僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)のレビュー・感想・評価
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しんくろしてるのか2人が同じ高速小刻み走り方してる
最強の敵になった敵が攻撃しても
主人公たちは何度も立ち上がって
プルすウルトラで壊していって
最後は勝つ感じです。
映画登場キャラの女の子がいなかったらシステム復元とか道案内とかできなかったから危なかったです。一歩間違ったらヒーローが死んでました
ワイワイガヤガヤ
マーベル・コミックのX-MENに触発されたヒーロー・アニメ。
変な日本語の使い方だが超能力のことを個性と呼んでいる、なんと殆どの人類がなんらかの超能力を持っているという設定なのでそれらを個性と呼んだのでしょう。
主人公の緑谷少年は生まれながらの超能力者ではない設定、君もヒーローに成れるかも知れないとう子供たちの夢に寄せたのでしょう。
超人ヒーロー、オールマイティ(万能者)は緑谷少年を後継者として育てている。オールマイティのパワーの源はOne for All(一人は皆のために)、ラグビー精神ですね。悪役の総元締めがオールフォーワンと駄洒落のような名の自己中の権化、言葉の遊びが好きなところはオヤジ風の作家さんですね。
科学者でオールマイティのサポーターのデビッド博士のまさかの陰謀など捻った脚本は面白いのだが監督さんの好みなのか終始ワイワイガヤガヤ、やくざもどきの下品な罵声が多くテンション上げまくりの演出なので重厚さに欠けるところが難に思えました。もう少し落ち着いて描いてほしかった。
酷い出来
悲しいかな、これは本当に長尺の映画なのかと疑いたくなる出来。
30分アニメならばこのクオリティでも致し方ない部分もあるだろうが……。
まず真っ先に、バトル漫画の映画にも関わらずキャラクターが動き回るシーンが殆ど無い。これがどういうことか判るだろうか。
基本立ち止まって台詞を言ってるだけなのだ。そもそも戦闘自体が殆ど起きないし、起きても立ち止まってる時間が長すぎて戦闘の緊迫感は無いに等しい。
こちらが動いて技を出す間に相手は立ち止まって待ってくれているし、棒立ちで受けてくれる。週間アニメに良く見る現象だ。これを映画でやったというのには驚いたが。
流石に最後の敵、つまり今作のボス戦では多少動くが、これも敵が巨大な一体物の為動くのは大雑把なブロックとその上を足踏みする(走っているのだろうが)主人公という図式。
とにかくもう、バトル物なのにバトルがとんでもなくつまらないのだ。映像作品なのに、静止画である漫画に臨場感で負けるというのは一体全体どういうことだ?
シナリオに関しては、単純に悪い奴をやっつけるヒーロー物という事で悪い点は無い。
だが、展開がとにかくもっさりしており、説得力が全く無い。
オールマイトが力を失いつつあるとはいえあんな薄っぺらい拘束具で身動きが取れなくなる事自体もおかしいし、生徒たちが一堂に会さなければならなかった理由も薄弱。
つまり生徒たちが事件に介入する理由付けが弱いどころか殆ど無く、何故そうなったのか納得感は一㍉も得られないまま物語が進行する。
その上全く活躍しないキャラまでいる上、そもそも顔見せで終わるキャラまでいる。出てくる意味が無いのなら一堂に会させる意味が無い筈だが……。
一事が万事この調子で、全体を通してとにかく何もかもがボンヤリとしていて説得力が無い。
人気作品のアニメ映画化と言うからには、当然もう少し真面な物が出て来るかと思っていたのだが……これは駄作と言わざるを得ないだろう。
面白いけど時間が...
ヒロアカが映画化すると聞いたら、もう見るしかない!
と思い、見に行った。
というのが見る前の感想、緊張感だ。
もちろん、映画は面白くて、敵の個性の強さがどれほどかわかったので面白かった。
また、生瀬勝久さんや、志田未来さんも負けないぐらいの声を張っていると感じられた。
ヒロアカの中ではまあまあ強かったと思う。
なんせ、鉄を自由自在に操れる個性はとんでもない力を見せていた。
さらに、あのビル自体、ほとんどが鉄なので、ほとんどビランの勝ちとしか言いようがなさそうなのに、
最後は緑谷とオールマイトが共闘し、力を合わせて、見事ビランを撃破するという結果だった。
面白く、あらためて、ヒロアカの原点を思い出させてくれる映画だった。
この映画を見て思ったのは改めて正義とは何か、
信じる力を思い出させてくれた。
実に楽しみながら学べる映画だ。(個人的な意見です)
しかし、一つ残念な点は時間が1時間半という悲しいことだ。
しかし、この1時間半という時間の長さだからこの面白さだったのかもしれない。
なのでそこらは穴を深く掘らないでおこう。
この映画は三期ぐらいまで見ると映画の意味がより深まり、面白く感じる。
最高、アニメを見ないで見に行ってもいいが、自分は推薦はしない。
学生だけでタワーを上るパートが良かった!!
