ベスト・バディのレビュー・感想・評価

2021年11月16日
映画 #ベスト・バディ (2017年)鑑賞

シニアのロマンティック・コメディ
特に言うことはない
シニアが対象の映画かな？

#レネ・ルッソ が売れた時ってもう40歳ぐらいだったようで、今はもう60代後半になられてました
シニア世代が喜ぶかな？悲しむかな？

他に言うことがありません

よくわからないが向こうでは需要があるんだろうな、こういうシニア下ネタコメディ。。
なんか多い気がする。シニア層が喜ぶんでしょう。どう考えても若者が面白がる内容ではない。
まあ若者100万人観るのもシニア100万人観るのも、需要と供給でいうと同じなんだから優劣の問題ではないのかな。

モーガンフリーマンはこの手の作品は他にもあるけど、トミーリーのほうがレアになると思う。ぶっきらぼうな持ち前の演技をコメディに活かしたキャラなんだけど、どうかなあ。
ふたりの噛み合わなさを演出ととることもできるけど、単純に噛み合ってないミスキャストにも見えてしまう。ふたりとも好きだが、作品としてダメなものはダメだよなあ。

高級リゾート施設で、施設長と新参者が恋と尊敬を求めて争う・・・と言う物語。

モーガン・フリーマンとトミー・リー・ジョーンズを配役したコメディ映画です。二人とも格好良い役者さんですが、特にモーガン・フリーマンは凄いですね。
でも、映画としてはこの二人を見るだけの映画でした。それ以上のコメントが出てこないのは、かなり寂しく感じます。

2018年の大物コンビのコメディ映画。モーガン・フリーマンとトミー・リー・ジョーンズ。アメリカの老人ホームはどこか明るいし、楽しい。

個人評価:2.2
大御所を使ったのんびりした映画。内容はいたって量産型の脚本で、光る部分は一つもない。
名優2人の掛け合いは贅沢だが、キャラクター性をもっと作り込んでくれれば、お気軽な脚本でも観れる映画にはなったかもしれない。

公開を知らず　近所の閉店前のGEOで慌てて借りた。
実に気楽に見れる。野球のOB戦を観ている感じ　ついつい映画は真剣に観てしまうけど…もうあの二人が出てるだけでいいではないか。
ﾓｰｶﾞﾝもﾄﾐｰ.ﾘｰも気楽に演技している。話しはどうでもよいが　リゾート老人ホームやそこの老人たちの楽しも精神、最後は銃で解決　アメリカだなぁ～
欲を言えば　この老人たちのギャグや会話
がさえてれば…と思う
ただ、ﾓｰｶﾞﾝのｽｷｬﾝﾀﾞﾙを知った後に見たので…その役…地じゃないかと度々思う

モーガンさんとボスでしょ？。
観るでしょ(^ワ^)。

年配を中心とした軽妙なやり取りが面白い。三角関係の恋愛沙汰もあるが、ドロドロとしたものではなく、エンターテイメントとしてサラっと楽しめる。マフィアの発砲シーンもありながらもしつこいアクションシーンにはならず、オープニングからちょっとした謎を散りばめながらも適度に伏線が回収されていくという、割と多彩な要素を盛り込んだ映画でもある気がする。中盤を過ぎた辺りから、メインとなるヴィラのシーンがほとんど無くなっているのも、観客を飽きさせない。

モーガン・フリーマンはリゾートの支配人、謎のカウボーイ、トミー・リー・ジョーンズと張り合う。
お目付け役として本社から送り込まれたのがレネ・ルッソ。
役者をそろえても面白い映画は出来ないということか。

アメリカのお金持ちの老後の生活が勉強できます。
寂しい、それを紛らすためにパートナーが欲しいと切実に思うこと。
金持ち・貧乏に関わらず、社会全体が経済的に豊かになり高齢化を迎えた国の老後の寂しさはどこでも誰でも一緒なのだなぁ、としみじみ思ってしまいました。

年輩者達が暮らすリゾート地にあるビラの支配人でありここのボスを中心に、新たに入居してきた男としてのライバル、好き勝手している支配人の調査に本部からやって来た女性、支配人に恨みを持つ人間から送り込まれて来た刺客が巻き起こす話。

ガキの様なプライドをかけたマウンティングあり、ジジババの恋愛含む下ネタあり、ちょっとしたアクションとサスペンスありのコメディで面白可笑しくダサカッコ良く最初から最後まで気軽に楽しめた。