マインクラフト ザ・ムービーのレビュー・感想・評価
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ゲ-ム世界感は楽しめたが、それ以上にハマれないかな。
GW真っ最中!
良い天気&ガキんちょ共もわんさか劇場へ。
ママ・パパが何故かこの映画へ子供連れ~が多く見受けられましたわ。
家や学校でこのゲ-ムやってる子供多そう。
今日は調子に乗って「マインクラフト/ザ・ムービー」を観ました。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの時はメッチャ盛り上がりましたけども。
-------MC-------
ギャレット役(ゲ-ム店主):ジェイソン・モモアさん
スティーブ役(マイクラ世界に先に行った人):ジャック・ブラックさん
ヘンリー役(弟):セバスチャン・ハンセンさん
ナタリー役(姉):エマ・マイヤーズさん
ドーン役(不動産屋):ダニエル・ブルックスさん
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正直な所、マイクラは知ってたけど それはゲ-ムであって
その楽しい要素感覚がこの映画に出ていたのかどうか。
キュ-ブブロックの世界感は分かりますが、見慣れればそれまで。
マルゴシャとか どうなん?? あってるのソレと思いましたわ。
暑苦しいおっさん二人が抱き合って、友情みたいのが芽生えてた所は
アクション含め楽しめた所かな。
爆発場面はそこそこでしょうか。
今一歩 おおおお~って感じる展開の広がりが無く
そこが惜しい所でしょうか。
アメリカ人ウケの笑いが終始と感じました。
好きな方はどうぞ!
劇場へ。
愛すべきおバカ映画!
みーんな四角E■ゲームの世界観
2011年に正式リリースし、これまでに3億本を売り上げている、人気のインディーズ・ゲーム・ソフトを、ジャレッド・ヘス監督が、実写映画化したコメディー・アドベンチャー。ゲームをやらない自分にとっては、特に思い入れは無いが、『マインクラフト』のプレイヤーからは、映画の世界観が、かなりゲームに忠実だった、という感想も多く聞かれているようだ。全てが四角でできている世界観を楽しみに鑑賞。
物語は、3Dブロックを自由自在に、作りだして、動かして、建物や武器、生き物まで作り出すマイクラ・ワールドに、現世の人間が迷い込んで、悪玉と戦うアドベンチャー・ムービー。マイクラ・ワールドの入口は、ある鉱山にあり、青白く光るキューブに触れることで、転送されるという、あまり脈絡は無い設定。そこに迷い込んだのが、ギャレット、ナタリー、ドーン、ヘンリーと、彼らより一足先に迷い込んでいたスティーブの5人。
マイクラ・ワールドの人物、動物、建物、風景・・・と、全てが四角の世界のゲームをリアルに再現しているようで、確かに背景は美しく彩られていた。また、動物や登場人物の動き、質感にも、拘って追究した映像が覗えたし、実写とCGを巧みに融合させた作品となっていた。世界的には大ヒットしている作品だが、物語という点では、都合よく次々と展開していく内容で、王道のアドベンチャー・ムービーで、特にサプライズも無い内容だった。
その分、本作の面白さは、あの筋骨隆々の『アクアマン』のジェイソン・モモアが、いい加減で、人生の崖っぷちのゲーマー・キャレットに扮し、コメディーに特化している所。そこに、『ジュマンジ』のジャック・ブラックが、モモアと共に笑いを被せてきて、見ているだけで暑苦しい体格ブラザーズの共演となっている。更に、『カラーパープル』のダニエル・ブルックスがドーン役を演じ、体格ブラザーズの2人に追い打ちをかけている(笑)。また、ナタリー役を、お初のエマ・マイヤーズが務めていたが、とてもチャーミングな若手女優だった。
息子さんが耳打ちする
採点3.6
息子さんと観にきました。
ゲーム原作の映像化作品、これは中々に面白かったです。
元々は息子さんがハマっていたゲーム。
横目で見てても「?」って感じでしたが、それが少し分かった気がしました。
作品は王道ハリウッドではなく、結構おバカな方向に振り切ってます。
が、それが逆に見やすかった。
ジャックブラックにジェイソンモモア、エマ・マイヤーズとキャストも豪華。
特に主演の二人は大味なストーリーにピッタリ。
モモアなんてまんまブレッドハートで面白かったです。
また随所で息子さんが「ここゾンビでるよ」って、ネタバレを耳打ちするのが可愛かった。少し自慢したかったんでしょうね。
物語はやや詰め込みすぎな展開ではあるものの、最後まで子どもも楽しめる展開でした。
今回吹き替えでの鑑賞だったのですが、驚いたことに息子さん「次は英語でみたい」って言ったこと。
何でも劇中歌のテンションが少し違うらしいですよ。
どうやらもう一度観に行く事になりそうです。
親子で楽しめる作品でした。
人気ゲームを映画化
わりと好き
ゲームの実写化なんでこんなもんでいいんじゃないでしょうか。
いえ、私は特にマイクラをやったことはないです。受動喫煙ではいってくることくらい。
画面は迫力があるし、キャラクターたちはわらわら動いているし、
登場人物がどこまで原作にいて、どこからオリジナルなのかわかりませんが、
鼻の長い村人が原作側のキャラだというのはわかる。
「あのゲームの中で、ゲーム世界が実写化されたらこういう世界なんだ、うわー!」
ゲーム原作の実写化なんて、求められていることは映像と変な改変をしないくらいじゃないかなと思いました。
そして、原作を知らないので変な改変されていてもよくわかりません。
なので、映画として見たときに「この世界はおもしろそう。マイクラ好きならもっと面白いだろうな」という感想でとどめます。
この世界はクリエイティブに溢れている!
