マインクラフト ザ・ムービーのレビュー・感想・評価
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壊すのは臆病者
弟にせがまれて観に行きました。
そりゃ対象年齢がちがうので、ゾワゾワするシーンもなきにしもあらず、ただし、「自分の思うもの」を創造するゲーム性は、しっかりそのまま再現されていて、感動も覚えました。
ジャック・ブラックのジェイソン・モモアのぶつかり合いがほんとにおもしろい。
全員キャラが立ってるから楽しくて仕方がない!
YouTuberが声優挑戦って聞いてたからどこだろうと思ったら、全く本編に関わらない(邪魔しない)良い采配!
ほんとのほんとに調べてみて初めて気づくレベルで、隠し味程度にはいってます。
YouTuberのファンの方々は、その声優挑戦部分を観にもう一度観に行けるかも🦆
ピグリンの女王が3回くらい「ちこうよれ」からのナイフでグサッ!と行こうとするシーンがお気に入り。
でも女王をダンス💃が受け入れられなくて闇落ちっていう設定にするならさいごに踊ってもよかったのにね
お姉さん役のひとがどタイプです( ー`дー´)
映画見たあと、家で弟と久しぶりにマイクラしました笑
アメリカンコロコロコミック
エマ・マイヤーズが素晴らしい
エマ・マイヤーズ、とても可愛い。
この作品で初めて知った女優なのだけど、ハンパなく私好み。
兎に角、それをまず書きたかった。
ストーリーは、程よいコメディ(副校長と村人の要素も含む)&アクション。
敵が無駄に強くなりすぎず、ご都合主義ともいえる倒し方にはならないのも観やすい点。
欲をいえば、もう少し小ネタを散らしたり、全体的に派手めにしても良かったのかもしれないけど。
エンダーマンの件、少し弱かった気もするし。
それでも、私にとってエマ・マイヤーズが素晴らしい。
HIKAKINさん大好き息子の要望
ジエットコースター娯楽ムービー!
まず、私はマインクラフト全然知りません。
ですが、長期的に人気が続いてるので吹替版ですが鑑賞しましたが………。
まぁ面白い!
中々の娯楽ムービー具合に導入から引き込まれました。
エンタメをよく理解している製作者と思われますが、起句(起承転結の始まりの句)から問答無用にクライマックスのような映像と説明の表現。
作品知らないから理解に苦しむかなぁ…などの不安を一気に吹き飛ばし笑顔にさせられてしまい、参りました(笑)
演者の方々の個性も爆発しているし、マインクラフトのカクカク生命体も、まぁ終始オモシロ可愛くて飽きませんでした。
そして、準主演?的な立場の俳優ジャック・ブラックさんの演技は、作品に確実に引き込む素晴らしい演技で、期待を裏切られなくて大満足。
あの表現や表情、演技は昔から変わらず個性的のままで大満足でした。
端役で普通に、こ○されちゃう役柄の頃から、個性が立ってました(笑)
人気が有るのが分かる!
満足のいくコメディ映画でした。
ちなみに、原作知らないので、もし真逆の評価を感じる人がいたら申し訳ないです。面白かったです。
予告編のような勢いが最後まで続く、製作側の迫力を感じる作品
予告が面白そうなのに、本編は間延びした映画はよくありますが
この映画は、最初から最後まで予告編並みのトップスピードを出している映画で、そんな映画って作ることができるんだ。2時間もやれるんだ。と驚きました。
多分、どこを切り取ってもこの映画の予告編にできます。
終始、興味をひいて解決して怒涛のテンポで2時間が過ぎていきます。
正直、話の内容自体は昔話のような、何の変哲もない王道ストーリーなのですが。
恐らくマインクラフトをプレイする子供のことを楽しませるために、わかりやさと、わかりやすい面白さ、表現を全振りしようとした意志がひしひしと伝わってきました。
シナリオやダメージの表現など、大人側のリアルでシリアスでグロテスクな方へ倒したくなる表現をしたくなる箇所も、全力で子供が楽しめる側に倒しているように思います。
どこか、邦画のアニメ実写化のような親しみやすささを感じる一方で、CGや映像は美麗で演出も迫力満点。違和感を感じない作り込みは流石で、安っぽくはありません、むしろとてもリアルでした。
わかりやすい面白さも、シナリオも、もうそこまで突き詰められると、根負けしたように急に楽しくなってきます。映画館で見たい映画ではあるんですが、もっとリラックスして雑に見たい映画です。
シナリオは本当に、よくありそうなのですが、マインクラフトのギミックや世界観を活かして、わかりやすく面白く、且つ、真剣つくられ、高いクオリティでまとまっていると思います。
見た後に今まで映画を見てきた中で、この手の映画で製作側の方向性への振り切り方、突き詰め方に恐ろしさを感じた映画は初めてでした。
テンポがよいゲーム映画化
人気ゲームのマインクラフトが映画化したもの
