「音楽もよいが 映画として面白い‼︎」アリー スター誕生 CBさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽もよいが 映画として面白い‼︎
いやあ、面白かった。
自らを発見し、スターへの道を開いてくれた愛する男ジャクソンとの人生が、2時間をあっという間に過ぎ去らせる。
自分は男だから、ジャクソンの立場に自分を置いて観ることになるが、最後の彼の潔さは、あまりにも残念だが、尊敬も感じる。
ジャクソンとアリー、二人の映画に乾杯!
邦画「パパはわるものチャンピオン」の感想で、“その試合の裏にある背景やストーリーを知っていて試合を観られたら、百倍面白い” と書いたが、この映画も音楽が本物で、そのライブを背景やストーリーを知りながら味わう楽しさと思う。
この「ライブ部分を本物がやって、その背景をストーリーとして持つ」タイプの映画は、楽しいね。今後も増えていってほしい。
レディガガって、綺麗だったんだね。知らなかった…
2019.1.13追記
俺たちが16歳の時の、バーブラ・ストライサンド「スター誕生」がこれだったんだね。当時ゴールデングローブ賞を総なめだったんだ…
学生の頃 名画座にたくさんかかっていた気がするけれど、観る機会がなかったなあ。1937年に最初の作品が世に出て依頼、4度目 リメイク3度目とのこと。
わかりやすいから、心に届きやすいストーリーなんだな。
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2020年4月19日
CBさんコメントありがとうございます🙇♂️
「いざ、これから!!」て所で2人のやり取りが薄くなりスターダムにまっしぐら?アリーが忙しくなったで内容が済むかも知れませんが、「2人の名場面シーン何処?」と聴かれたら、後半のシーンを言う人はいないかと。