マインクラフト ザ・ムービーのレビュー・感想・評価
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マインクラフトを知らなくても楽しめる
マインクラフトのゲームの存在は知っていたけど、遊んだことは一度もないので知識ゼロで観に行った。センターオブジアースみたいな映画かなって思っだけど、みんな負け犬な主人公達のストーリーが意外と良かった。あと最後の戦いがロードオブザリング風で胸熱だった!
おそらくジェイソンモモア史上最◯なのと、ジャック・ブラックが濃すぎず絶妙なのが、いいバランスだった笑
また、家に帰って、youtubeでよいこのマインクラフトを鑑賞して、激ハマりした。最初の数話は正直つまらないが、有野が家を作り始めたところからかなり面白いのでおすすめ。
割と普通に楽しめました
本日見る予定が無かったのですが、映画の話題になり息子と一緒に見に行きました。相方と娘はコナンの方を見に行ってました(笑)
原作はゲームであんまりやらない口(そもそもクリエイティブがあまり合わない)で、息子のほうがかなりやり込んでいまして、知ってるキャラが出たら指をさして名前を言ったり普通に楽しんでいました。(映画館ではそういう事したらだめだよと注意しつつ)自分もそこまで気には止めず終わる頃には楽しめてました。
ただ少し気になったのが、スティーブはすぐに出てきて生い立ちを語り、うまくゲームの世界までの導入をしていたのですが、他の実写キャラがゲーム世界に来るまでかなりグダグダしていたのが少し気になりました。
まぁ確かに他の登場人物のキャラの生い立ちは語った方が愛着は湧くのですが、基本的にゲームが原作なのでそこまで語る必要あるのか?とも思いましたね…ああいうのは他のモブキャラの人が本人の前で生い立ちを語るぐらいの最低限で留めれば良かったと思います。
スティーブはまだ良いとして、その相方の男がロッカーを買う話だったり、お姉さんの仕事の話や弟の学校話など、サクッと終わるなら良いのですがかなりダラダラとしてグダった印象です。
その後は実写キャラ達がなんやかんやで全員揃ってマイクラ世界に来てからの展開は見入って面白かったです。ただスティーブさん…テンションがかなり高かったのもあるけど、見た目もう少しなんとかならなかったのか…まぁ主人公もクリエイト出来るからまぁええかな〜?って感じですかね😂
自分なりの総評としては、序盤の方がかなりテンポが悪く、そこを何とか我慢したら中盤辺りから普通に楽しめる作品じゃないかな〜と思いました。ゲームが原作だからあまりぶっ飛んだ内容にするのもかなり勇気がいるので、まあまあ落ち着いた感じの展開に収めていたのは良いのではないでしょうか?気になる人は深く考えずに見たら楽しめると思います👍️
いわゆる「子供部屋おじさん」が楽しめる映画
タイトルに「子供部屋おじさん」と書いてますが、これに蔑視の意味合いはまったくありません。
結婚よりも自分自身が楽しむ人生を選んだ男性、と言うこともできます。そして、子供部屋おじさんは素晴らしい人々です。だって、己の道楽に可処分所得を投じながらちゃんと働いている(国や自治体に納税している)わけですから。それに対して「気持ち悪い」だの「早く結婚しろ」だの言う資格は、誰にもありません。
現実世界から主要キャラ5人のうち、何と2人が子供部屋おじさんです。そのおじさんたちが普段思い描いている妄想を思いっきり具現化し、その中でのびのび遊べて「世界を救う」というヒロイックな要素も提供している。それが本作品です。
子供のまま身体だけ大きくなったような男性が観ることを想定した映画ですから、「この作品はテンプレだ」とか「シナリオ展開が急で雑」とか、その批判はさすがにナンセンスです。あのねぇ…「娯楽映画」って、そういうものじゃないの???
