劇場公開日 2018年12月21日

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「2019-1」アリー スター誕生 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

4.02019-1

2019年1月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

落ちていく…
上手く行っているときは、変化を望む自分がいる、でも
思うようにいかないときは、自分が怖くなる

飛び込んでみるから、そんな私を見てて
もう戻れない
この殻を破って、私達を傷つけることなんてできない場所へと行くの
私達はもう浅はかな関係なんかじゃない
(「shallow」わたしのテキトー訳です。このナチュラルでストレートな歌詞が好きだ)

あけおめございます🎍
先月は大風邪で映画館行けんかったけど、今月はTOHOシネマズ1ヶ月パスでばんばん観るんだもーん。
というわけで初詣と称して、ガガ様(のおぱーい)を拝んできました。

展開が想像とは違って途中からまさか…と思っていましたが、そうきたかと。
ガガ様もブラッドリー・クーパーも素敵だけど、お兄さんとジャックが仲直りするとき、お兄さんが車をバックするシーンの表情だけで感情を表現するシーン、あれがすごい印象的でした。
チャーリーもかわゆすなぁ。犬ってホント人間の考えてることわかるんだよね。
カメオ出演のどある方、突然出てきて不意萌え発動。

恋愛で傷つくことのダメージって相当大きい。
でも幸せな時間は何にも変えられないからこそ、どんな傷ついてもその人のいいところ見つけて仲直りしたり、新しい恋見つけようとして、結局恋愛するんだろーなぁ。

そして、『ボヘミアン・ラプソディ』でもそうだったけど、全部歌で泣いている。
やっぱり音楽って人間が生み出した芸術の中でも素晴らしすぎない?

かいり