初見ですが、主人公がパッとしないと感じました。事件まで少し長いですが、学生だけでタワーを上っていくパートが良かったです。特殊能力の有無で個性、無個性という言い方は気持ち悪かったです。設定を活かして学生だけで解決して欲しかったですが、面倒になったのか最後はジャンプ漫画らしく技をぶっぱなして終わりで残念でした。キックアスみたいに、先代ヒーローが死なないと盛り上がらない感じです。悪役の小山力也ボイスは物足りなかったです。志田未来のゲストヒロイン役は可愛らしくて合っていました。
ジャンプの王道ストーリー
ジャンプの王道ストーリー.....これはこれでいいっすな〜。感動しました!
こんな王道ストーリーの映画を観たのが久しぶりすぎて、デクとメリッサがパパを助けるために頑張っている姿に涙が出てきそうでした。
なぜタワー内で主人公たちが暴れているのに、ヴィランたちは人質を使って脅さないのか不思議でしたが、いちおう偽ヴィランが襲ってきた設定だったから、ということで納得しておきます。
4DXで鑑賞したのですが、思っていた以上にラストの戦闘シーンの盛り上がりと、座席の揺れがマッチしていてその点も楽しめました。
ヒロアカ映画第一作として上出来
ヒロアカ原作ファンです。アニメを見たことはないけれど、ちょっと気が向いたので映画は観てみよう、と。時系列はアニメ準拠なのか、オールマイトのトゥルーフォームが世間にばれる前の話。
あらすじは、オールマイトと緑谷が、オールマイトの旧友を訪ねに科学都市へ出かける。そこでトラブルに巻き込まれて…というよくある話。俺はこういうものを積極的に「王道」と評してほめていきたい。王道がなければ邪道はなりたたないのだから。
で、いろいろあって生徒諸君も頑張って、最後にオールマイトも頑張って、ヴィランをすっきり倒して終わり!紆余曲折あったけれど、それでもみんなすっきり終わり!清々しい!
やはり評価したいのは原作では叶っていない、そして多分これからも叶うことがないオールマイトと緑谷の共闘。二人がこぶしを合わせてスマッシュと叫ぶところは興奮せずにはいられない。
どうして二人の共闘を描けないかっていうと、どんどん弱体化するオールマイトとまだまだ発達途中の緑谷という二人だから。そこで、オールマイトが完全に弱り切ってないタイミングを舞台に、緑谷に強化アイテムを渡す。なんという完璧な采配。本当に素晴らしい。
まあ、二人の共闘にフィーチャーしたものと考えればほかの生徒たちの扱いが割とぞんざい(特に切島)だったのも、まあ、仕方がないか。そこだけがあまり好きになれなくて、評価は満点に行かずに4.5。
良かったが…
自分の好きなキャラがほとんど出ていなかった為この点数。
今回のメインキャラは各々それなりの出番と見せ場があり、個性を活かせていて良かったです。
また、バトルシーンはとてもスピード感があって良かったです。個人的に好きなシーンはラストの戦闘シーンで、オールマイトの後にデクが追従して二人で駆け抜けるとこです。
もしまた映画化するならA組B組、先生、他のプロヒーローの出番を増やして欲しいです。
映画では物足りない
テレビアニメの映画版だから、過去の話とか、休みの時の話とか、どこかに行った時の話になるのはしょうがないんだけど。
テレビの回想が多いし、もう少しストーリーも考えて欲しい。
絵は映画版だったかな。
まぁちょっと物足りない。
テレビのスペシャル版レベルかな。
レビュー
ショッキングなレビューやぞ。見る奴は注意して見てな。文句は受け付けるけど、反応はしないわ。
何故星4がついているのか、わからない映画。
まず、劇場版なのに低クオリティの作画を終始見せられることになる。同じBONES作品のテレビ版(モブサイコ・スペースダンディあたり)の方が、良い作画してるんじゃなかろうか。
次に、アニオリキャラとその父親のお粗末演技。俳優を使うな。声優としてのレベル低いの分かり切ってんだから。後主演の山下大輝は初っ端は声潰してましたね。
次、アカデミア要素皆無。そもそもA組のメンツで、登場すらしない子達がいる(青山・尾白・口田)。かわいそ
正直に言う
これ見て星4とか付けてるの、原作ファンでもヒロアカファンでもなんでもねぇよ
「腐」とか「このキャラ(だけ)好き」とかそういう感覚で映画見てるクッソキモイアニオタもどきだよ
デトロイトスマッシュ!
