック・ブラックさんの出演もあって入り込むゲームがマイクラならこんな感じだったのかなって勝手に想像しちゃいました。
余談
他の人の言及もすこし見かけたんですけどスティーブとギャレットの掛け合いの中ですごい間接的ではあるけど同性愛的な描写が何ヶ所かあったので「ん」って思っちゃう人はいるかも…。
ゲームの良さが再現されているのかはわからないけど、何も考えないアトラクションムービーとしてなら合格かな
2025.4.29 字幕 イオンシネマ久御山
2024年のアメリカ映画(101分、G)
自由に創造できる世界の危機に立ち向かう若者たちを描いたコメディ映画
監督はジャレッド・ヘス
脚本はクリス・ボウマン&ハベル・パーマー&ニール・ワイデナー&ギャヴィン・ジェームズ
原作にあたるのはMojang Studio制作のゲーム「Minecraft」
物語の舞台は、アメリカ・アイダホ州のとある町
少年スティーヴ(ブラム・スコット=ブレヘンリー)は、鉱夫となって鉱山を切り開きたいと考えていた
だが老鉱夫(クレイグ・マッキンネー)は「子どもの遊び場じゃない」と追い返し続けた
月日が過ぎ、そんな夢のことなど忘れていたスティーヴ(ジャック・ブラック)は、ひょんなことから夢を思い出し、ツルハシ片手に鉱山へと向かった
老鉱夫の阻止を交わして中に入ったスティーヴは、積年の欲求を発散するかのように掘っていく
そして、岩盤からキューブとアースクリスタルなる不思議なものを見つけた
彼がそれを合体させると、目の前にドアが出現し、その先には「何でも自由に作れるオーバーワールド」が展開していた
物語は、この場所で好きなだけ作りたいものを作っていたスティーヴが、その世界の奥に「もう一つの世界」を見つけてしまう様子を描いていく
そこはヘザー(地獄)と呼ばれる場所で、何かを創造することは許されない世界だった
支配者マルゴシャ(声:レイチェル・ハウス)の命令通りに金を採掘し、それ以外のことをすると一瞬で消されてしまう
スティーブはマルゴシャに見つかって投獄され、キューブとアースクリスタルも奪われてしまう
マルゴシャはその力を悪用して、自分好みの世界を作ろうと目論んでいた
だが、スティーヴは一瞬の隙をついてペットのオオカミ・デニスに銘じて、キューブとアースクリスタルを奪い返し、それを現実世界の自分の家へと隠させるのであった
映画は、これらの物語の前提を事細かに説明するパートがあり、本編に入るまでにかなりの時間を要している
その後、スティーヴのいた町にヘンリー(セバスチャン・ハンセン)と姉ナタリー(エマ・マイヤーズ)が引っ越してきて新しい生活を始めていく様子が描かれていく
ヘンリーは科学大好き人間で、いろんなものを作れるが、新しい学校ではあまりウケなかった
それどころか作ったロボットが暴走して、姉が働いている会社の看板を壊してしまう
副教頭のマーリーン(ジェニファー・コーリッジ)から保護者を呼ぶように言われたヘンリーは、ナタリーではなく、通学途中にたまたま立ち寄ったゲーム屋の店主ギャレット(ジェイソン・モモア)を呼びつける
ギャレットは金に困っていて、貸し倉庫オークションなどでお宝を探しては転売していたが、そんな彼の店にヘンリーは立ち寄っていた
その後ヘンリーは、ギャレットの店に行き、そこで彼が貸し倉庫オークションで手に入れた「キューブとアースクリスタル」を見つける
そして、それを合体させたことによって、ヘンリーたちはオーバーワールドへと入り込んでしまうのである
映画の前半がかなりかったるい感じになっていて、いつになったら話は始まるんだろうと思っていた
そのためか眠気が随所に襲う展開に思えて、もっとサクサク進まないかなあと思ってしまった
いっそのこと、ヘンリーたちがオーバーワールドに来た瞬間から始めても良いくらいで、彼らの関係性の構築などをのんびりと説明している意味は無いように思えた
個人的には、オーバーワールドに来るのが不動産者のドーン(ダニエル・ブルックス)じゃなくても良かったと思っていて、オーバーワールドの住人が外に出るよりは、マーリーンが巻き込まれて向こうで恋をするでも良かったと思う
