「実写としては良い方の出来」ミスミソウ DASHさんの映画レビュー(感想・評価)
実写としては良い方の出来
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初日に見てきました。ツイッターでは上映してる映画館が少ないことに悲しんでいる声がありますね。
グロ表現がたくさんあるものの実写化っていうのは、「役者揃うか?」より、「こんなの表現できるのか?」っていうのが多いと思います。ていうかこの作品に関してはほぼ100%皆さんそっちでしょう。私もその一人です。
結果蓋を開けてみると、最初の3人やっちゃう場面、これ以上の表現ないなってぐらいヤバイです。こんな感じでグロさを表現できるんだって思いました。
ただ流石に、口を裂かれた男の子に関しては、深い傷跡をつけただけで、そこから口の中が覗き出るような表現は無理だったようですね。でも、大声出そうとすると傷が更に開いて痛いっていうのもちゃんと出来てて、単純に作品として凄いと感じました。
ストーリーに関しても、悪い改変もなく、原作に忠実でした。
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