劇場公開日 2018年12月14日

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「子供騙しアニメになった」ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー このはげーさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0子供騙しアニメになった

2019年2月16日
PCから投稿

前半半分くらいはバトルもほぼないから見る価値なし
ブロリーの人優しい所なんか誰も求めてないのにゴミキャラ達との馴れ合いパートがあるからクソすぎる
絶対的強さってのがブロリーのカッコ良さやったのにゴクウ達と互角、それ以下って感じになってるし

最近のフリーザもやけどいちいち優しい一面アリみたいな事してるけどそのせいでキャラ個性がなくなってる

ドラゴンボールはセル編まではしっかり正義と悪でキャラがしっかり分かれてて良かった
悪には悪のかっこよさってのがあるのに今はそれがまるでない
作者は悪でも良い一面もある所を見せてそのギャップがカッコいい所って感じでカッコ良さを勘違いしてる

スーパーサイヤ人も2まではかっこ良いと納得できたけど
3から上は頭おかしい。かっこ良いとも思わん
ブルーとかゴットなんかネタ切れで色変えただけの手抜きやん
過去知らない今のガキ共しか楽しめんだろ

バトル作画はそれなりに良いが劇場版ならあたり前でしょ

ドラゴンボールはもう
子供相手に金取るだけの子供騙しアニメに成り下がった

このはげー
genestさんのコメント
2019年8月1日

正に子供騙し映画だ! 主観客観述べてる人がいるが、そのコメントそれ自体がまず主観的な意見ではないか。 まず、こんな作品は過去に対する侮辱、あるいは単なる忘却の正当化に過ぎない。 この映画見て楽しいと思う人は、過去の偉大なるZまでに相当するドラゴンボール映画が相当嫌いなのか、それとも頭を打って、その時代の記憶を失しまったのか、現在を肯定する事に対して得られる安心感、つまり連帯感を無理矢理作り、大多数という数字の中に閉じこもる術を知った陰険な中毒者か、それか最初に述べたように過去の歴史を知らない罪なき子供達だけだと思う。(これが私自身が責任持って言える意見、事柄、主観である)

まず、あの偉大なるアニメ時代の、作り手の情熱が感じられる "セル画" でなく、"デジタル" の絵、という事実に甘んじたとしても、(商業としてのセル画技術は既に絶滅したので。 その事を問題にするのはナンセンスだ) この作品はドラゴンボールという名を謳った偽物の何かに過ぎない! というか百歩譲ったとしても、ドラゴンボールで近年よく見られる汚名の最新版だ、クソ作品だ。よく、ZはZ、GTはGT、超は超、分けて考えて楽しむべきとか言う奴がいるが、それならいっそ題名ごと変えろや! 過去の一番偉大な時代を本当に超えたい、時代を超えて良いものを作りたいっていう意思がなけりゃドラゴンボール名乗るな! 鳥山明も鳥嶋がいなきゃ危機感持てないんじゃないか? ドラゴンボールがなぜ凄いか、それは本当に美味しい味、魅力を持っていた時代が実際にあったからだ! それを無視して、少なくとも軽視するなんて、そういう人はドラゴンボールが好きなんじゃなくて、ドラゴンボールを好きな自分が好きなだけじゃないのか?!

少なくとも自分はドラゴンボールは、それくらい厳しく見るべきレベルに達していた作品だと思う。塩気のなくなった塩は塩としての意味がない。それが本当に面白いのか? 今一度みんなが問いただしてみるべきだと思う、子供騙しと言われたくないのなら。

genest
ふうまさんのコメント
2019年2月19日

別に貴方がどう思うかは勝手ですけどそんなに批判するのなら見なきゃいいのでは?

ふうま
さんのコメント
2019年2月18日

そのレビュー全く説得力を感じないw

稜
橋本はしもとさんのコメント
2019年2月18日

元から子供向けのアニメに何いってんだコイツ

橋本はしもと
小林さんのコメント
2019年2月17日

ブロリーの優しい一面は誰も求めてないという発言は違うかな、それは主観であって客観的ではない今までのドラゴンボールの劇場版はストーリと関係なかったので完全に敵だったが最近のドラゴンボールはストーリーと関係するので話を広げるためにもいい奴キャラの方が理にかなっている。そして子供騙しとあるがバーダックの深い過去やブロリーの性格など大人が楽しめるような話もぼちぼちありました。歴代の劇場版とは大違いの興行収入を出しているところを察するに子供騙しの映画というのは流石に無理があるのではないのでしょうか?もうすこし客観的に捉えてください。

小林