ともかく、ポリコレ配役になっている部分と展開があって、本編に不要なものが多すぎるように思える
それ以外は、原作のゲームを知らなくても問題ないのだが、この映画を観て原作ゲームのイメージが湧く人の方が稀のように思える
映画は、自由に何でも作れる世界に浸っているスティーヴが、紆余曲折を経て現実世界に戻ってくる、というもので、その助けをすることになるのが4人組ということになる
アクションシーンは結構派手で見応えがあるので、そのテンションで最初から最後まで突き進んでも良かったように思う
オーバーワールドに迷い込む人間が戸惑って世界に馴染むというのを2回やる意味がなく、ヘンリーたちがスティーヴをオーバーワールドの住人だと思い込んでいても問題は無い
むしろ、正体不明のまま物語が進んで、実は住人ではなく逃避人だった、というシビアな展開でも良かっただろう
彼が守りたい世界は大切なものだが、それ以上に「うまくいかない世の中で何かを作り上げた時の達成感」というものを思い出すことで、原点回帰した方が良かったのでは無いかと感じた
いずれにせよ、導入と物語性をもう少し練らないと大人向けにはならず、子どもが面白く思えるかは世代が違いすぎるように思えた
ビジュアルで楽しめる反面、このゲームが流行ったのは10年以上も前のことなので、ある程度の大人が懐かしむ映画なのかもしれない
YouTubeでゲームの動画をザッピングしたけどイマイチ面白さが伝わらず、ブラウザ版は結構な値段がしてびっくりした
スマホアプリもググってみたけど派生しているパチモンばかりのようなので、ややこしいゲームを拾わないように注意した方が良いかな、と思った
マイクラファンとしては★4客観的には★3のアツくておバカなコメディ映画
評価がイマイチだったので期待してなかったのですが面白かったです
数年前まで子供達とマイクラを結構やってた私的には★4なのですが、客観的にレビューするなら★3かもなといった感じです
良かった点
・キャラが立っている
・おバカ全開のコメディ
・マイクラ経験者なら共感できるシチュエーションの数々
・ノリノリの歌
・映画ならではのオリジナルアイテム
悪かった点
・ありがちなストーリー
・導入部分が長い
・マイクラならではの冒険部分が少ない
・クライマックスがしょぼい
・副校長パートが蛇足
登場人物がみんないいキャラしてますね
メカオタクだけど芯がしっかりあり一番常識人のヘンリー
かなりむさくるしいけどアツくて頼りになるオッサンのスティーブ
お調子者でダメダメだけどやっぱり最後はカッコよく締めてくれるギャロット
何のとりえもないただのおばさんと思いきや動物マスターとして活躍し突っ込み役もしっかりこなすドーン
いかれた仲間達に振り回される可哀そうな役と思わせつつ自身もいかれた世界に馴染んでいく弟想いのかわいいお姉さんナタリー
いい感じにそれぞれの良さを引き立てるキャラ構成でした
ターゲットがマイクラやってる小学生だからと思いますが、おバカ全開&勢いで笑わす的なコメディーでしたが私は家族に「笑いすぎじゃない」って突っ込まれるほど楽しめました
はじめてのマイクラの夜に迫りくるゾンビたちから必死にブロックで身の安全を確保するシーンだったり、エリトラではじめて空を飛ぶシーンだったり、水バケツで衝撃に備えるシーンだったり、マイクラ経験者なら「あーわかる!」とついつい頷いてしまうシーンが所々に散りばめられているのもファンサが効いててよかったです
突然スティーブやギャロットが歌い出すシーンもノリノリでいいアクセントになってましたね
あと現実の世界のアイテムと混合して拡声器みたいな武器を作ったり、アイアンゴーレムと俊足のブーツを合体して作る俊足ゴーレムなど映画オリジナルのアイテムはマイクラファンとしては新しいアイテムが登場したみたいで興奮しました
逆にイマイチだった点としては
ストーリーに捻りや予想しない展開とかが無かったのが物足りなさを感じました