そこはかとないB級感
大ヒットしているようだけど、テレ東『午後のロードショー』にお似合いな、そこはかとないB級感が強いと感じました。
基のゲームは一切知らないので、映画単体として観てそんな印象が先に立ちました。
「クリエイター気質の元少年のおっさんと、今現在発明や機械の改造に夢中な少年の2人が、想像力(創造力)を武器に、迷い込んだゲーム世界の魔女やモンスターを倒して、現実の世界に戻るために奮闘する」ってのが骨子のお話しだから、展開は割とオーソドックス。
クリエイターってのは「変わったこと」「非常識」に挑むわけで、現実世界では変り者扱いを受けて生きにくい、というあたりの心理描写はなかなかよかったものの、終わり方がご都合主義っぽくB級感の原因の一つに。
それと、CGモンスターに負けないほどの、ジャック・ブラックの顔芸のインパクトがみんな持っていっちゃって、本編の印象が薄くなるのも難なのかも。
うおおおお!
元ネタのゲームはやったこと無し。 吹替版の上映回数が多い中、あえて...
Ender Dragon
先行試写会にて鑑賞。
前日に試写会当選の連絡が来てビビりましたがなんとか予定を合わせていざ劇場へ。
特典はポストカードとカードでした。
かなーり雑に作られた映画ではありましたが、演者がヒャッハーしまくってくれてるおかげで勢いそのまま楽しめる軽快な映画でした。
ゲームの世界と現実の世界のリンクというのは直近のマリオの映画でもあったので既視感はありましたが、すぐそばに非日常っていうのはなんだかんだワクワクします。
ただスティーブは現実世界で失踪しているのに騒ぎにはなってないんだとかという疑問点はパッと浮かんできましたがそこんとこはすっ飛ばしていくのでご愛嬌という事らしいです。
ゲームの世界はマイクラ始めたての感じをそのままなぞってみたり、ちょっと凝った建物を作ってみたり、ド派手な建造物を建ててみたりと、ゲームをプレイした人ならば確実に通るであろう道のりをそのままやっていくので、いくらなんでも雑すぎない?とは思いつつゲームやり始めの頃を思い出すような感覚は確かにありました。
ストーリーはまぁあって無いようなもので、オークのボスをぶっ倒しにいくといった感じで、エンダードラゴン倒しには行かないんだ?となってしまい、ラスボスまでの過程やバトル要素のインパクトはそこまで強く無いかなと思いました。
オークがラスボスなのもどうにも弱く感じてしまい、最後の戦いもただやってるだけな感じが否めずもったいなかったです。
オークの悪あがきだけは好きでした。
クラフト要素がどうしても薄く、あれやこれやを組み合わせていくという感じがほぼ無く、基本的には錬成済みの状態で使用していきますし、木などを壊して生成していったり、ダイヤの貴重アイテムだったりもポンポン出てきたりと過程はほとんど無いに等しいのでクラフトで昂るものはどうしても無かったかなと思います。
今作はなんといってもギャレットとスティーブのおっさんず絡みが最高に面白かったです。
筋肉モリモリなのに臆病で見えっ張りなギャレットと猪突猛進しまくるスティーブの掛け合いが楽しく、クラフト要素なくてもこの2人があたふたしているだけで面白さが成立しているのが憎いところです。
ラストシーンの歌唱シーンとかめっちゃ良くて、というかこのシーンがこの映画のハイライトだったかもです。
姉弟や不動産屋もキャラ自体は良かったんですが、おっさん2人には流石にかき消されていたかなぁという印象です。
現実世界に迷い込んだ村人と教師のやり取りは閑話休題といった感じの緩さで、エンドロール開始直後の仕掛けも絶妙な後味がありました。
現実世界にカムバックしてきたスティーブが元の家に戻ったらあの人の再会!?というのはベタではありましたがクスッとできて良かったです。
映像自体は結構迫力があるのでそういう面では楽しめましたし、爆発がふんだんに盛り込まれているので画面の盛り上がりはたくさんあって魅力的でした。
あのクラフトする世界でどう映画化するのはというところで期待値を上げすぎてしまって肩透かしを食らってはしまいましたが、頭空っぽにして楽しむ分にはベストな1本だなと思いました。
映像はド派手なのでデカいスクリーンで味わうのが良いと思います👍
鑑賞日 4/24
鑑賞時間 17:00〜19:30
座席 K-21
Over the OVERWORLD
原作ゲームは知らないどころか、気を抜くと『マインスイーパー』と取り違えそうなレベル。笑
でも予告の雰囲気と、ナタリー役のかわいさで観賞。
コメディは字幕を追ってると楽しみきれないし、時間も都合がよかったため吹替版で。
冒頭はスティーブによる粗筋説明。
この辺は駆け足ながら悪くないのだが、残りの4人が「マイクラワールド」に行くまでのテンポが悪い。
そこからはほぼずっとドタバタしてるので、世界観や設定もよく分からず。(20分毎に夜が来る設定は何処へ?)