現代の映画制作者が安易にやりがちな「劇中でのお節介な説教」や「不要なお涙頂戴」を徹底的に省いただけ、この映画は☆5に値します。
で、この作品に関してさらに言えば、子供に混じってマインクラフトを50時間以上プレイした大人でない限り「面白い!」と思えることはないと思います。
「作るのが面白くて、時間が溶けていく」
その感覚を一度も経験したことのない人にとっては、非常に退屈な作品だと思います。つまり「映画を観てゲームに興味を覚える」方向性ではなく、「既にゲームをやっている人が観る映画」なんです。
ある意味で、「映画の本道」を突き進んでいます。
今はあまりにも哲学的要素をブレンドした映画がありふれていて、そのせいで誰しもが「ためになる映画」を求め過ぎています。映画に対して「ためになる」なんてことを求めるほうがアレですし、そんなんだから現実世界は「子供部屋おじさんを笑うつまらない大人」ばかりになっています。
映画に「メッセージ性」なんて求めるな! せっかくの休日なんだから、骨の髄まで馬鹿みたいに楽しもうじゃないか!
普通に満点
Minecraft好きな私がいつの間にか息子の方がマイクラ好きになり、毎日建築してるくらいの結構なガチ勢。
基本的に私はアニメやゲームの実写化好きじゃないし、見たくない方なんですけどマリオの次にゲーム実写化映画として上手く行った映画だと思います。
まず、他の方が言われてる不満点。
マイクラ知らないとよく分からない→そりゃそう。あくまでこれはマリオと同じくファン向けの映画
声優が好きじゃない→これに関しては仕方ない。ただ、HI〇AKINじゃなくても批判出てた
話が雑、適当→そもそも始まりからの戦い終わりまで入れるなら長時間にしないと無理。映画って限られた話の中でどこを入れて何で伝えたいかは感じる人それぞれによる。
例えばヘンリーに関して、ヘンリーは才能があり有能で他の子より頭が良いので学校で差別され居場所がない。これもリアルによくある事。
ギャレットが嘘をついてダイヤを取りに行くのも、気持ちがわかる。
子供からしたら最低なおじさん、でもスティーブはギャレットの気持ちもヘンリーの気持ちも分かるからあえて責めなかった。
ナタリーの弟に無神経な事言って傷つけてしまい後悔する様子。
これも大切な人の気持ちを分かってあげられず、傷つけてしまい成長する姿。
それぞれのキャラクターが感じているもの、悩みなどが描かれていてそれはリアルなメッセージでもあるから勉強にもなる内容。
そして、映画ならではのオリジナル表現。
これはMinecraftはあらゆる可能性を秘めていて、自由に好きに作れるんだよって意味でもある。
その内足の早くなるゴーレムとか、ヘンリーの空気砲とかゲームにも実装されるかもね。
マイクラを知らん人は出来たらゲーム自体を1度やってみてほしい。
映画から見た人もゲームをしてみてほしい。
これだけは言える、マイクラは発売してから長いが今からでも遅くない。
絶対に楽しめるゲームです。
キューブの世界へ
子どものころから憧れていた採掘場での採掘(マイン)に夢中のスティーブは、
ある時、青く光る謎のキューブを見つけ、それに触れたことで、
全てが四角形でできた異世界へ転送されてしまう。
そこは、自分が考えたモノをなんでも創造(クリエイティブ)することができる、
驚きに満ちた世界「マイクラワールド」だった。
そんな彼のもとに、過去の栄光にすがりついている元人気ゲーマーのギャレット、
改造が得意な少年ヘンリーとその姉のナタリー、そしてドーンという女性の4人が現れる。
といったあらすじ。
興味はあれどプレイしたことがないマイクラの世界、
映画を見たら、どんな世界かわかるかな、と思ったけど・・・
わからない!!笑
キューブだらけの世界で、キューブを出したり消したりでいろいろ創造するのは
想像できるのですが、なにをするのか、気ままに永住する世界なのか、
わからなかった笑
たぶん、なにもかも自由で、終わりのない世界なんだろうな。。。
私のように古い人間は、ドラクエみたいに目的がないとやりこめないかも笑
どうぶつの森も家を最大サイズにしたら飽きて投げ出したしな笑
ただ、この映画ではアドベンチャー要素、アクション要素を取り入れ、
最後は勝利し、元の世界に戻ったみたい笑
お姉ちゃんのナタリーがベッキーに見えた。
ところであの副校長と四角い顔の方はどうなったの?