ダブルデトロイトスマッシュがたまらんですね! ナルトでいうと親子螺旋丸や師弟螺旋丸のような感じで、原作でもう見れないという点からもこの演出は胸熱でした
あとはまあ原作者がちゃんと絡んでるなあという感じで、原作の延長線上のしっかりとした話ってかんじでした。見なくても原作読み進めるのに問題はないけど、見たほうがなんか楽しい笑
ふつうにコミカライズしてほしいなあと思いましたね、原作に映画の登場人物出てきてほしいくらいには魅力的な劇場版キャラ達でした。
ただ出番のないキャラは出す意味あったかなあ??ってところが気になりましたね
おちゃこデクのこと好きやなあ笑
純粋に「面白かった」漫画読もうと思った
純粋に面白かったというのが感想です。
詳しい感想をまとめてみました。
・無個性でもやれることはある
・漫画読もうと思った
ナルト、ブリーチが終わったジャンプにまた王道のいいバトル漫画が出てきたなと思いました。
コミックは1巻くらいしか読んだことなかったですが、読もうと思いました。
MIX UP
怒涛のアクション
この作品は熱くなる!
始まりのスローペースこそダレるが、ラストのアクションが全部帳消しにしてくれる。
絶対的なヒーローが抱える苦悩や、その絶対的な力の消失を許容できない人達…。
ヒーロー物では目の届かない部分が鮮烈に描かれていて、それが他の作品とは一線を画する所以かも。
主人公である「デク」の嘆きも、それに呼応する師の決意にも胸が熱くなる。
「限界を超えろ」
1人では無理でも、誰かとなら。
仲間となら。
誰かの為なら。
そんなメッセージを感じたりする。
「気力」そんな最期の切り札とも思える絶大な力の存在を信じてみたくなる。
ラストのアクションは素晴らしく…。
作画に呼応するかのように、叫ぶ声優陣。
鳴り響くBGM、鳴り止まぬSE群。
それを統括する監督が素晴らしいのか。
とてつもないスピードと、とんでもない密度で嵐の中にいるようだった。
瞬きするのももったいない程だ。
表題「MIX UP」は相互作用とも訳すのだろうか?誰かと相対した時に実力以上の力をお互いが発揮する状態をいう。
このラストアクションはまさにそんな状態だった。
エンディングの菅田氏の歌も大好き。
耳に優しく、でも力のある一曲だった。
…アイコンタクトで伝わる詳細な情報及び的確な読解力には、この際目を瞑ろう。
みんなの共闘!
原作は未読でアニメだけ追っています。
原作もいつか読みたい。
出だしからオールマイトの大学時代がかっこよくて引き込まれる!その時のヴィランの動きも妙にぬるぬるした作画で素晴らしい。
他のアメリカンヒーローのデザインも、アメリカらしいしかっこいい。そんな中でもオールマイトが一番アメリカンテイストなのがおもしろい。
視点が現在に切り替わって、寝ているオールマイトとのギャップがかわいらしい。
Iアイランドで1-Aみんな目立ちすぎてて笑った。
とにかくみんなかわいいし、上鳴くん峰田くんのウェイター姿とか皆の正装とか見てて楽しい!
飯田くんのギャグ?がおもしろい。ヒロアカのギャグの勢いある感じ好き。
キャラが多いから仕方ないけれど、梅雨ちゃん達とか常闇くん達の活躍も見たかった。次回作があれば是非。
志田未来ちゃん演じるメリッサと、生瀬さん演じるデヴィット、他のキャラに混ざっても声に全然違和感なくて凄い。キャラクターにも好感持てた。
みんなの共闘も見どころ。
やはり爆豪くん轟くんの強さが目立つ。2人の共闘は安心感ある。仲悪そうなのにコンビネーション抜群ってのもいい!
お茶子ちゃんを助けに入る爆豪くん格好良かった!