まぁその辺は特に問題にならない単純な話なのだけど、キャラへの思い入れも生まれない。
衝突と和解も取ってつけたようで薄っぺらいし。
特技の活かし方もヘンリー以外は中途半端だし、スティーブと姉弟だけでよかったのでは。
少なくとも(恐らくポリコレ枠の)ドーンは不要。
というか、襲われてるとはいえ躊躇なく生命を殴り、焼き、高所から突き落とす様はなかなかに異様。
なんだか絶妙にワクワクしないまま話だけがポンポン進んでいった印象。
そもそも採掘ってクリエイティブな仕事じゃないし、スティーブの“夢”って何をしたかったのか。
度々差し込まれてリズムを崩す副校長パートの意義は?
終盤のヘンリーへの精神攻撃はなんだったん??
エピローグであんな雑に成功させるなら、やっぱり導入に使った時間は無駄だったよ。
ナタリーが終始かわいく、謎に闘えていながらも武器の重さに振り回されてたところは細かくて好き。
(予告で中高生くらいに見えてたが、社会人なのね)
また、『ヒロアカ』の前科から不安があった生見愛瑠がしっかり成長してたのは驚いた。
吹替声優に関しては不満ナシです。
ただストーリーが本当に何をしたいのか分からず残念。
最後の「アレックス」は、原作知ってる人なら「おぉっ!」となる名前なの?
マイクラの魅力をもっと伝えてほしい
世界的大ヒットゲーム「マインクラフト」の実写映画化ということで注目していた本作。期待を高めてIMAXで鑑賞しようと思っていたのですが、公開初日のまさかの低評価にちょっとがっかりして、公開2日目に通常スクリーンの字幕版で鑑賞してきました。
ストーリーは、採掘場での仕事に憧れながらも、子どもであったために立ち入ることができなかったスティーブが、大人になってついに採掘場に入って見つけた青く光る謎のキューブの力で、全てが四角いブロックで形作られている不思議な世界に転送されるが、そこで密かに進められている悪巧みを知り、同じくキューブの力であとから転送されてきた4人とともに、この世界を守るために戦うというもの。
序盤からサクッとマイクラワールドに誘われ、いったん話は現実世界に戻るものの、次の4人が転送されてからは、ひたすらマイクラワールドでのドタバタを楽しむという感じの作品です。マイクラファンにとっては、ゲームの世界が眼前に広がり、そこに入り込んで暴れ回る登場人物たちに自分を重ねて、没入感を得ながら楽しめるのではないでしょうか。
内容的には、元の世界に戻るために必要なアイテムを手に入れるという展開に終始し、登場人物に多少の変容は見られるものの、それほどの深みはありません。そこに適度にコミカルな描写を加え、子どもでも何も考えずに楽しめる、ライトな作品に仕上がっていると感じます。
ただ、自分のようなゲーム未プレイの者にとっては、マイクラの魅力が今一つ伝わってこないのがとても残念です。世界的に大ヒットして今でも熱狂的なファンが支持しているのは、独創的な世界を創り上げることのできる、創作性や創造性そのものにあるのではないかと思います。
そうであるならば、その部分が本作から伝わってこないのはいただけません。これでは、マイクラのビジュアルを借りただけの異世界アクションアドベンチャーにすぎず、なんならマイクラではなくても同様のストーリーで作れたのではないかと思ってしまいます。マイクラ知識のない者の感想なので、的外れだったら申し訳ないです。決して本作がつまらないというわけではなく、あくまでマイクラのもつ唯一無二の魅力をもっともっと感じさせてほしかったというだけの話です。
余談ですが、字幕版だったせいか外国人の親子連れが多く、上映中も平気でしゃべるわ、エンドロール開始と同時にスマホで動画を観るわで、あまりのマナーの悪さにびっくりしました。ポストクレジットもあったのですが、もうそんな気分ではなく、気持ちが萎えてしまいました。本当にこういうマナー違反はやめていただきたいです。
主演はジャック・ブラックで、スティーブをノリノリで演じています。脇を固めるのは、ジェイソン・モモア、エマ・マイヤーズ、ダニエル・ブルックスら。
世界観が良い
マインクラフトの世界を上手く描いてる。
実際のゲームとは少し違う点もあるのだが映画ならではの設定を盛り込み描く点は面白かった。
けど保持できるモノの説明や鉱物で作る鎧や剣の製造行為をもう少し物語に組み込み描いて欲しかった。
あとマインクラフトの醍醐味であるちょっと大きめの建造物をみんなで作るイベントが欲しかった。
楽しい
いい意味でも悪い意味でもくだらない
全122件中、41~60件目を表示
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