「ぶっ飛び過ぎ」ガンズ・アキンボ 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
ぶっ飛び過ぎ
両手にボルトで拳銃を固定されて、
無理矢理デスゲームに参加させられる!
なんて面白そうな設定なんだ!と思ってたけど、
あまりその設定が活かされてないと言うか、
巻き込まれて流されて行くだけだったので
ガッカリだった。
キャラも各々ぶっ飛び過ぎてて、なんだこりゃ?
と言う感じでした。
せめてアクションシーンがジョンウィックの撮影チーム
みたいにカッコよかったら良かったのだけど、
B級感が漂ってて、
折角の固定拳銃が意味を成してなかった。
ただスイスアーミーマンと言い、
脱ハリポタに奮闘しているように見える
ラドクリフ君の姿勢を応援しています。
しかしぶっ飛んだ設定の映画選び過ぎでは?
コメントする