雑!適当!滑りすぎ!
マインクラフトは未プレイ、実況とかでキャラやアイテムは知ってるくらい。
まずマインクラフト世界に合流するまでが長いと感じた。
現実世界でお互いを知る必要ある?
全体的にギャグがくだらない&しつこいせいで滑ってる感じだった。
クリエイティブをテーマにするならもっと工夫できた気がする。
何か敵を仕留める仕掛けとか、かなりデカいものとか現実世界には無い形の建物を作るとか…もっと新鮮な驚きが欲しかった。
武器とか色々簡単に作れすぎていて、
工夫したり学んだりした末に自分でも予想以上の物が作れた!という創作の感動を表現しても良かったんじゃ?
創作を否定する魔女を倒しただけで、創作万歳っていうのは都合良すぎな気がした。
ただ、鑑賞後にみかけたキッズたちはとても楽しんだ様子だった。
この映画はマイクラが好きな人が楽しめる事が1番大事って事を考えると、
単純に今の自分と相性が悪かっただけかも。
キキング‼️❓かくかくシクジカ‼️❓
懐かしきハリウッドファミリームービー
⭐︎3.6 / 5.0
期待通りのドタバタ劇
基礎知識が無くても期待通りのドタバタ劇で楽しめました。
ただ、その界隈の知識がないので、Youtuberたちが吹き替えに参加しているとのことで(HIKAKINは知ってるけど)内輪に入っていけず。
個人的にはめるるの吹き替えが抜群にうまかったので良い驚きでした。演技も上手いので今後の活躍に期待。
金のかかったB級映画
画面が楽しい映画だった
マインクラフトの名前は知っているが、プレイした事がないので、ゲームの再現性とかは不明。けど、自分の想像した事を創造する世界というのは楽しい映像だった。
久々のジャックブラックが生き生きしていたのと、珍しくポンコツ役のジェーソン・モモアが最後に美味しい所を持っていくのが最高だった。最後にブロックの世界には行かないが
やたら色っぽい年増の副校長が気になった。
マイクラの良さが表現されていない
家族で見に行きました。
全般、ターゲット層を小学生らへんに設定したのか、コメディ映画に仕上がっていました。
マイクラの良さである自由な発送で建築していったりとか、冒険したりとか、そんな要素はちょっとしかなくて冒頭で一瞬で消化されて、
あとはよく分からない売れないゲーマーが登場して悪者モンスターが現れて倒しに行くというチープな内容。
単純に全くワクワクしませんでした。
マイクラの建築物や素材、モンスターや動物などはリアルな映像だったので、唯一、そこだけ良かったです。
ワイルド!
イマイチかな😅
マインクラフトの知識としては、名前は知ってて四角いブロックで何かを作るらしいという程度。
これは面白そ〜な映画だからと絶対行くつもりでした。
期待はそれなりに大きかった。
吹替版で見ました。
普段、洋画は吹替版で見ます。
自分が好きそ〜な映画のはずなのに、何故か上映が始まってから時間が経つにつれ、段々と映画の中に入っていけない自分に気付く。最初は面白そうだったんだけど。
CGは良いんだけど、何故かのめり込めない。
面白い映画を見てると時間を忘れて最後まで見てしまうけど、そんな感覚がない。
マインクラフトというゲームををやった事がないからなのかな?
それとも吹替版というのがこの映画に合ってないのかな?
分からないけど正直、退屈だった。
映画の後半では睡魔が襲って来ました。不思議。
睡眠不足じゃないのに。
自分の好きそ〜な映画のはずなのに。
笑いのツボが日本人とは違うのかな?