メインターゲットは子供なんで分かり易いストーリーにしてるんだけど思うのですがもうちょっとアクセントが欲しかったですね
次に各登場人物の現実世界の掘り下げ時間が結構長くて肝心のマイクラの世界部分が尺が足りてない感じがしました
上記の影響で肝心のマイクラの世界部分がかなり端折られてて、クライマックス前の装備やアイテムを準備するところとかは、洞窟を探索して鉄やダイヤを集めたりモブと戦闘したりとマイクラならではの洞窟探索とかしっかり入れて欲しかったなと
クライマックスの戦闘シーンは剣振り回してエンダーパールでワープするだけでなく、マイクラのPVPのようにブロックを駆使して立体的に移動したりTNTトラップでモブを一掃したりとマイクラ要素をもっとガッツリ使った戦闘が観たかったです
あと喋らない強い中ボスよりチャラい喋る豚さんのチャンガスをラストに持ってきた方が盛り上がった気がします
そしてよくわからないのが女の副校長と村人の絡み
なんの意味があったのかわからないですが結構な時間が割かれてて私的には蛇足だなと感じました
分かる方居たら教えてください
といった感じでマイクラファンなら多少物足りない部分は感じるものの十分楽しめる内容でした
私も含め子供達も気になった点はあったけど「とりあえずもっかい観たいよね」ってのが観終わった後の感想でした
ただマイクラやってない人にとっては何の変哲もないおバカコメディーなので好みが分かれそうではあります
そして気になるのは続編
最後にアレックスが出てきたということは新しい冒険を期待してもいいってことですよね!
続編が出るの楽しみにしてます
面白かったけど個人的には…
とりあえず
ジャック兄さんが楽しそうでなによりでした
ゲームのあるあるやちょっとしたテクニックは見ていて楽しかったですが
自分がせっかちになってしまったのか
ギャレットを初めとするメインの登場人物達がオーバーワールドに突入するまでが冗長に感じてしまいました
正直ヘンリーとナタリーだけで良かったのでは?と思います
他にはちょっと同性愛描写に見えるシーンがあったのが少し残念だったのと
マルゴシャの暗い過去を話に出すなら和解エンドにしてもよかったんじゃないかなぁと思いました エンドラやウィザー等ラスボスに相応しい敵はちゃんといるので何故ピグリンをラスボスにしようとしたのか疑問です
ただ、マイクラらしいブロックを設置していったり道具作りをする描写は楽しそうで良かったです 最終決戦のアイアンゴーレムの兵隊も迫力あってかっこよかったですね。
ゲ-ム世界感は楽しめたが、それ以上にハマれないかな。
GW真っ最中!
良い天気&ガキんちょ共もわんさか劇場へ。
ママ・パパが何故かこの映画へ子供連れ~が多く見受けられましたわ。
家や学校でこのゲ-ムやってる子供多そう。
今日は調子に乗って「マインクラフト/ザ・ムービー」を観ました。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの時はメッチャ盛り上がりましたけども。
-------MC-------
ギャレット役(ゲ-ム店主):ジェイソン・モモアさん
スティーブ役(マイクラ世界に先に行った人):ジャック・ブラックさん
ヘンリー役(弟):セバスチャン・ハンセンさん
ナタリー役(姉):エマ・マイヤーズさん
ドーン役(不動産屋):ダニエル・ブルックスさん
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正直な所、マイクラは知ってたけど それはゲ-ムであって
その楽しい要素感覚がこの映画に出ていたのかどうか。
キュ-ブブロックの世界感は分かりますが、見慣れればそれまで。
マルゴシャとか どうなん?? あってるのソレと思いましたわ。
暑苦しいおっさん二人が抱き合って、友情みたいのが芽生えてた所は
アクション含め楽しめた所かな。
爆発場面はそこそこでしょうか。
今一歩 おおおお~って感じる展開の広がりが無く
そこが惜しい所でしょうか。
アメリカ人ウケの笑いが終始と感じました。
好きな方はどうぞ!