原作のゲームは未プレイです
ゲームを知らなくても雰囲気はだいたいわかると思うが
ゲームをやっていると映画の内容がよくわかるように思う
チキンとか豚とかの扱いは
コミカルだが残酷だなと思う部分はある
登場人物は基本的に
現実の社会でうまくいっていない人が多いように思えて
最後に全員が現実世界に戻るというのは
ある意味「ゲームから卒業しろ」というメッセージがあるのかもしれないが
あまり押し付けがましくない
ストーリーはギャグが多めでテンポがよい
ただし、スティーブがデニスが人質に取られたと思っているところとか
あまりストーリー的に意味がないところが多い気がする
副校長とかのキャラも強いので
ダレることなく観れたが
シナリオとしては無難に終わらせたようにも思う
最後の複数の隠しナイフだけは意外だった
人間界に出てきた村人は
ヒカキンが声優をしてたのはわからなかった
左右対称の畑で草
付き添い鑑賞
鑑賞動機:なりゆき10割
冒頭のスティーブの半生がダラダラとモノローグ処理されている時点で、すでに鑑賞を後悔し始める。
創造性を強調する割には、それがストーリーを牽引したり、窮地を救う切り札になることもなく。作る楽しさ/素晴らしさはこの映画からはあまり感じ取れなかった。
「フロド」とか妙に『ロード・オブ・ザ・リング』を想起させるシーンやネタがあるのは何でかな。
思ってたより楽しかったw いかにもアメリカ人ギャグなシーン満載 太...
陽気でおバカで楽しい
痛快おバカジェットコースタームービー
まさにおバカなジェットコースタームービーでした!
最近では『ゴジラxコング 新たなる帝国』なんかが痛快なおバカ映画でしたが、もっとぶっ飛んでました。
例えれば、若い頃のジム・キャリーのコメディのノリを子供向けにソフトタッチにしたような感じ?
本作、テンポとノリ重視のジェットコースタームービーで、ストーリーで魅せる気はゼロなのか、プロローグの内容だけでも面白そうなのにナレーションベースでどんどんすっとばします。
そして登場人物の会話を噛み合わない!
そしてジャック・ブラックが演技なのか分からないくらい好き勝手に暴れてくれます。
ジャック・ブラックが好きな人はジャック・ブラックを見ているだけでも楽しめます。
マイクラのゲームのことはよく分かりませんが、このノリを受け入れる人にはちょっと中毒性のあるワクワク感を堪能できると思います。
が、このノリについていけない人はウンザリするんじゃないでしょうかね。
残念なのは、上映のほとんどが吹き替え版なこと。私も仕方なく吹き替え版で観ました。
吹き替えも悪くはないですが、ジャック・ブラックの歌、聴きたかったなあ。
ギャグり倒す、とにかくギャグり倒す
世界一売れたゲーム【マインクラフト】(以下マイクラ)の実写映画。結論から言うと2023年公開のマリオと同じく“ご存じパワー”で説明を最低限に抑え、ゲームの面白さを押し出した作風。物語は現実世界からマイクラ世界に迷い込んだ主役らが戻る手立てを探し、その過程でマイクラ主人公スティーブと共に悪党の企みを挫く王道ストーリー。
とはいえ筆者はプレイした事なく(奥が深すぎて人生に支障をきたしそうなんで)実況動画を見たくらいでの観賞だが、象徴する四角形で想像される世界・建築物・小道具・生物をデザインそのまま実写スタイルに落とし込んだビジュアルは“不気味の谷”をギリ超えず凝っていて面白い、特にキラキラカチカチのダイヤの剣は正直メッチャ欲しい。
出演者は【アクアマン】のジェイソン・モモアと【キングコング】【ジュマンジ】からジャック・ブラックのダブル主人公。※子役二人とお目付け役の俳優は知らないので割愛---先駆者として導き頼れる男であるスティーブをジャックが、過去の名声が忘れられない崖っぷちプロゲーマーをモモアが演じている。二人の役者的に配役は逆のイメージだが、それゆえのギャップが生まれてて好き。また吹き替えは主役級がプロ声優、有名なyoutuberや芸人の幾人かがヒツジや村人や悪ガキ役などでチョイ出演してるが違和感は感じない、むしろ悪ガキは普通に上手くて最初気づかず、後から調べたら日常組(ゲーム実況チームでメンバーの中に声優経験あり)だったので納得。村人は「ハァン」「フゥン」しか鳴かないが、現実世界に来てしまったヒカキン村人がEDクレジットで喋りだして声の違いに誰!?となると思う。
ただストーリーは王道だが流石に無難すぎて意外性ほぼなし。ギャグへ舵を振り過ぎてそれはもう絨毯爆撃のごとく入ってくるので筆者は少々胃もたれ気味だったが最後の隠しナイフ天丼ネタは面白かった、マイクラに熱中している子供にはマイクラ世界の再現性の高さと共に良い塩梅になるかも。
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