全然面白くない訳でもないんだけど。
見終わった感想としては、子供向けに難しい内容はやめて、ギャグを取り入れて楽しくジュマンジ風に異世界冒険活劇を作りました的な感じ?
洋画に付き物のキスシーンやHシーンもないから、ファミリーで見に行ける映画。
マインクラフトを知らない人は、どうせマインクラフトを知らないんだからと開き直って、マインクラフトというのを忘れて異世界に迷い込んだ冒険映画として見るといいのかも?
あと、エンドロール後におまけムービーちょっとあります😊
コレよ!コレ!!娯楽映画最高!!!
予習ゼロで観てきました
ちなみにマインクラフトはブロックを使って
何かを作るゲームくらいの知識しかありません
本映画がゲーム内容に沿っているかも知らない
それでも楽しめた
映画はおっさんが光るオーブを手にする所から始まる
ストーリーの導入はそれだけで2本くらい映画が
作れそうな雰囲気なのにそれを数分に省略
長くなりそうな話は会話中に説明!
話の繋がりなんて必要ない!
最終的に面白ければいいんだ!
美味しい部分しかいらない!!って潔さを感じた笑
本来なら話の繋がりを重視する人間だけど
一貫して面白い所以外省く姿勢は好印象
最近の白雪なんちゃらにはない圧倒的な爽快感が最高
やはり娯楽映画はこうでなくっちゃね
個人的にはお姉ちゃんが可愛い😍と思ったが
セクシーさがほぼないのもよかった
近年稀に見る快(怪)作であると思いました笑
ありがちなハリウッドのテンプレストーリー
ドルビーアトモス・字幕版で鑑賞しました。
マインクラフトはゲームとしてはプレイしていないのですが、Youtubeにあふれたプレイ動画は結構見ていますし、マインクラフトオマージュのドラクエビルダーズにはハマってやり込みました。
ゲーム好きなので、期待はあったのですが、そもそもストーリーがほぼ無い(と私が認識している)マインクラフトでどうやって一本ゲームを作るんだ?というのがかなり疑問でした。
その部分に関しては、本来本編になっても良い部分を「前回のあらすじ」みたいな感じで導入部に使って「巻き」で進めたのは非常に良かったと思います。
そこまで見た時点で、「あ、これ期待できるかも」と思いましたが、期待は裏切られました(笑)
登場キャラクターは一癖も二癖もあって面白かったのですが、全体的に非現実的な漫画の様なキャラ付けで、マインクラフト世界の非現実感をそのまま引きずった感じであんまり乗れませんでした。
その為、”やや”非現実的な世界から非現実的な世界へ行くという中途半端な印象がぬぐえませんでした。
あと、マインクラフト世界に出てくる悪役がゲームをプレイしていない自分的には「これ原作にいるやつ?映画オリジナル??」という疑問がわからないままでした。(結論としては、映画オリジナルだった様です。)
ストーリーが無いゲームに無理やりストーリーを付けたからこうなったんでしょうが、敵キャラの設定などが笑いを取りに来ているのか、そうじゃないのかがわかりにくく、中途半端で微妙な感じでした。怖くも無いし。
ストーリーとしては、いじめられっ子の少年と、過去の栄光を引きずるダメな大人が力を合わせて成長し、敵を打ち破って現実世界でも成功を手にする、という、いわゆるハリウッド的テンプレストーリーでした。
テンプレというのは、一番わかりやすくて受けるからテンプレになるのでしょうが、なんかもうちょっと上手いことならなかったのかな?という感想です。
また、最後にスティーブがマインクラフト世界を捨てて現実世界に戻る(そして成功する)というのが、なんとなくありがちな「現実から逃げずに戦おう!」という、「レディ・プレイヤー・ワン」や「ドラゴンクエスト・ユアストーリー」で何度も擦っているネタだったのも、見ていて「これ何回も見た…」となってしまった要因かな、と思います。
マインクラフトが好きな人の方が楽しめるのか、そうじゃない人の方が楽しめるのかよくわかりません。
個人的には、配信で十分だったな、という感想です。
全215件中、21~40件目を表示
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