「凄すぎるけど、都合良すぎなシーンも」ミスミソウ 映画好きやねんさんの映画レビュー(感想・評価)
凄すぎるけど、都合良すぎなシーンも
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ある日、春花が家にいないとき、イジメ達に家を燃やされ、両親は焼け死に妹は全身火傷で危篤状態になる。
ここから、春花の憎しみが頂点に達して反撃が始まる。
イジメもすごいけれど、復讐も凄すぎる。
出てくる生徒が、みんな狂ってるのが凄すぎる。
中でも春花の恋人役のイケメンでカメラ好きの優しい相場が、実は殺人鬼ってのも凄すぎる。
映画観ていて気になったのは、春花の持つ武器が、都合よく手の届くところにあるのは出来すぎている。
それと、春花が血塗れの赤い服着て帰って来たのに、相場と会うときはきれいになってるのはおかしすぎて、都合が良すぎる。
指は無くなるし、腸は飛び出すし、目玉は飛び出すし、腕は飛び散るし、頭にボウガンの矢は刺さるし、担任が除雪車に巻き込まれて粉々になるし、凄すぎる。
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