劇場へ。
Ender Dragon
先行試写会にて鑑賞。
前日に試写会当選の連絡が来てビビりましたがなんとか予定を合わせていざ劇場へ。
特典はポストカードとカードでした。
かなーり雑に作られた映画ではありましたが、演者がヒャッハーしまくってくれてるおかげで勢いそのまま楽しめる軽快な映画でした。
ゲームの世界と現実の世界のリンクというのは直近のマリオの映画でもあったので既視感はありましたが、すぐそばに非日常っていうのはなんだかんだワクワクします。
ただスティーブは現実世界で失踪しているのに騒ぎにはなってないんだとかという疑問点はパッと浮かんできましたがそこんとこはすっ飛ばしていくのでご愛嬌という事らしいです。
ゲームの世界はマイクラ始めたての感じをそのままなぞってみたり、ちょっと凝った建物を作ってみたり、ド派手な建造物を建ててみたりと、ゲームをプレイした人ならば確実に通るであろう道のりをそのままやっていくので、いくらなんでも雑すぎない?とは思いつつゲームやり始めの頃を思い出すような感覚は確かにありました。
ストーリーはまぁあって無いようなもので、オークのボスをぶっ倒しにいくといった感じで、エンダードラゴン倒しには行かないんだ?となってしまい、ラスボスまでの過程やバトル要素のインパクトはそこまで強く無いかなと思いました。
オークがラスボスなのもどうにも弱く感じてしまい、最後の戦いもただやってるだけな感じが否めずもったいなかったです。
オークの悪あがきだけは好きでした。
クラフト要素がどうしても薄く、あれやこれやを組み合わせていくという感じがほぼ無く、基本的には錬成済みの状態で使用していきますし、木などを壊して生成していったり、ダイヤの貴重アイテムだったりもポンポン出てきたりと過程はほとんど無いに等しいのでクラフトで昂るものはどうしても無かったかなと思います。
今作はなんといってもギャレットとスティーブのおっさんず絡みが最高に面白かったです。
筋肉モリモリなのに臆病で見えっ張りなギャレットと猪突猛進しまくるスティーブの掛け合いが楽しく、クラフト要素なくてもこの2人があたふたしているだけで面白さが成立しているのが憎いところです。
ラストシーンの歌唱シーンとかめっちゃ良くて、というかこのシーンがこの映画のハイライトだったかもです。
姉弟や不動産屋もキャラ自体は良かったんですが、おっさん2人には流石にかき消されていたかなぁという印象です。
現実世界に迷い込んだ村人と教師のやり取りは閑話休題といった感じの緩さで、エンドロール開始直後の仕掛けも絶妙な後味がありました。
現実世界にカムバックしてきたスティーブが元の家に戻ったらあの人の再会!?というのはベタではありましたがクスッとできて良かったです。
映像自体は結構迫力があるのでそういう面では楽しめましたし、爆発がふんだんに盛り込まれているので画面の盛り上がりはたくさんあって魅力的でした。
あのクラフトする世界でどう映画化するのはというところで期待値を上げすぎてしまって肩透かしを食らってはしまいましたが、頭空っぽにして楽しむ分にはベストな1本だなと思いました。
映像はド派手なのでデカいスクリーンで味わうのが良いと思います👍
鑑賞日 4/24
鑑賞時間 17:00〜19:30
座席 K-21
Over the OVERWORLD
原作ゲームは知らないどころか、気を抜くと『マインスイーパー』と取り違えそうなレベル。笑
でも予告の雰囲気と、ナタリー役のかわいさで観賞。
コメディは字幕を追ってると楽しみきれないし、時間も都合がよかったため吹替版で。
冒頭はスティーブによる粗筋説明。
この辺は駆け足ながら悪くないのだが、残りの4人が「マイクラワールド」に行くまでのテンポが悪い。
そこからはほぼずっとドタバタしてるので、世界観や設定もよく分からず。(20分毎に夜が来る設定は何処へ?)