轟くんが結構炎側も使ってるのいい…。ファン?回す場面好き。
爆豪くんと切島くんの信頼描写もよかった。ありがとうって…!切島くんのあの自然体な感じが心地いい。
デクくんも強い。今作ではガントレットのおかげで反動とか制限のない活躍ができてて良かった。
耳郎ちゃんとヤオモモの個性の汎用性高い。
デクくんの「守れなくてごめんなさい。」に対してメリッサが「ありがとうでしょ?」って返す場面好き。
階を登る→セキュリティロボの流れが少しまどろっこしく感じたのと、ロボが強すぎる。
上鳴くんにもっと活躍して欲しかった気も…アホになるまでがセットなのがちょっともったいない。
ヴィランのボスもかなりの強敵で燃える。金属ある場所なら怖いもの無しでは?
バトルシーンよく動いてたし、デクとオールマイトの共闘に震えた!
過去に固執せず未来に託すのはちょっと切ないけど希望が持てる。
予告からしてメリッサに無個性ゆえの葛藤とかあるのかな、と思いきや全く気にしてない…のも逆に明るく観れてよかったかと思う。
脈絡なく色々書いてしまいましたが、
スカッとできる気持ちの良い作品でした!!
エンドロールでバーベキューしてるみんなかわいい。
血より濃い親子の物語
ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)の原作・アニメファンです。ファンと言っても熱中してグッズを集めるとかいうものではなく、購入は単行本のみで、自分の好きな数あるマンガコンテンツの一つです。
CMを見て、編集じゃなくオリジナルなので面白そうだと思い、先着でコミックももらえるというので観てきました。
ダラける箇所が一切なく、二次曲線的に盛り上がり、世界最高峰のアクションを終えあっという間にエンディングでした。
よくあるマンガ原作のアニメ映画の矛盾(時間軸やキャラ崩壊等)が一切なく、現在放送中の地上波のアニメでは力を失ってしまったオールマイト(主人公のあこがれるヒーローで力を授けてくれた師匠)がまだ元気な時期で、原作でも実現しなかった主人公とオールマイトの共闘という脚本も見事でした。しかもこの映画のヒロインが制作した回数に制限があるアイテムを装着することで普段パワーを制限してる主人公が本気をだせるという見事な設定でした(耐久性がないのでこの後原作に持ち帰ることはできません。)
前述しましたがとにかくアクションが凄いのです。
とにかく動く動く ビルや機械が壊れ、うねり、結合し、迫る それを避ける 走る 飛ぶ!(ほんの一部ですが、ここのアクションはCMやyoutubeで見ることができます。)
とにかく今まで観た戦闘シーンで一番でした。ボリュームとスピード感が圧巻でした。うーむ。bones凄すぎる というわけで文句なしの☆5 今まで一度も同じ映画を映画館で見るということはしたことなかったんですが、多分また観ます。
最初から引き込まれ、飽きなかった。
上映開始からいきなり、若き日のオールマイトのかっこよさに引き込まれました。
総じてベタな展開だったとは思いますが、主要キャラの戦闘シーンが多かったこと(オールマイト、緑谷だけでなく、爆豪、轟なども)が良かった。
映画館で見るべき映画だと思います。
想像してたより...
面白かった!
雄英メンバーが、みんなを助けるために協力して戦うのも良かったし、
峰田くんは相変わらずで面白かった 笑
そして最後の展開は熱くて、感動ものでした
やっぱりオールマイトとデクのコンビは最高!
志田未来さんの演技も全く違和感なく、声優初挑戦とは思えないものでした!
個人的にはメリッサは好きなキャラになったので、また出て欲しいです笑
とにかくストーリーも作画も素晴らしかったので大満足の映画でした!
最高‼︎アニメで見られないシーンが‼︎
ヒーローアカデミアはアニメが大好きで何度も観直してるので始まりから興奮が半端なかった。
回想シーンの、無個性であることが告げられてお母さんがごめんねって言うシーンと、君はヒーローになれるってオールマイトから言われるシーンを映画館の大きなスクリーンで見れただけでも満足。
ただ‼︎後半からのアクションはもうアニメの迫力超えてます、大声出して応援したかったくらい‼︎ボンズさんに本当ありがとうと言いたいです。そして、緑谷少年とオールマイトのスマッシュが存分に楽しめるお話、堀越先生本当ありがとうございます‼︎
轟くんと爆豪の共闘シーンも嬉しかったけど、緑谷少年とオールマイトの戦闘シーン、やばいです。興奮です。
あれは映画館で観るべき。
個人的には、デヴィットが最後に緑谷少年と若かりし頃のオールマイトの姿を重ねたシーンで号泣。そしてそのデヴィットに最後まで何も言わなかったオールマイトの男の友情やばい。
緊張して詳細までがっつり観られなかったのであと3回は映画館で見直したい。
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