まぁその辺は特に問題にならない単純な話なのだけど、キャラへの思い入れも生まれない。
衝突と和解も取ってつけたようで薄っぺらいし。
特技の活かし方もヘンリー以外は中途半端だし、スティーブと姉弟だけでよかったのでは。
少なくとも(恐らくポリコレ枠の)ドーンは不要。
というか、襲われてるとはいえ躊躇なく生命を殴り、焼き、高所から突き落とす様はなかなかに異様。
なんだか絶妙にワクワクしないまま話だけがポンポン進んでいった印象。
そもそも採掘ってクリエイティブな仕事じゃないし、スティーブの“夢”って何をしたかったのか。
度々差し込まれてリズムを崩す副校長パートの意義は?
終盤のヘンリーへの精神攻撃はなんだったん??
エピローグであんな雑に成功させるなら、やっぱり導入に使った時間は無駄だったよ。
ナタリーが終始かわいく、謎に闘えていながらも武器の重さに振り回されてたところは細かくて好き。
(予告で中高生くらいに見えてたが、社会人なのね)
また、『ヒロアカ』の前科から不安があった生見愛瑠がしっかり成長してたのは驚いた。
吹替声優に関しては不満ナシです。
ただストーリーが本当に何をしたいのか分からず残念。
最後の「アレックス」は、原作知ってる人なら「おぉっ!」となる名前なの?
世界観が良い
マインクラフトの世界を上手く描いてる。
実際のゲームとは少し違う点もあるのだが映画ならではの設定を盛り込み描く点は面白かった。
けど保持できるモノの説明や鉱物で作る鎧や剣の製造行為をもう少し物語に組み込み描いて欲しかった。
あとマインクラフトの醍醐味であるちょっと大きめの建造物をみんなで作るイベントが欲しかった。
フュージョン!
ストーリー展開は分かりやすく単純。
マイクラのクリエイティブな世界観をよく融合させたなと感心する作品になってる!^^
小2の息子と観賞。
全年齢で観やすい作品になってたところも◎
声優は誰がするのか知識つけずに観てきたよ♪
いやー、山寺さんの声は一発で分かるね笑
ピグリンの将軍、めっちゃ軽い声するじゃん。私はかえるの歌が好きなんだよね。クセになる。笑
ギャレットとヘンリーは、
ちょうど今、息子と2作品観てるんだけど、
どっちも主人公役で馴染みある声聞いてきたわー^^笑
そして、最後の村人さん🤣🤣
あれ??って思ったよ。思わず最後、
ハッて笑ってしまった^^;
兄が出てたのは気がつかず。。。ごめんね😅
と、こんな目線で観てきた笑笑
吹替の声優陣が個性を出してて、楽しかった♪
声出して笑っちゃう場面もあって
あ、やばって思ったけど、
周りも声出ちゃってたから目立たず済んだ^^; ホッ。
マイクラの要素を使っただけのうすっぺらい映画
まず初めに、原作好きはかなりつまらないと思います。
※注意少しネタバレを含みます。ご了承ください。
予告、吹替キャストでかなり期待していた作品でした。
序盤の入り方(世界観の見せ方)の時点でかなり違和感がありました。「番宣を見てるのか?」と思うほど…、スピード感もかなり悪く最初はマイクラ全く関係ないです笑
不満に感じた点
・マイクラ世界観にストーリーの軸を置いていない。
・オリジナル要素が意味不明すぎる
・現実世界の人がマイクラ世界に入ったら!?っていう感じの映画だった…
まぁ映画にするのは難しいだろうと思っていたので案の定の結果です。
売れているのはネームバリューのおかげだろうと感じました。
次回作があっても映画館へはいきませんね。
公式がやってなかったら大炎上してるレベルだと思います。
そしてこの映画を通して1番学べたことは
マイクラにリアルを掛け合わせてはいけないということです。
原作ゲームが完全なrpgではない故にストーリーが組みにくかったのでしょうが、次があるなら、元のマイクラの要素だけで3DCGオンリーで制作していただけると最高だと思います。
こんなに批判的なコメントをして自分でも情けないと思いますが。それだけ僕はマインクラフトが大好きです。
気になってる人のご参考になると幸いです!
長くなりましたが、ありがとうございました!
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